1.2 長距離バス路線(平成)・年表

・・JRバスは四国、北海道、バステックの3社の正式社名はカタカナ使用ですが本サイトでは’JR’(アルファベット)と表示しています

昭和64年・平成元年
1989.1.8 
(昭和より平成に改元) 
1989.1.15 
(京急)品川BT、開業
・・これ以前は品川パシフィックHが使用されていた 
1989.2.28 
神奈川中央交通・奈良交通、横浜駅東口BT-町田BC―天理駅-近鉄奈良駅 運行開始 (やまと号・奈良-横浜線)
・・ルートは東名、東名阪、名阪国道経由である
・・1991.3.25 近鉄奈良-五位堂駅及び横浜駅東口-本郷車庫延伸   
・・2008.10.1 廃止(やまと号・奈良-千葉線に統合される)
1989.3.1
西日本鉄道・宮崎交通、博多駅交通C-天神BC—五ヶ瀬町役場前-高千穂-延岡駅前 運行開始 (ごかせ号)
・・2019.4.1 福岡空港に乗り入れ
        同時に天神BTが起終点となる
                   (経路が変更され天神BT-博多BT-福岡空港~となる)
1989.3.3
JRバス関東・西日本JRバス、’ドリーム神戸’号(東京-神戸) 運行開始
・・神戸系統は1977.4.1に一旦廃止されていたため12年ぶりの再開となる
・・このときJRバスとして初めて3列シート車を採用 
1989.3.3
東京急行電鉄・神姫バス、渋谷BT-神戸三宮-姫路BT 運行開始
 (神姫:プリンセスロード号、東急:ミルキーウェイ号)
・・このころの渋谷BTは山手線西側(2階)にあり、ターンテーブルがあった
・・以下の変遷がある
 ●1991.5.21   東京急行電鉄から東急バスに移管
 ●1998.7.1   東急バスが撤退し神姫バスによる単独運行化
 ●2003.12.10 東京側の運行事業者に京王バス東が加わる
          (新宿系統が加わり東京方面が2系統化) 
 ●2007.3.22  新宿系統と渋谷系統が統合
 ●2018.12.19 フラワータウンセンター(兵庫県三田市)に停車開始
1989.3.17
小田急バス・広島電鉄・JRバス関東・中国JRバス、東京駅―広島駅(新幹線口)(916.9Km)運行開始 (ニューブリーズ号)
・・以下の変遷がある
●2003.12.12 山陽道経由便を新設
●2008.6.2   広島電鉄が撤退
●2008.7.1   JRバス関東が撤退
●2018.8.2   中国JRバス担当便につきJRバス関東が代替運行
          (7月豪雨のため)
●2018.12.1  JRバス関東運行便が中国JRバス担当運行にもどる
●2023.3.31  正式廃止
1989.3.20
京浜急行電鉄・JR東海バス、ラメール号(横浜駅BT-名古屋駅BT)運行開始
・・以下の変遷がある
●2007.2.1   横浜BT-品川BT間延長
●2007.10.19 ラメール横浜・品川号に改称
●2008.3.16   廃止 
1989.3.20
阪急バス・長崎県交通局、梅田(阪急BT)-新大阪―諫早IC‐長崎駅前 運行開始 (ロマン長崎号)
・・2013.6.1 廃止 
1989.3.21 
京成電鉄・宮城交通、成田空港―仙台駅(宮交トラベル前) 運行開始 (ポーラスター号)
・・以下の変遷がある
 ●1999.5      千葉県事業者が成田空港交通に移管される
 ●2013.2.1  宮城交通が撤退
 ●2018.3.16  仙台駅前-松島海岸間 延伸
1989.3.23
神奈川中央交通・西日本JRバス 横浜駅(東口BT)―大阪駅(桜橋口) 運行開始 (ハーバーライト大阪号)
・・以下の変遷がある
 ●1991.5.11 横浜側は本郷車庫が起終点となる
 ●2008.6.16 神奈川中央交通担当便が横浜神奈交バスに移管
 ●2009.6.1   横浜神奈交バスが撤退
         同時にハーバーライト京都号を統合し京都駅経由となる
 ●2017.3.31 グラン車両導入に伴いグランドリーム横浜号に改称
1989.3.23 
相模鉄道・近畿日本鉄道、相鉄高速BT-横浜駅西口―大阪あべの橋→ 上本町 (ブルーライト号)
・・東名高速、名阪国道を経由
・・2007.4.1  相鉄バスが撤退
・・2007.4.19 廃止
1989.3.29
国際興業・秋北バス、池袋(営)-池袋駅西口―大館秋北BT-能代ステーション 運行開始 (ジュピター号)
・・以下の変遷がある
●2002年     国際興業が撤退し秋北バスによる単独運行となる
●2008.11.1 池袋(営)-池袋駅西口 間 廃止
●2009.12.1 能代ステーション-能代(営) 間 延伸
1989.3.30
西日本JRバス・神姫バス、大阪駅(桜橋口)-新大阪駅―滝野社IC-北条BC
(82.0Km) 運行開始 (中国ハイウェイバス)
1989.4.1
(政府、消費税徴税開始、(3%))
 ●1997.4.1  税率変更 (3%⇒5%)
 ●2014.4.1  税率変更 (5%⇒8%)
 ●2019.10.1  税率変更 (8%⇒10%) 
1989.4.1
日本急行バス、名鉄BC-大阪ロイヤルH 運行開始 (ベンツ特急)
・・1995年に廃止
1989.4.4
JRバス関東・関東鉄道・京成電鉄、東京駅―水郷潮来-住友金属-鹿島BT-鹿島神宮駅 運行開始 (かしま号)
・・以下の変遷がある
●2003.10.1 京成電鉄担当便が京成バスに移管
●2018.7.13 JRバステックが参入 
1989.4.18
松本電気鉄道・京王帝都電鉄、新宿高速BT―みどり湖-松本IC-松本BT 運行開始 
・・2007.6.29 中央道日野に停車開始
1989.4.20 
小田急バス・中国バス、Hハイアット-新宿(ハルク前)―福山駅前-府中(営)-尾道(営)-三原駅前 運行開始 (エトワールセト号) 
1989.4.20 
九州産業交通・長崎県交通局、熊本交通C―大村BC-諫早IC-長崎駅前
運行開始 (りんどう号)
・・1990.1.26 長崎道に一部のせかえ
・・2010.10.1 熊本側終点を西部車庫まで延伸
1989.4.20
日本交通、大阪(弁天町)-神戸三宮―智頭-用瀬-鳥取駅-日交BC 運行開始
・・山陰特急バスは1975年の中国道乗せかえにより昼行便は三宮を通らなくなっていたが久々に三宮を経由する便が設定された
1989.4.20
阪急バス・一畑電気鉄道・中国JRバス、新大阪駅―JR松江駅‐JR出雲市駅(337.4Km) 運行開始 (くにびき号)
・・1日5往復、全所要時間:6時間15分、運賃:5400円
・・1992.7.17 梅田(阪急BT)に乗り入れ
1989.4.28
東武鉄道・西武バス・国際興業・京成電鉄・千葉交通・JRバス関東、大宮駅西口―成田空港、運行開始 (ON(オーエヌ)ライナー) 
・・2009.4.1 JRバス関東が撤退
1989.5.2
JRバス関東・福井鉄道・京福電気鉄道、東京駅‐福井(夜行便) 運行開始
・・1994年に’ドリーム福井’という愛称がつく(マルス収容開始に伴う)
・・のち、2023.12 廃止
1989.5.8 
東北急行バス、浜松町BT-八重洲通―山形(山交BT) 昼行便運行開始
・・同社の従来の路線と異なり途中ノンストップタイプの路線となった
・・運行経路も笹谷トンネル経由であり夜行便と異なっていた 
1989.6.1
関東バス・奈良交通、京王プラザH-新宿高速BT―大和八木駅-五条BC
 運行開始 (やまと号・新宿-五条線)
・・1999.5.10 関東バス担当便がケイビーバスに移管される
・・2009.11.1 再びケイビーバスから関東バスに移管される 
1989.6.16
JRバス東北・宮城交通・弘南バス、仙台(宮交高速BT)-弘前BT 運行開始   (キャッスル号) 
1989.6.16 
西日本鉄道・日田バス・亀の井バス・大分交通・大分バス、博多駅交通C-天神BC―日田BC-湯布院-別府北浜-大分新川 運行開始 (とよのくに号)
・・2016.11.1 日田バスが撤退
1989.6.23 
西武バス・近江鉄道、サンシャインH-池袋駅東口—彦根駅前-八日市(営)-浜大津 運行開始
・・以下の変遷がある
●1992.6.19   サンシャインH-大宮駅東口-大宮(営)間 延伸
●1999.12.16 西武バス担当便が西武観光バスに移管
●2008.4.22   近江鉄道が撤退し西日本JRバスが参入              
・・2019.11.11 廃止
1989.7.1 
JR四国・伊予鉄道、高松駅―松山駅 運行開始 (いよじ号) 
・・従来予讃本線で運行されて夜行列車の廃止に伴う路線設定
・・途中の停留所は、坂出駅、観音寺駅など9か所あり、所要時間は約6時間であった
・・1994.11.16 運行終了
1989.7.1 
JR四国・高知県交通、高松駅―高知駅 運行開始 (とさじ号) 
・・いよじ号と同じく従来土讃本線で運行されていた夜行列車廃止の代替
・・途中の停留所は、坂出駅、阿波池田駅など9か所あり、所要時間はこの路線も約6時間であった
・・1992.10.11 運行終了
1989.7.1 
弘南バス・京浜急行電鉄・JRバス関東・JRバス東北、東京駅―青森駅(719.9Km) 運行開始 (ラ・フォーレ号)
・・以下の変遷がある
 ●2003.10.1 京浜急行電鉄担当便が京浜急行バスに移管
 ●2005.12.1 京浜急行バス担当便が京急観光バスに移管
 ●2008.3.16 京急観光バス担当便が羽田京急バスに移管
 ●2009.8.1  JRバス関東が撤退
 ●2009.9.1  JRバス東北便が共同運行から外れ独自運行とする 
 ●2010.3.1  羽田京急バスが撤退
         同時に弘南バスは自社担当便を’津輕号’に改称
          (以降ラ・フォーレ号と名のるのはJR東北のみとなる)
 ●2019.4.16 東京駅-TDL間延伸 (JRバス東北)   
1989.7.1
日本急行バス、ベンツ特急(名古屋‐神戸)につき、7往復に増便
・・ベンツ車は1995年ぐらいまで使用され、そのあとは三河交通に譲渡された
1989.7.8 
京浜急行電鉄・岩手県北自動車、品川BT‐浜松町BT―宮古駅前‐浄土ヶ浜パークホテル 運行開始 (ビームワン号)
・・ビーム1の名称は宮古市が本州で最も早く日の出の光線(beam)が見られることによる
・・以下の変遷がある
 ●2003.7.1  京浜急行電鉄担当便が羽田京急バスに移管
 ●2011年       県北便が’道の駅やまだ’まで延伸
 ●2012年   羽田京急便も’道の駅やまだ’まで延伸
 ●2017.7.1  横浜駅東口BTまで延長運行開始
        同時に盛岡駅西口にも停車開始
1989.7.14 
京浜急行電鉄・徳島バス、品川BT-浜松町BT-鳴門撫養(むや)-徳島駅前 運行開始 (エディ号)
・・1998年の明石海峡大橋開通まで須磨港(神戸市)―東浦港(現・淡路市)間はフェリーボートによる航送となっていた
・・以下の変遷がある
 ●2005.9.1  渋谷MC経由便 新設 (2往復化)
 ●2009.11.1 渋谷経由便を阿南、渋谷非経由便を川島まで延伸
 ●2019.10.1 阿南便を運行取りやめ、川島便を渋谷経由に変更
1989.7.14 
京浜急行電鉄・瀬戸内運輸、品川BT-浜松町BT―新居浜-西条-今治桟橋
 運行開始
・・この路線は今治駅には長い間乗り入れていなかった。乗り入れ開始はかなり後年のこととなる
・・以下の変遷がある
 ●2005.12.1 京浜急行バス担当便が京急観光バスに移管
 ●2008.3.16 京急観光バス担当便が京浜急行バスに移管
         (会社清算のため)
 ●2008.7.16 経路変更 (新名神経由となる)
 ●2015.10.1 京浜急行バスが撤退
 ●2016.4.15 東急トランセが参入、東京側起終点を渋谷に変更
 ●2018.10.1 今治駅前に停車開始 (今治国際Hは停車とりやめ) 
1989.7.20 
相模鉄道・羽後交通、横浜(相鉄高速BC)-浜松町BT—横手BT-田沢湖駅前BT 運行開始 (レイク&ポート号)
・・以下の変遷がある
 ●2008.9.1   相鉄にかわり江ノ電バス藤沢が参入
 ●2011.11.1 神奈川県側起終点が藤沢駅南口となる
 ●2019.4.1  江ノ電バス藤沢が江ノ電バスに改称
 ●2019.7.1  江ノ電バスが撤退
         同時に横浜駅西口-藤沢駅南口間が廃止となる
 ●2020.2.1   浜松町BT停車を廃止
                        東京駅(JRバスのりば)発着となる 
1989.7.20 
西日本JRバス・神奈川中央交通、横浜駅東口-町田BC—京都駅烏丸口 運行開始 (ハーバーライト京都号)
・・2008.6.16  神奈川中央交通担当便が横浜神奈交バスに移管
・・2009.6.1  横浜神奈交バスが撤退
        同時にハーバーライト大阪号に統合される   
1989.7.22
長崎県交通局・昭和自動車、長崎駅前―唐津BC‐呼子‐呼子フェリー発着所(129.7Km)運行開始 (レインボー壱岐号)
・・1日3往復、全所要時間:2時間40分、運賃:~2700円
1989.7.26 
JRバス関東・国際興業・十和田観光電鉄・南部バス、東京駅-池袋(三越前)―八戸(小中野BC) (シリウス号) 
・・以下の変遷がある
 ●2001.8.1  八戸の起終点が小中野BCからラピアBTに変更
 ●2009.8.1  JRバス関東 撤退
 ●2009.12.1 池袋停留所を三越前から池袋駅東口に変更
 ●2010.7.1  南部バス 撤退
 ●2010.12.4 青森県側につき七戸十和田駅南口まで延伸
1989.7.26 
JR九州、フェニックス号(福岡-宮崎)に参入
・・これにより宮崎交通、九州産業交通、西日本鉄道、JR九州の4社体制となる 
1989.7.29 
相模鉄道・北陸鉄道、相鉄BC・横浜駅西口―北陸小松‐香林坊‐金沢駅東口(583.7Km) 運行開始 (ラピュータ号)
・・2007.10.1 相鉄バスが撤退し江ノ電バス(のち江ノ電バス藤沢に改称)が参入。このとき鎌倉駅東口、藤沢駅南口まで延長
(相鉄バス撤退時にラピュータ号という愛称は使用されなくなる)
・・2017.4.1 路線廃止
1989.7.29
阪急バス・サンデン交通、梅田(阪急BT)―山口(米屋町)‐宇部中央‐下関駅
運行開始 (ふくふく号)
・・1日1往復、全所要時間:8時間55分、運賃:~8000円
・・以下の変遷がある
 ●2000.9.1 阪急バスが撤退
 ●2013.7.1 路線廃止
1989.8.1 
JRバス関東・山梨交通、 東京駅―須玉町役場-清里駅 運行開始
・・冬期運休の季節路線。当時清里は観光地として脚光を浴びていた
・・のち野辺山駅、八ヶ岳高原へ路線延長された
1989.8.4 
宮城交通・庄内交通、 仙台駅前-山形空港-鶴岡庄交モール-酒田庄交BT
 運行開始 (宮交:SSライナー、庄交:夕陽)
・・1991.8.1 山形交通が参入
        経路変更(寒河江以東を高速道路にのせかえ)
        停車地変更(山形空港→寒河江本町、西川町開発センター)
・・2019.4.1 1往復(庄内交通便)が仙台空港まで延伸 
1989.8.4 
西日本鉄道・祐徳自動車、博多駅交通C‐天神BC-福岡空港―鹿島BC‐祐徳神社前(112.0Km) 運行開始 (かしま号)
・・1996.3 運行休止
1989.8.11 
北海道中央バス・JR北海道・北都交通・十勝バス・北海道拓殖バス、札幌―帯広駅前バスタッチ 繁忙期臨時便として運行開始 (ポテトライナー)
・・1990.3.9 通年運行化
1989.9.1 
函館バス、函館駅前―木古内駅前―福島-吉岡-松前出張所(104.1Km) 運行開始 (快速松前号)
・・所要は約3時間である
・・かつて1950年代に開設運行されたのち数年で廃止されていた路線を復活させたものである
1989.9.1
全但バス、城崎‐大阪線および浜坂‐神戸線につき、舞鶴自動車道経由に変更
1989.9.4 
JR東海バス・中国JRバス、名古屋駅BT―三次駅-広島BC-広島駅(新幹線口) 運行開始 (セレナーデ号)
・・2013.7.20 広島ドリーム名古屋号に改称 
1989.9.9 
小田急バス・岐阜乗合自動車、Hハイアット-新宿駅西口(ハルク前)―新岐阜BC(388Km) 運行開始 (パピヨン号)
・・運行当初は昼行便もあった。昼行便には途中30分間の昼食休憩があった 
・・以下の変遷がある
 ●2000.8.1   小田急バス担当便が小田急シティバスに移管
 ●2007.9.1   岐阜乗合自動車担当便が岐阜バス観光に移管
 ●2002.12.21   経路変更(名岐バイパス経由→東海環状道経由)
          (中濃庁舎および関市役所に停車開始)
 ●2017.4.1   岐阜バス観光担当便がが岐阜乗合自動車に移管
          (同社が吸収合併されたため)
1989.9.21
宮城交通・岩手県交通・JRバス東北・東日本急行、仙台駅前―盛岡BC(184.4Km) 運行開始 (アーバン号)
・・このうちJRバス東北にとっては仙台‐盛岡間は10年ぶりの復活となる
・・1990.9.22 岩手県北自動車が参入
1989.9.21 
名古屋鉄道・長崎自動車、名古屋(名鉄BC)-諫早IC・長崎(新地ターミナル)
 運行開始 (グラバー号)
・・路線愛称名は長崎市に存在する観光施設、グラバー園(イギリス人商人、トーマス・グラバー(1838~1911)の旧邸を中心とした庭園)にちなむ
・・のち名古屋側事業者は名鉄グループの組織改正により数度の変更があったが2009.2.1より名鉄バス㈱が担当
・・2018.12.1 廃止
1989.9.27 
日ノ丸自動車・日本交通・広島電鉄、米子駅―広島BC(204.9Km) 運行開始 (メリーバード号)
・・当初はR181、R183経由であった
・・以下の変遷がある
 ●2008.12.5 広島高速4号線経由にルート変更
            (これにより大塚駅停車化、中筋駅非停車化)
 ●2013.7.20 松江道経由にルート変更
 ●2014.7.19 広島BC-広島駅新幹線口間 延伸
         同時に全便を大塚駅-米子駅間ノンストップ化  
1989.9.27 
JRバス東北・宮城交通・十和田観光電鉄・南部バス、仙台駅前(宮交高速BC)―八戸(小中野BC) 運行開始 (うみねこ号)
・・2012.4.1 仙台ののりばを仙台駅東口に変更
・・2018.4.1 JRバス東北が撤退 
1989.9.27 
JRバス東北・岩手県交通・岩手県北自動車・南部バス、盛岡BC・盛岡駅―浄法寺IC・八戸(八日町・小中野BC)(135.0Km) 運行開始 (ハッセイ・E号、(のち’八盛号’に改称される))
・・1995.10.1 JRバス東北と岩手県交通が撤退
・・2017.3.1  南部バス便が岩手県北自動車南部支社に移管 
1989.9.27
京浜急行電鉄・三重交通、品川BT‐横浜駅(東口BT)―上野産業会会館(現・上野市駅)-近鉄名張駅前-名張市役所前(490.5Km) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●1998年     京浜急行電鉄が撤退、三重交通による単独運行化
 ●2006.9.1  伊勢湾岸道経由に経路変更、近鉄四日市に停車開始
 ●2018.6.30 運行終了(翌日より高速伊賀大宮線に衣替え)
1989.10.2
宮城交通・JRバス東北・弘南バス・十和田観光電鉄、仙台駅―青森駅(362.2Km) 運行開始 (ブルーシティー号)
・・2018.4.1 JRバス東北が撤退 
1989.10.5 
京成電鉄・奈良交通、TDL-千葉中央駅-西船橋駅―近鉄奈良駅 運行開始(やまと号・奈良-千葉線)
・・1991.6.21 近鉄奈良駅-学研都市田辺(新田辺駅)間 延長運行
・・2008.10.1 奈良-横浜線が廃止されたため横浜駅東口に停車開始
・・2023.10.1 当面運休
1989.10.11
JRバス関東・茨城交通、新宿(新南口BT)-東京駅―常陸太田(営)(139Km) 運行開始 (常陸太田号)
・・当時の新宿新南口高速バスのりばは現在の新南口の下(地平階)にあり、西方に埼京線ホームが見えた。雰囲気も実に閑散としていた
・・昼行便にかぎっていえばこの路線が新南口BTを起終点とする最初の路線である
・・新宿を出発した後、首都高速を通り東京駅(八重洲南口)にて乗車扱いを行ったのち茨城方面に向かった
1989.10.14
京王帝都電鉄・四国高速バス、 新宿高速BT―坂出駅-高松駅 運行開始 (ハローブリッジ号)
・・1996.10.1 京王帝都電鉄担当便を西東京バスに移管
・・2008.12.1 東京側のルートを変更
        (横浜、新宿経由で京王八王子終点とする)
1989.10.14
JRバス関東・JR四国、東京駅―高松駅 運行開始 (ドリーム高松号(初代))
・・1999.12.20 ドリーム松山号に統合され、ドリーム高松・松山号となる
1989.10.20
阪神電気鉄道・宇和島自動車、大阪梅田(ホテル阪神前)・神戸三宮―宇和島BC(460.2Km)(夜行便)運行開始 (阪神:サラダエクスプレス、宇和島:ウワジマエクスプレス) 
・・運行当初は、(三宮以西は)第二神明、山陽道、ブルーハイウェイ、瀬戸大橋経由であった
・・2004.7.17 昼行便新設、こちらは明石海峡大橋、高松道を経由する
1989.11.15
国際興業・近畿日本鉄道、大宮(営)・大宮駅東口―大阪(あべの橋→上本町) 運行開始 (サテライト号)
・・大宮方面行きの便は、あべの橋を起点として上本町を経由するルートをとった
・・1997年 休止
1989.12.1 
南海電気鉄道・両備バス、堺東駅前-なんば高速BT-岡山駅前-倉敷(両備BC) 運行開始 (南海:サザンクロス、両備:リョービエクスプレス)
1989.12.1 
山形交通・庄内交通、山形BT→山形駅前-寒河江本町通―月山口―鶴岡庄交モール-酒田庄交BT
・・従来路線に対して一部区間を高速道路にのせかえての運行開始
 (1989年7月に山形道の山形北-寒河江間が供用開始となっていた)
1989.12.6 
京王帝都電鉄・近畿日本鉄道、新宿高速BT―あべの橋→上本町 (ツィンクル号)
・・東京方面行きの便は、あべの橋を起点として上本町を経由するルートをとった
・・1996.10.1 京王帝都電鉄担当便が西東京バスに移管
・・2006.12.1 トレンディ号(八王子-大阪)を統合し京王八王子に停車化
1989.12.6 
JRバス関東・西日本JRバス、新宿(新南口BT)-大阪駅(桜橋口BT) 運行開始 (ニュードリーム大阪号) 
1989.12.7 
(九州道、八代-人吉間 開通)
1989.12.8
宮崎交通ほか、フェニックス号(福岡-宮崎)、一部区間を九州道(八代-人吉)にのせかえる
1989.12.8
近畿日本鉄道・宮崎交通、大阪(あべの橋)―宮交シティ(947.1Km)運行開始
・・1日1往復、全所要時間:12時間30分、運賃:11500円
1989.12.10
南海電気鉄道・長野電鉄、なんば高速BT―長野駅前-湯田中駅-志賀高原(蓮池) 運行開始 (南海:サザンクロス、長電:ナガデンエクスプレス)
・・2000年頃   一旦廃止
・・2004.6.11 長野県側の終点を湯田中駅として運行再開 
1989.12.16
四国交通、阿波池田―新・高松空港 運行開始
・・1991.4.1  廃止 
1989.12.16
西日本鉄道・九州産業交通、砂津-小倉駅前―熊本県庁前-熊本交通C 運行開始 (ぎんなん号)
・・以下の変遷がある
 ●2001.1   西日本鉄道担当便が西鉄高速バスに業務管理委託
         (車両および路線運営自体は西日本鉄道にて継続)
 ●2006.4.1  九州産業交通担当便が九州産交バスに移管
 ●2010.4.1  西日本鉄道が撤退
 ●2017.4.1  熊本交通C‐熊本駅前-西部車庫間を延伸
 ●2017.12.1 砂津-新門司港間を延伸
 ●2018.12.1 路線休止 
1989.12.19
国際興業・岩手県交通、池袋(営)-池袋駅西口―大船渡駅前-大船渡(営) 運行開始 (けせんライナー)
・・のち 国際興業が撤退
・・のち 釜石(営) まで延長運行された
1989.12.20
京王八王子高速BT、開業
・・2007.3.15 営業終了
・・2007.4.1  正式廃止
1989.12.20
関東バス・京阪バス、新宿高速BT—三条京阪-京都駅八条口-枚方市駅-枚方車庫 運行開始 (きょうと号)
・・2019.5.15 東京側起終点を大手町(グランキューブ)に変更  
1989.12.22
京王帝都電鉄・富士急行、京王八王子高速BT―沼津 運行開始 (スキッパー号) 
1989.12.22
北紋バス、特急オホーツク号(旭川-紋別)に参入  
1989.12.22
阪急バス・川中島バス、梅田(阪急BT)-新大阪BT―長野駅前-川中島BT(445.6Km) 運行開始 (アルペン長野号)
1989.12.22
阪急バス・諏訪バス、梅田(阪急BT)-新大阪BT―岡谷市役所前-下諏訪-上諏訪-茅野BT(376.9Km) 運行開始 (アルペン諏訪号)
・・以下の変遷がある 
 ●2013.7.13 全便アルピコ交通による運行となる
 ●2016.10.1 アルピコ交通大阪が参入
 ●2019.7.1  特定日のみの八ヶ岳(美濃戸口)始発をとりやめ
            (全便茅野駅始発にもどす) 
             同時に今井停留所を岡谷今井に改称 
1989.12.22
阪急バス・松本電気鉄道、梅田(阪急BT)-新大阪BT—長野道みどり湖-松本IC前-松本BT(383.4Km) 昼行便運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2010.7.16 夜行便新設
 ●2013.7.13 阪急バスが撤退
 ●2015.4.1  阪急バスが再参入
 ●2016.10.1 アルピコ交通大阪が参入
 ●2019.7.1  夜行便をUSJまで延伸、名神茨木停車を廃止
1989.12.22
両備バス・中鉄バス・日ノ丸自動車・一畑電気鉄道、天満屋BC-岡山駅(ドレミの街)-松江温泉駅(188.1Km) 運行開始 (ももたろうエクスプレス) 
・・以下の変遷がある
 ●1992.9.30 一旦休止(ほとんど一般道で所要時間が長かった)
 ●1997.3.16 先の4社にて運行再開
 ●2003.4.20 中国JRバスが参入し5社体制となる
 ●2010.6.1  岡山駅乗り場をドレミの街より岡山駅西口Tに変更
 ●2012.7.21 天満屋BCへの乗り入れを廃止
1989.12.22
神奈川中央交通・和歌山バス、横浜駅(東口BT)-町田BC―和歌山駅-和歌山市駅 運行開始 (サウスウェーブ号)
1989.12.22
神奈川中央交通・中国JRバス、横浜駅(東口BT)‐町田BC―三次駅-広島駅(新幹線口) 運行開始 (赤いくつ号) 
・・1997.10 廃止
(ただし同年の12月に横浜・広島間にはメイプルハーバー号(中国JR・中国バス)が運行開始されている)
1989.12.22
道北バス・北海道拓殖バス、旭川駅前-富良野-(狩勝峠)-新得-帯広駅前BT 運行開始 (ノースライナー) 
・・1994.8.11 十勝バスが参入
1989.12.22
京都交通・広島バス、京都祇園(営)-四条河原町-西本願寺前―広島BC
 (京交:SANYO EXPRESS、広島:もみじ号) 
・・以下の変遷がある
 ●1997.10.1 広島バス担当便が防長交通に移管
 ●1997.11.1 広島BC・徳山駅前間 路線延長
         (同時に’もみじ号’から’まいこ号’に改称)
 ●2005.7.1  京都交通担当便が京阪京都交通に移管
 ●2008.2.1  路線廃止 
1989.12.25
名古屋鉄道・西日本鉄道、名古屋(名鉄BC)―博多駅交通C‐天神BC(828.5Km) 運行開始 (どんたく号) 
・・1997.6.8 げんかい号(名古屋-北九州・荒尾)廃止にともない北九州市内(小倉・黒崎)にも停車開始
1989.12.25
名古屋鉄道・北陸鉄道、名鉄BC-名神一宮—片山津温泉-山中グランドH 
 運行開始
・・1999.3.13 運行終了
1989.12.25
京成電鉄・阪神電気鉄道・阪急バス、TDL‐千葉中央駅―梅田(H阪神)-梅田(阪急BT) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2007.3    阪急バスが一旦撤退
 ●2009.4.1  阪神電気鉄道から阪神バスに移管
 ●2011.1.1  阪神バスが撤退、阪急バスに移管
 ●2012.6.1  横浜駅東口に停車開始
 ●2015.4.1  阪急バスが撤退、京成バスの単独運行となる
 ●2020.3.29 千葉側の起終点を千葉中央駅から海浜幕張駅に変更

平成2年
1990.1.21
北陸鉄道、急行七尾線(金沢-七尾) 運行終了
・・車両は一般路線タイプのものが使用され、全所要時間は2時間であった
・・なお、この当時JR七尾線の急行は7往復運行され、同区間の所要時間が1時間10分程度であったため、この急行バスには勝ち目はなかった
1990.1.22 
北陸鉄道、兼六園下-金沢駅前-(能登有料道路)-白馬口-七尾駅前-和倉温泉駅前-能登中島駅前 運行開始 (中能登特急線)
・・1日3.5往復、全所要時間:1時間48分、運賃:1500円
・・なお金沢-七尾間のみの所要時間は1時間18分であり、大幅なスピードアップといえる
1990.1.27
西日本鉄道・長崎県交通局、砂津-小倉駅前―大村IC-諫早IC-昭和町-長崎駅前(215.8Km) 運行開始 (出島号)
・・2010.4.1 西鉄が撤退
1990.3.6 
神姫バス・西日本鉄道、神戸三宮(神姫BT)-姫路―博多駅-天神BC
 運行開始 (神姫:プリンセスロード、西鉄:山笠)
・・1999.7.1 運行休止
1990.3.22 
西東京バス・京阪バス、京王八王子―三条京阪-京都駅八条口 運行開始 (きょうと号)(昼行、夜行各1往復)
・・1998.12.2 昼行便 休止
・・2007.3.30 夜行便運行終了  
1990.3.22 
西日本鉄道・南国交通・林田産業交通・鹿児島交通、博多駅交通C-天神BC―鹿児島(いづろ)、運行開始 (桜島号) 
・・昼行6往復、夜行1往復でスタート
・・以下の変遷がある
 ●1990.12.20 JR九州が参入
 ●2004.4.1  鹿児島交通担当分が南九州ネットワークに移管
 ●2006.9.1  南九州ネットワーク解散により林田バスに移管
 ●2008.2.1  林田バス清算により、いわさきバスネットワークに移管
 ●2009.2.1  鹿児島の起終点を鹿児島本港に変更  
 ●2016.3.30  いわさきNW清算⇒鹿児島交通に移管
 ●2020.6.1  夜行便廃止
1990.3.22 
阪急バス・南国交通、梅田(阪急BT)‐新大阪―鹿児島空港南-西鹿児島駅(914.0Km) 運行開始 (さつま号)
・・2012.10.1 休止
・・2013.6.1  正式廃止 
1990.3.22
南海電気鉄道・林田産業交通、堺東駅前‐なんば高速BT―西鹿児島駅前‐伊敷(営) 運行開始 (南海:サザンクロス)
・・1日1往復、全所要時間:12時間55分、運賃:12200円
・・1994.9 下記(=近鉄・鹿交)の路線と統合
1990.3.22 
近畿日本鉄道・鹿児島交通、あべの橋―鹿児島空港南-西鹿児島駅-いずろBC 運行開始 (トロピカルライナー)
・・以下の変遷がある
 ●1994.9 サザンクロス号(大阪-鹿児島)(運行:南海と林田)を統合
 ●1999.3 南海バスと林田バスが撤退
 ●2004.4 鹿児島交通担当便が南九州ネットワークに移管
 ●2006.8 南九州ネットワークが解散、近鉄バスにより単独運行化
 ●2016.9.30 運行終了
1990.3.22 
京浜急行電鉄・両備バス、品川BT—津山駅前-岡山駅前-倉敷(両備バス観光センター) 運行開始 (ルブラン号)
・・以下の変遷がある
 ●2015.10.1 羽田京急バスが撤退
 ●2017.12.1 東北急行バスが参入
 ●2019.10.1 東京側起終点を品川BTより東雲車庫に変更
1990.3.22 
小田急バス・下津井電鉄、Hハイアット-新宿(ハルク前)―津山駅前-岡山駅前-倉敷 運行開始 (ルミナス号)
・・下津井電鉄はこの年の年末までナローゲージの鉄道線を営業していたが翌年よりバス専業となる
1990.3.22
関東バス・中鉄バス、青梅街道(営)・新宿駅西口―津山駅前・岡山駅前・倉敷 運行開始 (マスカット号)
・・東京・岡山間は3路線が一挙に開業している。またこの当時山陽道の神戸JCT・山陽姫路東間が開通しておらず津山経由となっていた
・・2008.3.20 中鉄便が両備HDに移管される
1990.3.29 
近畿日本鉄道・宮城交通、大阪(あべの橋→上本町)―仙台駅前(903.2Km) 運行開始 (フォレスト号)
・・仙台方面行きの便は、あべの橋を起点として上本町を経由するルートをとった
1990.4.1 
南海電気鉄道、南海難波駅の直上5階になんば高速バスターミナルを開業 
1990.4.1
   
(国際花と緑の博覧会(大阪花博)開催)
・・9月30日まで開催された 
1990.4.10
北海道中央バス、高速ふらの号(札幌駅前T-芦別T・富良野T) 運行開始
1990.4.10
北海道中央バス、千歳空港—深川T‐旭川T(174.4Km) 運行開始 (エアポートちとせ号)
・・1日1往復運行、所要時間:2時間27分、運賃2200円
・・1992.4.1 廃止
1990.4.19 
宮城交通・秋田中央交通、仙台駅前 ―秋田駅前-長崎屋BT(300.6Km) 運行開始 (千秋号)
・・当初、盛岡以西はR46経由であった
・・1998.4.23 JRバス東北が昼行便に移行のかたちで参入
・・2012.4.1  長崎屋BT・秋田駅間廃止、秋田駅は東口乗り入れに変更
1990.4.19 
JRバス東北、仙台駅東口-仙台駅前―秋田駅前-長崎屋BT(302.4Km) 運行開始 (千秋ナイト号)
・・当初、盛岡以西はR46経由であった
・・1998.4.23 廃止(秋田道の開通に伴う所要時間短縮のため)
1990.4.20 
名古屋鉄道・西日本鉄道、名古屋(名鉄BC)―砂津-小倉駅前-黒崎BC 運行開始 (名鉄:げんかい号、西鉄:玄海号)
・・1992.2.3 久留米・大牟田・荒尾方面に延長運行開始(914.7Km)
・・1997.6.8 路線廃止 
1990.4.26
JR東海バス・東海自動車、名古屋駅―宇佐美駅口-伊東駅 運行開始 (伊豆スパー号) 
・・1993.4.1  JR東海バスが撤退
・・1993.7.15 東海自動車も運行休止
・・1995年     正式廃止
1990.4.26 
京浜急行電鉄・弘南バス、横浜駅東口-浜松町BT―弘前BT 運行開始
 (ノクターン号横浜線) 
・・2006.11.1 五所川原駅前まで延伸開始
1990.4.27 
名古屋鉄道・宮城交通、名古屋(名鉄BC)-仙台駅前(高速案内所)(759.2Km) 運行開始 (青葉号)
・・運行当初は、R22・中央道・首都高速・東北道経由であった
1990.4.27
阪急バス・伊予鉄道、オレンジライナーえひめ(大阪梅田‐松山・八幡浜) 夜行便運行開始
1990.5.2 
JRバス関東・JR四国、東京駅-松山駅 運行開始 (ドリーム松山号)
1990.5.2
京王帝都電鉄・伊予鉄道、新宿(高速BT)―道後温泉-松山市駅 運行開始 (オレンジライナーえひめ号)
・・2008.9.1 八幡浜まで延長運行開始
1990.5.10 
岐阜乗合自動車、八幡線特急バスを東海北陸道にのせかえ
1990.6.8 
山陽電気鉄道・熊本電気鉄道、垂水駅-神戸三宮‐姫路駅南口―熊本交通C  運行開始 (山陽:レッツ号、熊本:ユウヅル号) 
・・1997.4.1 運行休止
・・1998.4.1 正式廃止
1990.6.8 
阪神電気鉄道・九州産業交通、阪神尼崎-神戸三宮―熊本交通C 運行開始 (トワイライト神戸号)
・・1992.5.29  八代産交まで延長運転開始
・・1994.12.1  尼崎・神戸-鹿児島線(阪神・鹿交)と路線が統合される
         (鹿児島まで延長)
・・1997.11.1  阪神電気鉄道が撤退  
・・2010.12.1  路線廃止
1990.6.10 
林田産業交通、県庁前-天文館― 串木野-川内(せんだい) 運行開始 (スリーグランドライナー)
・・従来の特急便の停車停留所が増えたのであらためて停留所数をしぼった特急便を新設 (1日8往復、所要1時間20分)
1990.7.5 
新潟交通・山形交通、万代BC-新潟駅前―小国町役場前―赤湯T‐山形BT
 運行開始 (Zao号) 
1990.7.12 
名古屋鉄道・九州産業交通、名鉄BC—植木IC-熊本県庁前-熊本交通C 運行開始 (不知火(しらぬい)号)
・・所要時間:11時間50分、運賃:11500円
・・以下の変遷がある
 ●1999.3.16 名古屋鉄道担当便が日本急行バスに移管
 ●2002.4   日本急行バス㈱が合併により名古屋観光日急㈱となる
 ●2008.7.1   名古屋観光日急㈱が合併により名鉄観光バス㈱となる
 ●2009.2.1   名鉄観光バス担当便が名鉄バスに移管
 ●2019.10.1 廃止
1990.7.17 
近畿日本鉄道・大分バス、大阪(あべの橋)―大分(金池ターミナル)(701.4Km) 運行開始 (エメラルド号) 
・・大分バス㈱は2005年まで近鉄グループに属していた
・・1997.6.2 休止
1990.7.17 
阪急バス・大分交通・亀の井バス、’ゆのくに’号(梅田―中津-別府-大分新川) 運行開始
・・1994.3.1 休止 
1990.7.17 
JRバス関東・関東鉄道、東京駅―麻生町役場 運行開始 (いたこ・あそう号)
・・のち2005.10.1にJRバス関東が撤退し、関東鉄道から関鉄グリーンバスに担当が変更された。同時に鉾田駅まで延伸のうえ、愛称も’あそう号’に改称された
1990.7.17 
JRバス関東・関東鉄道、東京駅―神栖町役場-関鉄波崎 (営)-波崎町役場
(133.1Km) 運行開始 (はさき号)
・・2006.4.1 水郷潮来に停車開始
1990.7.17 
東武鉄道・はとバス、東京より日光鬼怒川方面への定期観光バスを共同運行
1990.7.30
JRバス東北・岩手県北自動車、盛岡駅-軽米(かるまい)(106.4Km) 運行開始
・・1992.3.16 ’ウィンディ号’という愛称がつく
・・2003.12.1 JRバス東北が撤退
・・2012.6.14 運行終了
1990.8.2 
近畿日本鉄道・防長交通、あべの橋―鹿野IC‐徳山駅‐山口(米屋町)-萩BC
 運行開始 (カルスト号)
・・以下の変遷がある
 ●1992.6    ルート変更(中国道→山陽道)、岩国駅前停車開始
 ●2007.8.10 神戸三宮停車開始、USJ停車廃止
 ●2011.3.17 京都駅八条口まで延伸
 ●2018.4.27 大阪あべの橋停車廃止、上り便のみUSJ停車開始
1990.8.10 
中国バス・日ノ丸自動車、福山駅前-東城―根雨-江尾(えび)-米子駅 運行開始(1日2往復) (フライングフィッシュ号)
・・運行当初は大部分が一般道経由であった
・・以下の変遷がある
 ●1994.10.1  日ノ丸自動車が撤退 (これにより1往復となる)
 ●1997.7.12  岡山道経由に経路変更
 ●2001.9.21  松江しんじ湖温泉まで延伸
 ●2006.12.22 旧・中国バス㈱より新・㈱中国バスに移管
 ●2015.10.1  廃止(クロスウェイエクスプレス(尾道道経由)に統合) 
1990.8.10
JRバス関東・JRバス東北・東北急行バス、新宿駅新南口・王子駅(上り便のみ停車)-長町駅前・仙台駅東口(360.5Km)  運行開始 (政宗号)
・・所要時間は上下便とも5時間30分とした
・・1992年   JRバス関東が撤退
・・2008.4.1 廃止
1990.8
和歌山バス・南海電気鉄道・水間鉄道、粉河駅前-熊取駅前 運行開始
1990.9.11 
京阪バス・日本交通、京都駅(八条口)―智頭-用瀬-鳥取駅-鳥取日交BC(220.7Km) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●1999.4.1   京阪バス担当便を京阪シティバスに移管
 ●2013.3.16 西日本JRバスが参入
          同時に京都駅のりばを八条口より烏丸口に変更
 ●2014.4.1  京阪シティバス担当便を京都京阪バスに移管
 ●2017.4.1  京都京阪バスが撤退 
1990.9.14
阪神電気鉄道・鹿児島交通、阪神尼崎・神戸三宮―西鹿児島駅前・鹿児島いずろ高速BC 運行開始 (阪神:サラダエクスプレス、鹿交:トロピカルライナー)
・・以下の変遷がある
 ●1994.12.1 尼崎・神戸-熊本・八代線(阪神・産交)と路線統合
 ●1997.11.1 阪神電気鉄道が撤退
 ●2006.9.1 南九州バスネットワーク㈱(鹿児島)会社解散に伴い撤退
         (九州産交バスによる単独運行化) 
 ●2010.12.1 路線廃止
1990.10.3
新潟交通・JRバス東北、新潟(万代シティBC)-仙台駅東口 運行開始 (WEライナー) 
1990.10.8 
JRバス関東・ 西日本JRバス・南海電気鉄道、東京駅―南海堺駅前 運行開始 (JR:ドリーム堺号、南海:サザンクロス号)
1990.10.11
神姫バス・長崎自動車、神戸三宮(神姫BT)‐姫路―諫早IC-長崎(新地T)(772.1Km) 運行開始 (神姫:プリンセスロード号、長崎:エトランゼ号)
・・2011.6.1 廃止
1990.10.12
京王帝都電鉄・西日本鉄道、東京(新宿)―博多駅交通センター-天神BC(1161Km) 運行開始 (はかた号) 
・・当初は1日2便設定(新宿発は17:00発と20:00発)
・・以下の変遷がある
 ●1998.7.1   京王帝都電鉄㈱が京王電鉄㈱に改称
 ●1999.1.18   京王便が撤退し、西鉄による単独運行化
 ●2009.12.22 2階建の車両使用開始 (2014.12.18まで)
 ●2012.12.3  経路変更(中央道笹子トンネル事故に伴い東名経由化)
 ●2012.12.20 経路変更(伊勢湾岸道、新名神経由となる)
          同時に小倉駅前、砂津、黒崎ICに停車開始
1990.10.22
新潟交通・頚城自動車、新潟駅前‐万代シティBC前―名立谷浜‐糸魚川駅前(175Km) 運行開始 
・・所要は約2時間40分である
1990.10.23
新潟交通・長野電鉄、万代シティBC-新潟駅前-三条燕―豊野-権堂-長野駅(209.6Km) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●1995.11  一部区間(信州中野以南)上信越道にのせかえ
 ●1999.10  上信越道全通に伴い全区間高速経由となる
 ●2010.8.1  長岡北および栄に停車開始
 ●2011.8.1  木田(上越市)に停車開始 
1990.11.2
京浜急行電鉄・川崎鶴見臨港バス、羽田空港‐新横浜駅 運行開始
1990.11.9
西東京バス・近畿日本鉄道、京王八王子高速BT―大阪(あべの橋→上本町)運行開始 (トレンディ号)
・・以下の変遷がある
 ●1999.10.1 近畿日本鉄道便が近鉄バスに移管される
 ●2003.10.1 西東京バス便が多摩バスに移管される
 ●2006.12.1 ツィンクル号(新宿-大阪)に統合され愛称消滅 
1990.11.14
北陸鉄道、兼六園下金沢駅前‐(能登有料道路)‐穴水此の木‐飯田車庫 運行開始 (珠洲特急線)
・・1日1往復、全所要時間:2時間43分、運賃:2400円
・・以下の変遷がある
 ●1990.12.26 1往復増便
 ●1996.4.13   珠洲鉢ヶ崎まで延伸
 ●2003.7.7   能登空港に乗り入れ開始
 ●2005.4.1   奥能登観光開発㈱に移管
 ●2008.4.1   会社合併により北鉄奥能登バス㈱運行となる
 ●2017.4.1   金沢駅-兼六園下間運行廃止、金沢駅西口起点となる
 ●2020.4.1   越の原経由にルート変更 
1990.12.1
宮城交通、仙台駅前―岩出山役場前-川渡駅-鳴子駅(69.8Km) 運行開始
・・車両は主に中型車が使用された 
1990.12.1
奈良交通、深夜急行バス(なんば→生駒駅→大安寺)運行開始
・・平日のみ下り1便運行、終点までの運賃:3500円
・・2020.3.31 運行終了
1990.12.6 
西武バス・三重交通、サンシャイン-池袋東口—熊野市-新宮駅前-勝浦温泉(651km) 運行開始
・・2003.10.1 西武バス担当便が西武観光バスに移管
1990.12.14
JR東海バス・JR四国、名古屋駅-名神大垣―坂出駅-高松駅 運行開始
 (オリーブ号)
・・当時の運行は名神高速から中国道福崎まで西進したのち、播但道にて一旦南下し山陽道に入ったのち瀬戸大橋をわたるルートであった
・・1994.7.20 高知駅まで延長運行 
1990.12.15
JRバス東北、盛岡駅―森前-生出町-久慈駅(135.4Km) 運行開始 (スーパー久慈号)
・・八戸道の開通により新設された(九戸まで高速道路を走行)
・・所要時間は2時間15分となり従来便に比べスピードアップされた
・・2009.3.1 廃止
1990.12.16
JRバス関東・西日本JRバス・南海電気鉄道、東京駅―大阪(難波高速BT)
 運行開始 (JR:ドリーム難波号、南海:サザンクロス号) 
1990.12.17
大分バス・鹿児島交通、大分―鹿児島 運行開始 (トロピカル号)
・・当初は一部一般道(R221)経由であった(1995年に全区間高速化)
・・2018.3月末 運行終了
1990.12.20
奈良交通・西日本鉄道、近鉄奈良駅-天理駅―小倉駅前-博多駅交通C‐天神BC 運行開始 (やまと号)
・・2000.3.30 休止 
1990.12.20
東北急行バス・山形交通、浜松町BT-東京駅(八重洲通)―天童車庫-尾花沢待合所-新庄駅前(453.9Km) 運行開始 (のちTOKYOサンライズ号と命名)
・・以下の変遷がある
 ●1999.2.1   経路変更(寒河江(営)に停車開始) 
 ●2003.10.10 経路変更(山形山交BTに停車開始)
 ●2012.2.1   経路変更(上野駅前、浅草駅前に停車開始)
 ●2017.4.24   経路変更(山形県庁前に停車開始)
1990.12.20
京浜急行電鉄・伊那バス・信南交通、横浜駅(東口)―中央道辰野-飯田BC 運行開始 (ベイブリッジ号)
・・2008.3.16 信南交通と京急観光バスが撤退、伊那バスの単独運行化
1990.12.20
相模鉄道・防長交通、横浜相鉄高速BC―徳山駅前(964.2Km) 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:12時間45分、運賃:12500円
・・1993.11.2 休止
1990.12.20
北陸鉄道・西日本鉄道、金沢駅前—天神BC(946.7Km) 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:12時間45分、運賃:12000円
・・1999.6.30 運行終了
1990.12.21
相模鉄道・瀬戸大橋高速バス、相鉄高速BT‐横浜駅西口―坂出駅-高松駅
 運行開始 (トリトン号)
・・以下の変遷がある
 ●1992.7.1   瀬戸大橋高速バス担当便が四国高速バスに移管
 ●2001.12.20 明石海峡大橋経由にルートを変更
          同時に丸亀BCまで延伸
 ●2003.5.1   四国高速バス担当便が琴平参宮電鉄に移管される
 ●2007.6.16   相鉄バスが撤退、四国高速バスが再参入
           愛称も’さぬきエクスプレス横浜号’に改称
 ●2008.12.1   路線廃止
         (’ハローブリッジ号’が横浜経由となり実質統合される)
1990.12.21
岩手県北自動車、盛岡駅—九戸IC‐円子小学校‐戸呂町(116.2Km) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2003.4.15 戸呂町‐久慈(営) 延伸
          同時に’久慈こはく号’という愛称がつく
 ●2009.8.10 増便 (毎日2往復運行)
 ●2017.12.1 経路変更(円子小学校、上円子にかわり円子口に停車)
1990.12.26
国際興業・岩手県交通、池袋(営)-池袋駅西口―北上駅前-花巻駅前-花巻(営)(533.5Km) 運行開始 (イーハトーブ号)
・・のち1994年頃には国際興業が撤退している
・・2018.9.24 週末のみの運行となる
1990 
日本交通公社、ツアーバス’パンプキンX-PRESS’(名古屋名鉄BC―TDL)定期催行開始
・・運行は名鉄グループの一宮観光などが担当していた

平成3年
1991.3.16 
東海自動車、沼津-伊豆松崎(77.4Km) 運行開始 (スーパーロマンス号) 
・・小田急新宿からの列車’あさぎり号’の沼津延長にともない開設
1991.3.28 
JRバス関東・サンデン交通、東京駅(八重洲南口)―山口(米屋町)-下関駅(1093.2Km) 運行開始 (JR:ドリームふくふく号、サンデン:ふくふく東京号)
・・1日1往復、全所要時間:14時間30分、運賃:13700円
・・車両は当初両社とも2階建車(1階はサロンのみとなっていた)を使用した
・・以下の変遷がある
 ●1997.11.1  宇部中央、小野田駅に停車するようになる
 ●2000.9.1   JRバス関東担当便が中国JRバスに移管
 ●2006.12.1 路線廃止
1991.4.1 
JRバス関東・関東鉄道、東京駅―(上野駅)―筑波研究学園都市-筑波山 運行開始 (ニューつくばね号)
・・上野駅は平日の上り便のみ停車
・・2006.10.1 廃止 
1991.4.1 
JRバス東北、盛岡駅―二戸駅-金田一温泉 (すーぱー湯~遊号) 
・・のち二戸駅どまりとなる
・・2018.4.1 廃止
1991.4.1 
名古屋鉄道、北陸道特急バスおよび中央道特急バス、夜行高速バスにつき、それらを’高速バス’に呼称を統一
1991.4.25 
立川バス・山陽電気鉄道、砂川(営)-玉川上水-立川駅北口―三宮-舞子駅前
 運行開始(581.4Km) (立川:シャルム号、山陽:レッツ号)
・・以下の変遷がある
 ●2008.11.16 立川バス担当便がシティバス立川に移管
 ●2009.5.13   南海バスの堺・大阪-立川線とを統合
         (この時、双方の一部停車を廃止、(舞子、堺など))
         また、シティバス立川が撤退、山陽・南海2社体制となる
 ●2011.3.11  山陽電鉄担当便が山陽バスに移管
 ●2011.12.22  京都-大阪間を名神経由より第二京阪経由に変更        ●2015.8.1  橋本駅南口に停車開始
1991.4.25 
芸陽バス、広島BC・広島駅-竹原駅・竹原フェリーのりば・忠海(ただのうみ)駅 運行開始 (かぐや姫号) 
・・竹原港においては大崎上島方面等へのフェリーボートが接続する
1991.4.26
名古屋鉄道・西肥自動車、名鉄BC―武雄温泉駅‐有田‐佐世保BC(931.4Km) 運行開始 (名鉄:西海路号、西肥:コーラルエクスプレス号)
・・以下の変遷がある
 ●1993.8   ハウステンボスまで延伸
 ●2011.11.1 廃止
1991.4.27
名古屋鉄道・鹿児島交通・林田産業交通・南国交通、名鉄BC―鹿児島(いづろ)(1101.5Km) 運行開始
・・全所要時間:14時間20分、運賃:14000円
1991.4.30 
新潟交通・越後交通、新潟駅(万代口)―長岡北-六日町-十日市車庫前(140.1Km) 運行開始
・・1日5往復、全所要時間:2時間20分、運賃:~1500円
・・以下の変遷がある
 ●2014.4.1 新潟交通が撤退
 ●2018.9.30 越後交通が運行終了(撤退)
 ●2018.10.1 アイケーアライアンス㈱(本社:新潟市)が路線を承継 
1991.4
名阪近鉄高速バス、名古屋‐神戸線に日野製の3列シート車を投入 (ポートクイーンと命名)
1991.5.1 
JRバス関東・JR四国、東京駅―高知駅 開業 (ドリーム高知号) 
・・2018.12.21 東京駅-TDL間 延伸
1991.5.1 
小田急バス・土佐電気鉄道・高知県交通、吉祥寺(営)-新宿西口(ハルク前)―高知駅前-一宮(いっく)(営)(929.5Km) 運行開始 (ブルーメッツ号)
1991.5.30 
北海道中央バス・北見バス・網走バス、札幌―北見BT-網走BT 運行開始
 (ドリーミントオホーツク号)
・・札幌においては乗車場所が中央バス札幌ターミナル、降車場所が札幌駅前ターミナルと分けられていた
・・2016.4.1 札幌駅前ターミナルにおいても乗車扱い開始
1991.5 
沿岸バス、特急はぼろ号増毛経由便(札幌―増毛‐羽幌T‐沿岸バス本社T)
(185Km) 運行開始
・・高速道路を経由しない路線バスとしてはこの路線が最も長い。奈良交通の新宮特急線(166.9Km) を上回る
1991.6.12 
京成電鉄・千葉交通、浜松町BT-八重洲通―銚子駅入口-犬吠崎京成H 運行開始 (犬吠号)
・・2019.12.20 旭中央病院の停車を廃止
1991.7.8 
千曲バス・西武バス、サンシャインH‐池袋駅東口―富岡-下仁田-小諸駅 運行開始
・・運行当初は、関越道の藤岡IC以西はR254(内山峠)経由であった
・・以下の変遷がある
 ●1993.7.2 上信越道にのせかえ
        上田系統(一部軽井沢経由)と佐久・臼田系統に分化
        同時に西武高原バスが参入
1991.7.25 
阪急バス、大阪(梅田)-新見線を備北バスに移管 
1991.7.25 
(秋田道、横手-秋田南 開通) 
1991.7.26 
秋田中央交通・羽後交通、八橋市民広場前-秋田駅前―横手BT-湯沢(営) 運行開始
・・2019.12.1 横手BT乗り入れを廃止し横手駅西口に新規停車 
1991.8.1
西日本JRバス、中国高速線ダイヤ改正
・・大阪駅‐落合IC系統(=急行便2往復)につき、大阪駅‐津山車庫に変更
 (これ以降、落合へは運行しなくなる)
1991.8.7 
新潟交通・北陸鉄道、万代シティBC‐新潟駅前―金沢駅前-香林坊-兼六園下
(312.7Km) 運行開始
1991.8.8 
京成電鉄・南海電気鉄道・和歌山バス、TDL-千葉中央駅―南海和歌山市駅
運行開始 (南海:サザンクロス号、和歌山:サウスウェーブ号)  
1991.8.11 
京浜急行電鉄・京都交通、品川BT-浜松町BT—福知山駅前-西舞鶴-東舞鶴 運行開始 (シルフィード号)
・・以下の変遷がある
 ●2002.4.1  京浜急行電鉄担当便が京急バスに移管
 ●2003.3.20 京急バス㈱が羽田京急バス㈱に改称
 ●2018.4.1  羽田京急バスが京浜急行バスに吸収合併される
 ●2019.5.13 休止(乗務員不足による) 
1991.8
相模鉄道、帰省バス 横浜(相鉄高速BC)―札幌(東急ホテル前) 運行
・・この路線の運行はこの1回のほか、同年の年末の1回、および翌年の8月の1回の計3回運行されている
・・所要は23時間20分であった。海上部にて使用するフェリーは最初の2回は青森港―函館港便、最後の1回は室蘭港を発着する船便が採用された
・・首都圏と北海道を結ぶこのような帰省バス便はのちにおいて他社によっても運行されることはなく、最初で最後の試みといえるものであった
1991.9.18 
日本交通(鳥取)・日ノ丸自動車・西日本鉄道 鳥取BT-米子駅―小倉駅前-博多駅交通C-天神BC(651.1Km) 運行開始 (大山(だいせん)号)
・・1999.5.31 西日本鉄道が撤退 
・・2015.4.1  米子道経由から松江道経由にルート変更
・・2023.1   正式に廃止
1991.10.2
京都交通・鹿児島交通・林田産業交通・南国交通、京都(洛西BT)‐祇園‐四条河原町‐京都駅八条口―鹿児島空港南‐西鹿児島駅‐鹿児島(いづろBT)(967.8Km) 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:13時間20分、運賃:12600円
1991.11.1
三重交通、関BCを開業
・・乗り換え拠点として伊賀‐南紀間の需要等も考慮して設置
1991.12.1
三重交通、名鉄BC‐(関BC)‐熊野市 運行開始
1991.12.8 
中国JRバス・広島電鉄・石見交通、広島駅(新幹線口)‐広島BC-浜田駅
 運行開始  (いさりび号)(一部の便は有福温泉まで運行)
・・浜田道が前日に開通したのを受け、浜田まで高速道路にのせかえる
・・広浜線と新広浜線が統合して新発足したようなかたちとなった
・・浜田駅―有福温泉間は(最後は広島電鉄便が担当していたが)2017年3月末をもって廃止されている
1991.12.21
北陸鉄道、兼六園下-金沢駅前—桜峠-曽々木-大谷 運行開始(大谷特急線)
・・1日1往復、全所要時間:2時間46分、運賃:2400円
・・以下の変遷がある
 ●2005.4.1 奥能登観光開発㈱に移管
 ●2008.4.1 会社合併により北鉄奥能登バス㈱運行となる
 ●2014.6.1 廃止
1991.12.29
北陸鉄道・加越能鉄道、金沢駅前—小矢部IC-石動駅口-高岡駅前 運行開始 (高岡特急線)
・・日祝日のみ運行
・・1日4往復、全所要時間:1時間14分、運賃:900円
・・1995.4.1 廃止
1991.12 
JRバス関東・西日本JRバス、ドリーム大阪号に2階建バス使用開始

平成4年
1992.2.11
JRバス東北・羽後交通、東京駅-象潟駅-羽後本荘駅-本荘(営) 運行開始 
 (ドリーム鳥海号)
・・2018.10.1 JRバス東北が撤退
・・2019.4.1  エクスプレス鳥海号に改称
            同時に関東バスが参入 
1992.2.12
群馬バス、高崎‐前橋線(R17バイパス経由)より撤退
・・群馬中央バスによる単独運行となる
1992.3.1
北陸鉄道、門前特急線(金沢-門前) 運行開始
・・従来からの門前急行線と異なり、羽咋市街地を通らず能登有料道路を西山ICまで走行し、末吉以北において従来からの門前急行線と同一ルートを運行
・・2001.3.4 能登西部バス㈱に移管
・・2008.4.1 会社合併により、北鉄能登バス㈱の運行となる
・・2017.4.1 富来以北廃止となり、富来急行線となる
1992.3.10
近畿日本鉄道・福島交通、大阪(あべの橋→上本町)-郡山駅前-福島駅東口 運行開始 (ギャラクシー号)
・・以下の変遷がある
●2007.12.1 福島県側を福島高速BTまで延長
●2015.2.13 大阪あべの橋-USJ間延長(大阪方面行き便のみ)
●2019.8.1  東北道において矢吹泉崎停留所新設  
1992.3.10 
宮城交通・北陸鉄道、仙台駅前―金沢駅前(523.9Km) 運行開始 (エトアール号) 
・・2014.3.23 宮城交通が運休となり、北鉄による単独運行となる
・・2017.4.1  富山地方鉄道が参入
1992.4.19 
京浜急行電鉄・近江鉄道、品川BT-横浜駅東口—彦根駅前-八日市(営)-浜大津 運行開始 (マリーン号)
・・以下の変遷がある
●2001.1.15 京浜急行電鉄担当便が京急バスに移管される
●2003.3.20 京急バス㈱が羽田京急バス㈱に改称
●2008.1.16 廃止
1992.4.27 
京王帝都電鉄・川中島バス、新宿高速BT―麻績IC-長野駅-長野BT
 運行開始 
1992.4.29
宮城交通・山形交通、県庁市役所前-仙台駅前-(山形道)-山形県庁前-赤湯BT-米沢駅前-米沢待合所 運行開始 
・・1993.11.30 運行終了 
1992.8.3 
西東京バス・北陸鉄道、京王八王子高速BT―加賀市役所-小松駅前-金沢駅前(571.4Km) 運行開始 (昼行・夜行各1往復、中央道・北陸道経由、所要8時間15分)
・・2011.1.11 昼行便が季節運行化 
1992.9.1
名古屋鉄道・松本電気鉄道、名古屋‐松本線を8往復から4往復に減便
1992.10.1 
国際興業・庄内交通、志村(営)-大宮駅東口―鶴岡(第一ホテル)-酒田BT
 運行開始 (夕陽号) 運行開始
1992.11.20
北都交通・根室交通、札幌(札幌大通BC)―根室(根室交通本社前)(451.5Km) 運行開始 (オーロラ号)  
 
平成5年
1993.3.11
阪急バス、大阪(阪急BT)―米子(駅前BT)(259.4Km) 運行開始(くにびき号) (中国道、米子道経由、所要4時間)
・・途中停留所には、新大阪、宝塚IC、西宮名塩、江府ICなどがあった
・・日本交通との共同運行ではなく、1日1往復の試行的な路線
・・1998.3 廃止
1993.3.26 
川中島バス・松本電気鉄道、みすずハイウェイバス長野‐松本線(長野県庁‐松本BT 運行開始
・・前日に長野道・豊科-更埴JCT間が開通したことを受けての運行開始
・・2023.12 運行終了
1993.3.26 
川中島バス・諏訪バス、長野県庁-川中島BT—岡谷-諏訪-茅野 運行開始
(みすずハイウェイバス・長野―諏訪線)
・・上記路線と同じく長野道延長開通に伴う運行開始
・・1995.4.16 運行終了
1993.3.26 
川中島バス・伊那バス、長野県庁-川中島BT—伊那市-駒ヶ根市 運行開始 (みすずハイウェイバス・駒ヶ根系統) 
・・1994.6.1 休止
1993.4.12
JRバス東北・羽後交通、仙台駅東口―横手BT-湯沢駅前角-湯沢(営) 運行開始 (グリーンライナー) 
1993.4.24京浜急行電鉄・防長交通、品川BT―萩BC(1074.9Km) 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:14時間03分、運賃:14000円
1993.7.2 
千曲バス・西武高原バス、サンシャインH-池袋駅東口―(一部便軽井沢経由)-小諸駅-上田駅-上田(営)
運行開始
・・従来の池袋-小諸線を3月の上信越道の開通に伴い藤岡IC以西を高速道路にのせかえ上田まで延長した路線である
・・池袋-小諸間に関していえば軽井沢経由便で10分短縮、軽井沢通過便でで約30分の短縮となった
1993.7.2 
千曲バス・西武高原バス、サンシャインH-池袋駅東口―中込駅-野沢-臼田
運行開始
・・上記路線と同じく高速道路にのせかえたうえ、佐久市方面を別系統として新設
・・以下の変遷がある
 ●1993.7.17 一時的に西武バスが西武高原バス担当便を代替運行
         (8.31まで)
 ●2005.8.1  川越的場に停車開始
 ●2013.9.16 千曲パークH停留所 廃止
 ●2017.4.1  西武高原バス㈱が西武観光バス㈱に合併される
1993.7.2 
防長交通・石見交通、萩BC―石見空港―益田駅前(65.5Km)運行開始
・・所要時間は1時間20分であった
・・2012.4.1 廃止 (乗合タクシー化)
1993.10.1 
西日本JRバス、福知山高速線より撤退
・・神姫バスの単独運行となる 
1993.10.18
秋北バス、大館駅前-小坂高校前-七滝神社前-発荷峠-十和田湖 期間便運行開始 (樹海・とわだこ号)
・・11月10日まで運行 (冬期は運休)
・・1日1往復、所要時間:1時間45分、運賃:1660円
1993.11.2
京浜急行電鉄・防長交通、品川BT―徳山駅前(993.9Km) 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:13時間16分、運賃:12900円
 
平成6年
1994.3.21 
中国バス・広島交通・鞆鉄道・井笠鉄道、広島BC-中筋駅―福山駅前 運行開始 (ローズライナー) 
・・路線の愛称はローズ(ばら)が福山市の市花とされているところからきている
・・この路線は中国バスが当初広島電鉄との共同運行により運行開始を予定していた。しかし広島電鉄側で新幹線との競合を理由に難色を示したため相手を広島交通に変更している。また30往復を超える本数を計画したため、さらに他社の協力も要することとなり鞆鉄道、井笠鉄道も加わることになる
・・以下の変遷がある
 ●2002.6.1   中国JRバス(1往復)が参入
 ●2009.3.1   中国JRバス 撤退
 ●2012年10月末  井笠鉄道が会社清算の一環として撤退
 ●2013.4.1   井笠バスカンパニーが参入
1994.4.1 
静岡鉄道・遠州鉄道、静岡―浜松 休止
・・JR東海道線の普通列車の充実により高速バスの優位性は失われていた
1994.4.21
西武バス・三重交通、サンシャイン-池袋東口—近鉄松阪駅-志摩スペイン村
(567.5Km) 運行開始
・・2001.7.9 三重交通運行便が三交伊勢志摩交通に移管 
1994.6.30 
東急渋谷バスターミナル(旧・玉電のりば、2階)廃止
1994.7.28 
(磐越道、新潟中央IC‐安田IC間 開通)
1994.7.29 
新潟交通・蒲原鉄道、新潟駅前-万代シティBC前-県庁―今泉-村松駅前 運行開始
・・2002.4.1   新潟交通便が新潟交通観光バスに移管される
・・2014.10.1 新潟交通観光バスが撤退、蒲原鉄道単独化 
1994.9.1 
神姫バス・中鉄バス、神戸三宮-ハーバーランド—岡山駅前-中鉄BC 運行開始 (神姫:ハーバープリンセス、中鉄:ハーバープリンス)
・・神姫側の愛称はのちに’ハーバーライナー’に改称
1994.9.4 
(関西国際空港、開業)
1994.9.4 
関西空港交通・大阪空港交通・阪神電気鉄道、新阪急H-H阪神—関西空港
 運行開始
・・約30分毎運行、所要時間:60~65分、運賃:1300円
・・2015.7.1 深夜~早朝時間帯の便も設定し24時間運行となる
1994.9.4 
関西空港交通、大阪南港—関西空港 運行開始
・・1日5往復、所要時間:45分、運賃:1300円
・・のち、阪神バスや近鉄バスが参入し、USJに乗り入れる
・・2019.12.1 一部の便がHユニバーサルポートヴィーダに停車開始
1994.9.4 
関西空港交通・近江鉄道、関西空港—浜大津-草津-彦根駅-彦根プリンスH
 運行開始
・・1日3往復、所要時間:3時間半、運賃:3800円
・・1999.11.25 関西空港交通が撤退
1994.9.4 
関西空港交通・阪神電気鉄道、関西空港―阪神尼崎駅-JR尼崎駅 運行開始
・・昼間時は約45分間隔で運行、所要時間:約65分、運賃:1300円 
1994.9.4 
関西空港交通・大阪空港交通、関西空港―大阪空港 運行開始
・・おおむね30分毎の運行、所要時間:85分、運賃:1700円
1994.9
大阪‐鹿児島間の2路線(南海・林田、および近鉄・鹿交)が路線統合
・・4社共同運行となる
1994.11.7
阪神バス・宇和島自動車、大阪‐宇和島線につき、城辺まで延伸
1994.11.17
両備バス・下津井電鉄・伊予鉄道・JR四国バス、天満屋バスステーション-岡山駅前(ドレミの街)―松山市駅→松山駅 (マドンナエクスプレス号)
・・上下便とも松山市駅→松山駅の順序で運行されている
・・’マドンナ’とは松山を舞台にした夏目漱石の小説’坊ちゃん’に登場する女性である
・・2010.6.1  岡山駅前のりばはドレミの街より岡山駅西口BCに変更
・・2012.7.20 天満屋バスステーション-岡山駅前間廃止
1994.12.1 
福島交通・常磐交通自動車、福島駅東口―いわき好間-いわき駅 運行開始
・・運行当初は須賀川IC‐いわき駅間がR49経由であった
・・1995.8.1  磐越道経由にルートを変更
・・2018.6.15 一部便を小名浜まで延伸
1994.12.1
阪神電気鉄道・熊本産業交通・鹿児島交通、尼崎・神戸-熊本線と尼崎・神戸-鹿児島線を路線統合し、尼崎・神戸-熊本・鹿児島線とする
1994 
東武鉄道、高崎-渋川線を関越交通に移管 

平成7年
1995.3.1
JRバス関東、東京駅―富里IC-多古-八日市場前 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●1996.3.1  千葉交通が参入
 ●1998.8    八日市場駅-のさか望洋荘間 延伸
 ●2006.9.30 匝瑳(そうさ)市役所-のさか望洋荘間 廃止
1995.3.18 
関東バス・東武鉄道、新宿駅西口-鬼怒川温泉 運行開始
・・1998.3.1 路線廃止 
1995.4.26
広島交通・中国バス、広島BC‐中筋駅―府中市役所前‐平成大学(109.4Km) 運行開始 (リードライナー)
・・1日10往復、所要時間:約2時間
1995.4
千葉交通、 浜松町BT-東京駅(八重洲口前)―佐原香取-小見川-東芝町(銚子駅入口)-犬吠埼京成ホテル 運行開始 (利根ライナー小見川ルート)
・・2011.10.4 東芝町発着便は銚子駅発着に変更
1995.7.1 
北陸鉄道・北日本観光自動車、温泉急行バス(金沢-小松-山中温泉) 廃止 
1995.7.15 
芸陽バス、広島BC-広島駅―三原駅-三原(営) 運行開始 (三原やっさ号)
・・2009.10.1 土休日のみの運行に変更
・・2011.3.27 運行終了
1995.7 
近畿日本鉄道・関東自動車(栃木県)、大阪(あべの橋・上本町)―栃木駅・JR宇都宮駅 運行開始 (とちの木号)
1995.8.4 
JRバス東北・常磐交通自動車、仙台駅東口-いわき駅 運行開始
・・のち以下の変遷がある
 ●1996.12.1  いわき駅-スパリゾートハワイアンズ間 延伸
 ●1993.3.1   運行休止
 ●1999.12.20 福島県側終点をいわき勿来ICに変更して運行再開
 ●2011.3.11  東日本震災により運行休止
 ●2011.3.28  新常磐交通が仙台駅東口-いわき駅間にて運行再開
 ●2011.6.20  JRバス東北が運行再開
          同時に いわき駅-上荒川間 延伸
 ●2018.6.15  東北道・磐越道経由より常磐道経由にルート変更 
1995.8.10 
京浜急行電鉄、帰郷バス 運行
・・ただしこのシーズンで最後となる 
1995.9.1 
ドラゴンツアーズ、ツアーバス’大阪フリーライナー’(名古屋名鉄BC-大阪難波府立体育館前) 催行開始(11月30日まで)
・・運賃(ツアー料金)は往復で4000円であった 
・・運行は日急バスが担当し、車両は三菱MS8が使用された
・・経路は東名阪、名阪国道、西名阪といったルートをたどった
・・所定所要時間は2時間50分であったが実際2時間35分ぐらいで名阪間を結んでいた
・・前日(8月末日)までは’ベンツライナー’と称してベンツ社製のO 303型が同区間を走破していた
1995.10.1 
JRバス東北・岩手県交通、仙台駅東口-電力ビル前―花巻駅前-花巻温泉  運行開始 (けんじライナー) 
・・のち以下の変遷がある
 ●2003.8.1 岩手県交通担当便が早池峰バスに移管
 ●2007.4.1 早池峰バス担当便が岩手県交通に再移管
 ●2014.3.1 JRバス東北が撤退
1995.10.16
日ノ丸自動車、鳥取-米子間急行便 廃止
・・この頃は1日1往復となり存在感が薄くなっていた
1995.12.15
中国バス、上本町-OCAT―福山駅前-府中市役所前-府中(営) 運行開始
 (びんごライナー)
・・2020.2.1 近鉄バスが撤退
 
平成8年
1996.3.1 
西日本JRバス、大阪駅(桜橋口)―紀伊田辺駅-紀伊勝浦駅-新宮駅 運行開始 (ルナメール号)
・・1999.3.19 京都駅まで延伸、また新大阪駅、関西国際空港にも停車
・・2002.4.1  廃止
1996.3.20 
福島交通・会津乗合自動車、福島競馬場前-福島駅東口―会津若松駅前-鶴ヶ城合同庁舎前 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2003.12.1  福島競馬場前を起終点とするルートに変更
 ●2016.11.14  一部の会津バス便を仙台空港まで延伸 
1996.3.23 
大阪シティエアターミナル(OCAT)、開業
・・バスターミナルはビル2階に設置される
1996.4.1
京浜急行電鉄、羽田空港―東京テレポート駅‐東京ビッグサイト 運行開始
・・全所要時間:20分
1996.4.11 
北紋バス・道北バス・北海道中央バス・JR北海道、札幌駅前BT-紋別ターミナル 運行開始  (流氷もんべつ号)
・・従来の札幌-旭川間(高速あさひかわ号)と旭川―紋別(オホーツク号)各4往復を振り替える形で誕生 
・・所要は約4時間45分(直行便の場合)である
1996.7.23
神姫バス、西脇BT 使用開始
1996.8.30 
(広島呉道路、全線開通) 
1996.8.31 
広島電鉄・中国JRバス・呉市交通局、広島BC-呉 運行開始 (クレアライン)
・・2012.4.1 呉市交通局撤退、広島電鉄に移管 
1996.9.7 
関西空港交通・熊野交通、関西空港―白浜―勝浦―新宮 運行開始
 (関西空港道―阪和道―御坊―R42経由) 所要約5時間
・・景色のよい紀伊半島の海岸線をたどる路線であったが長く続かなかった
 (新宮までの便は2000年3月に廃止、白浜どまりとなる)
1996.9.20 
横浜シティエアターミナル、横浜駅東口スカイビルに移転開業
1996.9
京王帝都電鉄・富士急三島バス、スキッパー号(京王八王子BT-沼津)廃止 
1996.9 
千葉交通、浜松町BT-東京駅(八重洲口前)―佐原駅北口-小見川-東芝町(銚子駅入口) 運行開始 (利根ライナー佐原ルート)
・・2011.10.4 東芝町発着を銚子駅発着に変更
1996.10.1 
京王帝都電鉄、ツィンクル号(東京-大阪)の自社担当便を西東京バスに移管 
1996.11.15 
川中島バス・千曲バス、長野(県庁・長野駅)―佐久 運行開始
・・2010.12.1 川中島バス撤退
・・2016.10.1 廃止
1996.12.6 
西武バス・長電バス、池袋サンシャイン-池袋駅東口-練馬駅―長野駅-柳原 運行開始
・・以下の変遷がある
●2005.8   川越的場停留所 使用開始
●2007.8.1   サンシャインシティ乗り入れ廃止
●2019.10.1 西武バスが撤退し、アルピコ東京が参入
1996 
日本交通、大阪-鳥取線につき、開業30周年を記念し愛称をビッグバード号と命名(但し定着せず)
・・このころから同社としては’山陰特急バス’という愛称を使わなくなった(車内放送などでは’日交高速バス’ということばを使用) 
1996
神姫バス、中国高速線(柏原系統)、西脇‐柏原間 区間廃止

平成9年
1997.3.1
北陸鉄道、兼六園下‐金沢駅前―能都町役場前‐縄文真脇温泉口 運行開始 (宇出津真脇特急線)
・・以下の変遷がある
 ●2005.4.1 奥能登観光開発㈱
   ●2008.4.1  会社合併により北鉄奥能登バス㈱による運行となる
 ●2017.4.1 路線名を’珠洲宇出津特急線’に改称
 ●2020.4.1 中央病院および戸水西に停車開始
1997.3.15 
(岡山道、全線開通) 
・・これに伴い岡山を起終点とする数本の路線が開業した
1997.3.16 
日本交通・下津井電鉄、岡山―米子 運行開始 (米子エクスプレス) 
1997.3.16 
両備バス・中鉄バス・日ノ丸自動車・一畑電気鉄道、岡山(天満屋・駅前(ドレミの街))―米子駅・松江駅・松江温泉駅 運行再開(ももたろうエクスプレス) 
・・2001.4.20 島根県側起終点を出雲市駅にあらためる
・・2010.6.1  岡山駅前の乗降場所をドレミの街より駅西口に変更
1997.4.1
中鉄バス、岡山中鉄BC‐岡山駅前―(岡山道)―勝山中鉄BC-蒜山高原
 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2006.5.8   岡山中鉄BC閉鎖に伴い天満屋BS始発に変更
 ●2008.11.1 中鉄バスより中鉄北部バスに移管
 ●2009.10.1 勝山中鉄BC-蒜山高原間 廃止
1997.4.1
備北バス、大阪梅田―中国川上 運行開始 
・・1997.7.1 路線休止
1997.4.1 
山陽電気鉄道・熊本電気鉄道、神戸-熊本線 休止
・・1998.4.1 正式廃止
1997.4 
ドリーム松山号、JRバス関東が撤退
・・JR四国による単独運行となる 
1997.5.11 
琉球バス・沖縄バス、那覇BT―名護―海洋博記念公園 (93番) 廃止 
1997.7.18 
JR東海バス・両備バス、名古屋BT-岡山駅(ドレミの街)・倉敷駅北口 運行開始 (チボリ号)
・・2001.12.1 JR東海バスが撤退、両備単独運行化 
1997.10.2 
新潟交通・会津乗合自動車、万代BC-新潟駅前—津川IC—会津若松駅前
 運行開始
・・1日4往復運行
・・2019.9.1 うち3往復を新潟空港まで延伸 
1997.11.1
岐阜乗合自動車、和良線(八幡(営)‐飛騨金山駅)、祖師野上までに短縮
1997.12.1
日本中央バス、新町-上野村線 開業
・・もと上信電鉄が運行していた路線である 
1997.12.1 
阪神電気鉄道、尼崎・神戸-熊本・鹿児島線より撤退
・・同路線は九州産業交通と鹿児島交通の2社運行となる 
1997.12.6 
(安房トンネル(岐阜・長野県境)、開通) 
1997.12.7 
松本電気鉄道・濃飛乗合自動車、松本BT―平湯温泉―高山濃飛BC 運行開始 (アルプスライナー)
1997.12.18 
(東京湾アクアライン 開通)
1997.12.19 
日東交通・川崎鶴見臨港バス・京浜急行電鉄・川崎市交通局・小湊鉄道・東京ベイサービス、川崎駅-浮島BT―海ほたる―袖ヶ浦BT‐木更津駅東口 運行開始
・・2003.10.1 京浜急行電鉄担当便が京浜急行バスに移管される
・・2004.4.1  川崎市交通局が撤退 
1997.12.19 
日東交通・京浜急行電鉄・小湊鉄道、横浜駅東口―袖ヶ浦BT‐木更津駅東口 運行開始
・・2003.10.1 京浜急行電鉄担当便が京浜急行バスに移管される 
1997 
長崎県交通局、有明号(長崎-(有明フェリー)-熊本)を廃止
・・まず1991年6月に島鉄が撤退し、1995年1月に産交も撤退している
・・同区間には全線高速道路経由の’りんどう号’が1989年より所要3時間で運行されていて、所要4時間の’ありあけ号’は明らかに劣勢となっていた
   
平成10年
1998.3.10 
阪急バス、大阪(梅田)―米子 廃止 
1998.3.10
井笠鉄道、大阪(上本町BC)-笠岡(市役所前)・神辺(広島県福山市) 運行開始 (カブトガニ号)
・・2012.10.31 井笠鉄道がバス事業廃止のため撤退
         (翌日より中国バスが路線をひきつぐ)
・・2013.3.16  大阪側の起終点を上本町BCより難波OCATに変更
1998.3.20 
京王帝都電鉄・濃飛乗合自動車、新宿高速BT―平湯温泉-高山濃飛BC
 運行開始 (シュトライナー)
・・2016.10.1 一部便を飛騨古川まで延伸
1998.3 
岐阜乗合自動車、名鉄岐阜―郡上白鳥 特急便を高速道路にのせかえ
・・名鉄岐阜・八幡(営)間は約1時間10分と大幅なスピードアップとなった 
・・東海北陸自動車道は1996年に郡上八幡ICまで開通していた
・・なお同社では、短距離利用者の足を維持すべく新岐阜BC・郡上八幡間は従来の一般道経由便(所要2時間)も併存させていた
1998.3 
岐阜乗合自動車、名鉄BC―新関駅前-せき東山-関市役所-美濃市駅 運行開始 (高速名古屋線) 
1998.4.1 
山陽電気鉄道・熊本電気鉄道、神戸-熊本 廃止 
1998.4.1 
神姫バス、福知山高速線、丹南篠山口IC以北を休止し、大阪駅(桜橋口)―篠山(営)間に改める
・・路線の愛称も’福知山ハイウェイバス’より’篠山ハイウェイバス’となった
・・のち、1999.4.1 廃止
1998.4.5 
(明石海峡大橋 開通)
・・この翌日に多くの高速バス路線が運行開始となった
1998.4.6 
西日本JRバス・JR四国バス・本四海峡バス、大阪駅(桜橋口)-なんばOCAT―高速鳴門-徳島駅 運行開始 (阿波エクスプレス大阪号) 
1998.4.6 
西日本JRバス・JR四国バス・本四海峡バス、 新神戸駅-三ノ宮駅-高速舞子―高速鳴門-徳島駅 運行開始 (阿波エクスプレス神戸号)
1998.4.6 
西日本JRバス・本四海峡バス、大阪駅(桜橋口)―津名港-洲本港 運行開始 (かけはし号)
・・1999.4.1  終点を洲本港より洲本BCに変更
・・2007.3.16 一部の便が高速舞子に停車 
1998.4.6 
阪急バス・淡路交通、梅田(阪急BT)―津名港-洲本高速BC 運行開始
 (阪急:パールエクスプレス洲本、淡路:淡路エクスプレス)
・・のち2023年に路線休止
1998.4.6 
西日本JRバス・本四海峡バス、新神戸駅-三ノ宮駅東口―津名港-洲本港 運行開始 (かけはし号)
・・1999.4.1 終点を洲本港より洲本BCに変更 
1998.4.6 
阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・神姫バス・徳島バス、神戸三宮-高速舞子―高速鳴門-徳島駅前 運行開始
・・所要時間は1時間50分である
・・愛称は各社ごとのものとなった
 ●阪神:サラダエクスプレス
 ●山陽:すだち120
 ●神姫:ハーバーライナー
 ●徳島:エディ
・・以下の変遷がある
 ●2007.12.7 山陽電気鉄道担当便が神戸山陽バスに移管される
 ●2011.3.1  ㈱神戸山陽バスが山陽バス㈱に改称される 
1998.4.6 
神戸山陽バス・徳島バス、学園都市駅前-高速舞子―高速鳴門-徳島駅前
 運行開始 (神戸山陽:すだち90、徳島:エディ)
・・所要時間は1時間35分である
・・2011.3.1 ㈱神戸山陽バスは山陽バス㈱に改称
1998.4.23 
JRバス東北、千秋号(仙台―秋田)に参入 
・・これにより宮城交通、秋田中央交通、JRバス東北の3社体制となる
1998.4.23 
西日本鉄道、ノンストップなかたに号(福岡-小倉)につき、高速道路上の停留所に停車開始
・・名称も なかたに号に改称
・・なお、なかたにとは小倉南IC北方にある地名である
1998.4.25 
JR東海バス・信南交通、中津川―(中央道・恵那山トンネル)―飯田駅 運行開始 (いいなかライナー)
・・JR中央西線特急’しなの’号と乗り継ぐことにより名古屋・飯田間を1時間40分で結ぶことを使命として開設された。しかし同区間にはすでに中央道高速バス便が固定客をつかんでおり利用は振るわなかった
・・2004.10.15 路線廃止
1998.6.15 
東急バス、夜行高速バス渋谷・鶴岡酒田線より撤退(庄内交通単独運行化) 
1998.7.1 
東急バス、夜行高速バス渋谷・神戸姫路線より撤退 (神姫バス単独運行化)
1998.7.16 
JRバス関東・JRバス東北・福島交通、新宿駅新南口—郡山駅前-福島駅東口 運行開始
・・2019.8.1 矢吹泉崎に停車開始  
1998.8.1 
宮城交通、仙台駅前・県庁市役所前―石巻 運行開始
・・1998年3月に三陸道(鳴瀬奥松島-石巻河南)開通により高速バスとして再開業となった 
1998.8.7 
鞆鉄道、阪神尼崎―福山-鞆の浦 運行開始
・・土日と特定日に運行
1998.10.1 
日ノ丸自動車、鳥取駅-(大原経由)-姫路駅 急行便休止
・・この時点では同区間の神姫バス便は存続(神姫バス便の撤退は2001年)
・・1994年に並行路線として智頭急行が開通している
1998.10.1 
神姫バス、姫路駅-(戸倉経由)-鳥取駅 特急便につき、戸倉以北を廃止
・・ただし戸倉以南においても長続きはせずにおわる
1998.10.10
日本中央バス・東京空港交通、前橋・高崎―羽田空港 運行開始
1998.12.2 
西東京バス・京阪バス、きょうと号京都-八王子線につき、昼行便を休止
1998
群馬バス、高崎‐前橋線(芝塚経由)より撤退
・・群馬中央バスの単独路線となる(おおよそ30分間隔で運行)

平成11年
1999.1.31
JRバス関東ほか、東名横浜(停留所) 廃止
1999.2.1 
JRバス関東、東京駅—新守谷駅入口-水海道 運行開始 (常磐高速線・常総ルート)
・・2007.1.10 JRバス関東が撤退し、関鉄パープルバスに移管される
・・2016年末で常総ルートは全廃される 
1999.2.1 
茨城交通、東京駅―岩間町役場-岩間駅前-笠間駅前-笠間ショッピングセンター 運行開始 
・・2007.10.31 運行終了
1999.2.1 
JRバス関東・JR東海バス、東名高速線ダイヤ改正
●超特急便’スーパーライナー’ 新設
●下り便につき宝町ランプ経由を霞が関ランプ経由に変更
●東名横浜停留所を廃止
1999.3.13 
北陸鉄道、特急名古屋加賀温泉郷線(名古屋-山中温泉) 運行終了
・・廃止直前はすでに名鉄便は撤退し、土日のみの運行となっていた
1999.3.16 
宮城交通・福島交通・JRバス東北、仙台(宮交高速BT)—福島駅東口-福島県庁前 運行開始
1999.3.20
近畿日本鉄道・中国バス、上本町‐OCAT―福山駅前‐尾道駅前‐三成(尾道(営)) 運行開始 (びんごライナー)
・・1日2往復、全所要時間:約4時間45分、運賃:4080円
・・2020.2.1 近鉄バスが撤退
1999.3.21 
明光バス、白浜BC‐白浜空港-白浜駅—本宮大社前-新宮駅-勝浦温泉 運行開始 (熊野古道スーパーエクスプレス) 
1999.3.31
近畿日本鉄道・関西空港交通・大阪市交通局、関西空港‐OCAT 運行終了
1999.4.1
日本交通、OCATシャトル880(OCAT―関西空港) 運行開始
・・OCATのチャーターにより日本交通が運行
・・車両には小型バスを採用して高速道路通行料金にかかる経費を抑え、運賃を880円とする
1999.4.1 
神姫バス、大阪駅―篠山(営)(篠山ハイウェイバス、=1998.4~) 廃止 
1999.4.1 
日本交通・全但バス、鳥取駅BT-湯村温泉 運行開始(ゆめぐりエクスプレス)
・・2008.10.1 全但バスが撤退
1999.4.1 
東日本急行、仙台駅前(ビブレ前)-広瀬通一番町―一ノ関駅口-一ノ関駅 運行開始
・・当初5往復で運行開始
・・のちに増発された便についてはJR側が一ノ関駅ロータリーへの乗り入れを拒否したため一ノ関駅口どまりとなる
・・2003.11.1 岩手急行バスが一ノ関側事業者として参入 
1999.5.1 
京浜急行電鉄・小湊鉄道、横浜駅東口BT—五井駅 運行開始
・・1日8往復、所要時間:1時間5分、運賃:1700円
1999.5.2 
中国バス・鞆(とも)鉄道・瀬戸内運輸・しまなみバス開発、福山駅前―大三島―今治駅前-今治桟橋 運行開始 (しまなみライナー福山線)
・・のち4社のうち、しまなみバス開発㈱は2008.8.10に㈱瀬戸内しまなみリーディングに改称された
1999.5.10 
関東バス、やまと号(奈良線、および五条線)をケイビーバスに移管
1999.6.3 
京浜急行電鉄・川崎市交通局・川崎鶴見臨港バス・小湊鉄道・日東交通・東京ベイサービス、川崎駅—海ほたる-高速金田-袖ヶ浦駅 運行開始
・・1日5往復、運賃1400円 
1999.6.30 
神姫バス・西日本鉄道、神戸‐福岡 運行終了 
1999.6.30
北陸鉄道・西日本鉄道、金沢‐福岡 運行終了
1999.7.1
備北バス、大阪梅田‐中国川上線(=1997.4~) 運行休止
1999.7.20
中国JRバス・石見交通、新宿駅新南口—浜田駅-益田駅前-津和野駅前(995.6Km) 運行開始 (いわみエクスプレス)
・・1日1往復、所要時間:13時間55分(下り)、運賃:13100円
・・以下の変遷がある
●2015.1.31 石見交通が撤退
●2015.9.11 休止
●2016.9.11 正式廃止
1999.7.24 
西武バス・阪急バス、サンシャインH-池袋駅東口—千里中央-梅田(阪急BT) 運行開始
・・1日1往復、運賃:8610円
・・以下の変遷がある
●2008.4.18 西武バスが撤退
●2012.6.1  廃止 
1999.7.24 
JRバス東北・秋北バス、仙台駅東口—鹿角花輪駅前-秋北BT-大館駅前 運行開始
・・1日2往復、所要時間:4時間20分、運賃:4800円
・・以下の変遷がある
●2013.4.27  秋北便が仙台港アウトレットに乗り入れ開始
●2013.10.1  秋北BT廃止につき、いとく大館にのりば変更
●2013.12.19 JRバス東北が撤退
●2019.4.19  運転手不足につき、土日祝のみの運行となる 
1999.7.27
JRバス東北、仙台駅西口-電力ビル前-古川十日町-古川駅前 運行開始
 (社内名称:東北高速古川線) 
1999.8.1 
名鉄バス・徳島バス、名鉄BC—高速鳴門-松茂-徳島駅 運行開始
・・金土日祝日のみの運行
・・2017.10.1 運行終了 
1999.8.1
神姫バス、神戸三宮‐三田・篠山線 ルート変更
・・阪神高速道路北神戸線にのせかえる
・・神戸電鉄・北神急行谷上駅は非経由となる
1999.8.1
神姫バス、神戸三宮―ウッディタウン線 運行開始
・・ウッディタウンは三田市西部にあるニュータウンである
1999.8.1
神姫バス、三の宮‐佐治線 廃止
1999.8.1
神姫バス、三の宮‐柏原線 廃止
1999.9.6
神姫バス、西脇急行線につき、新神戸トンネル・御坂経由便新設
・・のち、このルートのみに集約される
1999.10.1 
JRバス関東、新宿駅新南口-練馬駅―渋川駅-伊香保温泉-草津温泉BT 運行開始 (上州ゆめぐり号)
・・2019.7.16 中野坂上停留所(上りのみ、降車用)新設 
1999.10.1 
JRバス関東、東京駅-新守谷駅入口-岩井 運行開始 (常磐高速バス常総ルート)
・・2002.12.18 猿島(さしま)まで延長 
1999.10.1
神姫バス・淡路交通、三宮(神姫BT)―陸の港西淡-福良 運行開始
・・1日8往復、所要時間:1時間25分、運賃:2200円 
1999.10.1
松本電気鉄道・北陸鉄道、松本BT-新島々(営)‐平湯温泉―金沢駅前(186.2Km) 季節便運行開始 (特急松本・金沢線)
・・毎年4月第3土曜~11月末に運行
・・1日2往復、全所要時間:4時間50分、運賃:4000円
・・2007.11.30 運行終了
1999.11.30
屋慶名BT(沖縄県与那城町)、新ターミナル 落成(移転)
・・与那城町は2004年5月に、うるま市となる
1999.12.10 
JRバス関東・会津乗合自動車、新宿駅(新南口)―アピオ入口-会津若松駅
 運行開始 (夢街道会津号)
・・以下の変遷がある
●2001.12.20 一部便を喜多方(営)まで延伸
●2016.4.4   新宿のりばをバスタ新宿に変更
●2016.4.20  東京駅発着系統を新設
●2018.12.15 羽田空港まで路線延長
●2018.12.21 東京駅発着の夜行便をTDLまで延伸 
1999.12.16
日本中央バス・西武バス、前橋駅南口-高崎駅東口―池袋駅東口 運行開始
・・群馬県の県央部と東京を直結するバスは1967年に東武鉄道が急行バス(R17経由)を撤退させて以来32年ぶりの復活となる
・・以下の変遷がある
●2002.4.19 一部便を新宿(ヒルトンホテル)まで延長
●2003.6.1  前橋駅南口-NCB前橋BC間 延伸
●2005.4.1  西武バスが撤退
●2016.4.4  バスタ新宿に乗り入れ
1999.12.16
西武観光バス、大宮‐大津線に参入
・・代わって西武バスが撤退となる
1999.12.20 
JRバス関東・JR四国、ドリーム高松・松山号運行開始
・・ドリーム高松号とドリーム松山号を統合 
1999.12.20
西日本JRバス・JR四国、新神戸‐三宮―高松駅 運行開始
・・1日8往復、全所要時間:3時間5分、運賃:3900円
1999.12.21 
東京空港交通・日本中央バス、羽田空港―館林-大泉町役場-太田駅南口
 運行開始
・・1日4往復、所要時間: 2時間20~45分:運賃:3000円
1999.12.21 
京都交通・中国バス、四条河原町-京都駅烏丸口-広尾-福山駅前 運行開始 (みやこライナー)
・・以下の変遷がある
●2005.7.1  京都交通担当便が京阪京都交通に移管される
         (京都交通(初代)が事業廃止のため)
●2006.12.22  中国バス㈱事業廃止により新会社の㈱中国バス(両備
         系)に移管
●2020.4.13  当面運休
●2021.3.31  路線廃止          
1999.12.21 
西武バス・阪急バス、サンシャイン-池袋駅東口―(中央道)―梅田(阪急BT)
 運行開始
・・以下の変遷がある
●2005.10.21 京都深草および京都駅前に停車開始
●2008.4.18 シャトー号(品川-梅田)と路線を統合(品川横浜停車化)
         同時に西武バスが撤退 (阪急バス単独化)
●2012.6.1  路線廃止(渋谷-梅田線に統合される) 
1999 
関越交通、群大病院(前橋市)―沼田 運行開始 (アップル号)
・・両起終点を群馬県内とする唯一の高速バス路線である

平成12年
2000.1.16
日東交通・鴨川日東バス、木更津駅―安房鴨川駅‐亀田病院 運行開始
・・1日6往復、所要時間:(木更津‐安房鴨川間)1時間15分
2000.1.18 
(安芸灘大橋、開通) 
2000.1.19 
広島電鉄・中国JRバス・呉市交通局・広島あきなだ高速、広島BC―呉駅前-三ノ瀬(下蒲刈島)-田戸(上蒲刈島) 運行開始 (広島蒲刈線)
・・4社にて1日6往復
・・従来から運行されていた’クレアライン’の延長運転となる
2000.1.19
瀬戸内産交、呉駅‐中国労災病院‐(下蒲刈島)‐(上蒲刈島) 運行開始
・・1日20往復
2000.2 
渋谷マークシティ、開業
・・バスターミナルは5階に設置された 
2000.3.1 
関西空港交通・熊野交通、 関西空港―白浜-紀伊勝浦-新宮 廃止
2000.3.1 
関西空港交通・南海電気鉄道・本四海峡バス・徳島バス、関西空港—徳島駅
 運行開始 
2000.3.12 
JR四国バス・徳島バス・伊予鉄道、徳島駅―三島川之江IC―松山市駅→松山駅 運行開始 (吉野川エクスプレス) 
・・2018.4.1 伊予鉄道担当便は伊予鉄バスに移管
2000.3.18 
近鉄バス・濃飛乗合自動車、大阪(あべの橋)―高山BC 運行開始 (ウエストライナー)
・・以下の変遷がある
●2008.7.10 大阪側起終点をOCATに変更
●2010.7.17 京都駅八条口に停車開始
          同時に経路を変更し第二京阪道経由とする
●2020.GW・夏  夜行便(新穂高ロープウェイまで運行)運行
2000.4.1 
西日本鉄道、福岡(天神BC)-引野口-到津の森公園-小倉駅前-砂津 運行開始 (いとうづ号)
2000.5.8
豊橋鉄道、特急フラワー号(豊橋‐伊良湖) 休止
2000.6.3 
JRバス関東、東京駅-館山駅-安房白浜 運行開始 (房総なのはな号)
・・以前は会員制バス(1999.10.1運行開始)であり’南房総&海ほたる回遊コース’であった
・・2001.7.15 日東交通が参入
2000.6.15 
宮城交通、県庁市役所前-仙台駅前(宮交高速BT)―気仙沼駅前-気仙沼(営) 運行開始
・・従来は少し南寄りのルート(東北道築館IC、佐沼、津谷経由)で運行されていた路線があったが経路を変更し、2往復に増便の上、リニューアル
・・のち運行担当会社は宮交気仙沼バス(1998年設立)、さらにミヤコーバス(2007年設立)にかわる
・・以下の変遷がある
 ●2002.8.10 薄衣、千厩BT、室根村役場前に新たに停車開始
 ●2005.9   仙台駅前のりばが さくらのデパート前に変更される 
 ●2010.10.1 仙台駅前のりばが宮交高速BCにもどる
 ●2018.6.1   路線廃止
2000.6.20 
京成バス・神奈川中央交通、成田空港―町田BC-相模大野 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2004.12.16 一部便が橋本駅南口まで延長
 ●2016.8.16  神奈中便のうち一部便が湘南神奈交バスに移管
 ●2017.7.1   一部便が南町田駅に停車 
2000.7.1
西日本鉄道、以下の4路線を西鉄高速バスに移管
 ●福岡-佐世保線        ●福岡‐伊万里線
 ●福岡‐ハウステンボス線      ●小倉‐久留米線  
2000.7.1
西日本鉄道、福岡‐小倉線ほか数路線において運賃を1000円に値下げ
・・福岡‐小倉線の従来の運賃は1550円であった
2000.7.7
西武バス・京浜急行電鉄・東京空港交通・国際興業、羽田空港―大宮駅西口‐大宮(営) 運行開始
 ●2021.2.1 全便運休(新型コロナ蔓延に伴う)
 ●2021.4.1 京浜急行バスが撤退
2000.7.15 
JRバス関東・関東鉄道、東京駅-(上野駅・上りのみ)—阿見中央-江戸崎 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2004.10.21 阿見中央始発便 休止
 ●2008.7.1   JRバス関東 撤退
 ●2011.4.1   路線廃止 
2000.7.19 
東京空港交通・京王バス、羽田空港-調布駅北口 運行開始
・・2003.10.1 京王バス㈱は京王バス東㈱に改称 
2000.7.20 
京成電鉄・日東交通、浜松町BT-東京駅八重洲口前-君津市役所-君津市民文化ホール 運行開始
・・1日8往復、所要時間:1時間48分、運賃:1500円 
2000.7.20
岐阜乗合自動車、名鉄BC―高速美濃‐高速美並‐八幡(営) 期間便運行開始
・・11月30日まで運行
・・1日2往復、所要時間:約2時間、運賃:2580円
2000.7.21
広交観光、広島BC‐中筋駅―はりまや橋‐高知駅(290.7Km) 運行開始
・・1日1往復、所要時間:3時間57分、運賃:6500円
2000.8.1 
JRバス関東、東京駅-新守谷駅入口-南守谷(49.2Km) 運行開始
・・1日16往復、全所要時間:1時間(上りは15分増)、運賃:1000円
・・2005.10.31 廃止 
2000.8.1 
中国JRバス、大阪駅(桜橋口)—岡山駅前(ワシントンH前)-倉敷駅北口-(一部便のみ)総社駅 運行開始 (吉備エクスプレス大阪号)
・・当初、中国JRバスによる単独運行(4往復)であった
・・以下の変遷がある
 ●2001.3.31 一部便USJまで延長運行
 ●2003.7.19 西日本JRバスが参入
 ●2009.10.1 リョービエクスプレス(両備、南海)と共同運行化
 ●2013.6.24 下津井電鉄が参入
 ●2019.4.1   大阪駅-OCAT間 廃止
         同時に西日本JRバスが撤退 
2000.9.1
阪急バス、大阪‐下関線より撤退
・・サンデン交通による単独運行となる
2000.9.22 
日本中央旅行、ツアーバス 桐生―京都(夜行便) 催行開始  
・・日本中央バスによる運行(まずは貸切免許のツアーバスとしてスタート)
2000.9.30 
名鉄バス、名金線’五箇山号’(名鉄BC-美濃白鳥-荻町-金沢駅前)運行終了 
2000.9.30
近鉄バス・山梨交通、あべの橋‐OCAT‐京都駅八条口―韮崎駅前‐甲府駅前
(448.7Km) 運行開始 (クリスタルライナー)
・・1日1往復、所要時間:約9時間、運賃:8500円
2000.10.1 
岩手県交通、盛岡BC-千厩BT 特急便運行開始
・・2002年 千厩BT‐室根村役場間 延伸  
2000.10.1 
JRバス関東、東京駅-(上野駅、上りのみ)—三郷団地-吉川駅前-松伏BT
 運行開始
・・埼玉県松伏町より要請を受け開業
・・1日18往復、所要時間:1時間10分(上りは20~40分増)、運賃:850円
・・開業後、予想したほどの乗客はなく2003年から数度の減便を実施 
2000.10.8 
名古屋鉄道・JR東海バス・濃飛乗合自動車、名鉄BC‐名古屋駅BT—清見‐濃飛高山BC 運行開始 (ひだ高山号)
・・1日6往復(冬期は4往復)、所要時間:2時間50分、運賃:2900円
・・なお、この路線がJR名古屋駅と名鉄BCにおいて全便停車する初のものである
・・2019.12.1 1往復が中部空港まで延伸
2000.12.1 
JRバス関東・関東鉄道・茨城交通、新宿駅新南口―茨城県庁-水戸駅南口
 運行開始 (みと号・県庁ルート)
・・開業当初は新宿駅新南口を起点として下り便は東京駅経由、上り便は上野駅経由であった。のち上下便とも東京駅始発となる 
2000.12.1 
岩手県交通・JRバス東北、仙台駅東口―水沢駅東口-江刺BC 運行開始  
2000.12.1
京浜急行電鉄・小湊鐵道、羽田空港—上総牛久駅-茂原駅 運行開始
・・2003.3.15 横浜駅東口まで延伸
・・2003.10.1 京浜急行電鉄便が京浜急行バスに移管
2000.12.14
京浜急行電鉄・東京空港交通・茨城交通・日立電鉄バス、羽田空港‐日立駅 運行開始
2000.12.15
中国JRバス、広島駅(新幹線口)-広島BC-中筋駅―坂出駅-高松駅 運行開始 (瀬戸内エクスプレス) 
・・以下の変遷がある
 ●2004.12.1 JR四国バスが参入(愛称名:高松エクスプレス広島号)
 ●2009.6.1  坂出インターBTに停車開始(坂出駅は非停車化)  
  
平成13年
2001.2.21 
日本中央バス、桐生―京都(夜行便) 高速乗合バスとして運行開始 (シルクライナー)
・・’シルクライナー’の命名は当時、両起終点が桐生及び京都であり、ともに絹織物の生産地であるという共通点があったことによる
・・当初は群馬と関西を結ぶというこのバス路線が成功するかどうか危ぶまれたがスタートは好調であったという
・・関西側に共同運行会社を伴わず単独で運行開始している
2001.3.1 
西鉄高速バス・サンデン交通、福岡(天神BC)―東駅-唐戸-下関駅 運行開始 (ふくふく天神号) 
・・東駅とは、以前山陽電気軌道線(路面電車)に東下関駅があったことに伴う地名である
2001.3.4
北陸鉄道、門前急行線および門前特急線につき、能登西部バス㈱に移管
2001.3.16 
東野交通、浜松町BT‐東京駅八重洲通―真岡(営)-益子町役場-茂木JA前
 運行開始
・・2007.4.1 廃止 
2001.3.20 
JRバス関東・JR東海バス、新宿駅新南口―名古屋駅 運行開始
 (中央ライナー) 
2001.3.20 
京阪バス・JR西日本バス、 守口市駅-新大阪駅 運行開始 
 (新幹線シャトル守口号)
・・所要時間:30分、運賃:500円
・・2001.9.30 運行終了 
2001.3.29 
大川自動車・徳島バス、高徳特急バス(高松-徳島、R11経由) 運行終了 
2001.3.30 
大川自動車・徳島バス・JR四国、高松駅―徳島駅 運行開始 (高徳エクスプレス)
・・高松道経由の高速バスとして新装開業
・・2003.4.1 JR四国が撤退
・・2018.8.1 徳島バスが同社担当便を四国高速バスに運行を委託 
2001.3.31 
(大阪・USJ、グランドオープン) 
2001.3.31 
大十、登山口-和歌山マリーナシティ-USJ 運行開始 
・・2001.11 廃止
2001.4.1 
日ノ丸自動車、鳥取駅BT-倉吉駅ー米子空港 運行開始
・・R9を経由し、所要は2時間45分ほどであった
・・山陰初の国際定期便である米子-ソウル便(アシアナ航空)にあわせて毎週日曜・火曜・金曜日に運行
・・2007.5.7 廃止
2001.4.1 
JRバス関東、新宿駅新南口-高遠-伊那里 運行開始 (南アルプス号)
・・2005.6.1 京王電鉄バスおよび伊那バスが参入
・・2009.8.1 廃止 
2001.4 
日ノ丸自動車、皆生温泉-米子―松江 特急便運行開始
・・山陰道を走行し米子・松江間を30分余りで結んだ。料金も500円に抑えたが集客がふるわなかった
・・2003.10.1 廃止
2001.4.14 
近畿日本ツーリスト、高速ツアーバス’ベイドリームライナー’(新宿・横浜―京都・新大阪・USJ) 催行開始
・・片道のみの利用も可能であった
2001.4.26
近鉄バス・関東鉄道、大阪(あべの橋)―つくばセンター-土浦-水戸駅南口 運行開始 (近鉄:よかっぺ号、関鉄:よかっぺ関西号)
・・2001.12.19 大阪行きの便のみUSJまで延長運行開始
2001.5.1
岐阜乗合自動車、岐阜(新岐阜BC)―下呂駅 廃止 
・・途中停留所には、美濃太田、日本ライン今渡などがあった
・・最終運行日は下呂行きが4月29日、新岐阜方面が4月30日であった
・・高速道路は通行しない路線であった
2001.5 
オリオンツアー、高速ツアーバス’関西バスプラン’(東京―大阪) 催行開始
・・3列シートでありながら価格(=運賃)は6000円であった
2001.7.9
三重交通、池袋-志摩スペイン村線の運行を三交伊勢志摩交通に移管
2001.7.11 
JRバス関東・関東自動車(栃木県)、新宿駅新南口―宇都宮駅西口-柳田車庫 運行開始 (マロニエ新宿号)
・・2006年  関東自動車が撤退しJRバス関東の単独路線となる
(2001年12月に湘南新宿ラインが開業し、新宿-宇都宮間は期待したほど の需要はなくなっていた)
・・2009.9.1 運行を新宿―佐野・鹿沼間に集約
(新宿―佐野間は32往復となる) 
2001.7.13
関東バス・京浜急行電鉄・東京空港交通・小田急バス、羽田空港‐吉祥寺駅 運行開始
2001.7.18 
中国JRバス、神戸(三宮)―松江駅-出雲市駅 運行開始 (ポート・レイク号)
・・2006.11.26 神戸三宮におけるのりばは三宮BT(ミント神戸)に移る
・・2019.4.19  神姫バスが参入
             同時に神戸三宮におけるのりばが神姫BTに変更
2001.7.19 
京王バス東・松本電気鉄道、新宿高速BT-中央道八王子―信濃大町駅-白馬八方 運行開始 
2001.7.20 
神姫バス・広交観光、神戸三宮(神姫BT)―中筋駅-広島BC 運行開始
(神姫:ハーバーライナー広島線、広交:神戸エクスプレス)
・・2015.7.1 新白島駅に停車開始 
2001.7 
名古屋鉄道、名古屋―岐阜県白川村―金沢 休止 (五箇山号) 
2001.7 
西日本ツアーズ(現・ウィラートラベル)、高速ツアーバス(東京―大阪)催行開始
2001.9.4
(東京ディズニーシー、正式開園)→本サイトでは以降TDRと記述
2001.10.19
中国JRバス・JR九州バス、福岡(博多)―山口運行開始(福岡山口ライナー)
2001.11.1 
神姫バス、姫路―鳥取 撤退 (播但道、中国道、大原経由) 
2001.11.21
日本交通(鳥取)・下津井電鉄、鳥取―岡山 運行開始
・・R53・岡山道経由、1日3往復であった
・・日本交通便では運行当初は車長が7mほどの車両が投入された
・・2014.10.1 廃止
2001.12.1 
JRバス関東・西日本JRバス、東京駅―大阪駅 昼行便運行開始
 (東海道昼特急大阪号)
・・規制緩和(2002.2)に伴う新規事業者参入への対抗策として、昼間使用していない2階建バスを有効活用し東京―大阪間の格安便を設定するアイデアが西日本JRバスより出された
・・当初若年層をターゲットとしていたが、実際運行してみると幅広い年齢層に受け入れられた
・・500Kmを超える昼行長距離便でも採算が取れることを実証した。新しい輸送サービスが評価され、2002年度の日経MJ賞再優秀賞に選ばれた
2001.12.1 
日交シティバス・岐阜乗合自動車、大阪(弁天町)-OCAT―岐阜羽島-新岐阜BC 運行開始
・・座席指定に関しては、大阪側においては発券と同時に行なえるようシステムが完備されていたのに対して、岐阜側においてはそれが充分ではなかった
・・2007.9.1   岐阜乗合自動車担当便が岐阜バス観光に移管
・・2008.9.14  岐阜バス観光 撤退
・・2008.10.13 日交シティバスも撤退し路線廃止 
2001.12.21
日本中央バス、館林-高崎―(上信越道)―名古屋駅-京都駅八条口
 昼行便運行開始 (シルクライナー)
2001.12.21
伊予鉄道・高知県交通・土佐電気鉄道 松山(松山市駅→JR松山駅)―三島川之江IC-はりまや橋・高知駅 運行開始 (ホエールエクスプレス)
・・松山-高知間を2時間30分で結ぶことになり、JR四国の’なんごく号’にとって大きな競合相手が出現した 
2001.12.21
JR四国バス、松山駅-松山市駅―三島川之江IC―はりまや橋-高知駅 運行開始 (なんごくエクスプレス)
・・JR側も防御の意味で上記の路線と同じ路線を開設
・・この時点で旧来の’なんごく号’(一般道経由)は13往復から3往復に減便
2001.12.21
宮城交通・岩手県交通、県庁市役所前・仙台駅前(宮交BC)―千厩BT-気仙沼駅前-大船渡駅前-サリアショッピングセンター 運行開始(仙台-大船渡線)
・・2005.9.1  仙台駅前のりばを さくら野前に変更
・・2010.10.1 仙台駅前のりばを宮交高速BCにもどす

平成14年
2002.2.8 
京成電鉄・JR東海バス、西船橋駅-TDR‐東京テレポート駅―栄-名古屋駅
 運行開始 (ファンタジアなごや号)
・・2003.10.1  京成電鉄便が京成バスに移管される
・・2018.12.25 Kスターライナー車 運行開始
2002.2.27 
国際興業・十和田観光電鉄、池袋駅西口-大宮駅東口―青森駅通り(新町一丁目)-ホテル青森 運行開始 (ブルースター号)
・・以下の変遷がある
 ●2004.4.13 池袋-渋谷マークシティ 延伸
 ●2006.7.21 青森フェリーターミナルに乗り入れ開始
 ●2008.4.20 路線廃止 
2002.2 
(道路運送法改正)
・・乗合バス(とタクシーの)需給調整規制の廃止を内容とする法改正があった
(乗合バスの不採算路線の廃止や新規路線の開設が容易にできるようにあらためた)
2002.2.15 
JRバス関東・JR東海バス、新宿駅(新南口)―中央道馬篭-中津川駅 運行開始 (中央ライナー中津川駅系統)
・・以下の変遷がある
 ●2006.3.1   多治見駅前まで延長開始
 ●2006.7.20  瀬戸駅前まで延長
 ●2007.10.18 新瀬戸駅前まで延長
 ●2011.9.30  運行終了
2002.3.1 
神姫バス・高知県交通・土佐電気鉄道、三宮(神姫BT)-高速舞子ーはりまや橋・高知駅BT 運行開始 (ハーバーライナー(神姫)) 
2002.3.10 
JRバス関東・西日本JRバス、東京駅―京都駅 昼行便運行開始
 (中央道昼特急京都号)
・・京都便も運行してほしいという要望から設定された  
2002.3.16
中国JRバス・広交観光・両備バス、広島BC-岡山駅前(ドレミの街)・天満屋
BS 運行開始 (サンサンライナー) 
・・2010.6.1  岡山駅前をドレミの街から西口に変更
・・2013.3.16 天満屋BS乗り入れ廃止
2002.3.20 
JRバス東北・山交バス、仙台駅東口・電力ビル前-米沢待合所 運行開始
・・ルートは東北道とR13栗子峠経由とした
・・2004.7.17 米沢待合所・米沢市役所間を延長
・・2017.11.4 R13栗子峠経由から東北中央道経由に改める
2002.3.20 
近鉄バス・山交バス、あべの橋-京都駅(八条口)―赤湯温泉-山形駅前
 運行開始 (アルカディア号) 
・・2004.12.22 東梅田に停車開始
・・2017.3.3   USJまで延伸
・・2022.11   運行終了
2002.3.22 
近鉄バス・西東京バス、カジュアル・ツィンクル号(新宿-あべの橋→上本町)運行開始
2002.3.31 
広島電鉄、新広浜線(広島BC―加計―浜田-有福温泉)より撤退、石見交通による1往復(周布―浜田駅―加計―広島BC-広島駅新幹線口)のみとなる 
2002.4.1 
京浜急行電鉄、シルフィード号(品川-舞鶴)につき、京急バスに移管 
2002.4.19 
日本中央バス、前橋-高崎-藤岡-富岡―名古屋 運行開始 (名古屋ライナー) 
2002.4.19 
日本中央バス、桐生駅-太田駅南口-大泉町役場-館林BC―新宿ヒルトンH 運行開始 (新宿ライナー) 
2002.4.19
日本中央バス、前橋BC-前橋駅南口-高崎BC―池袋駅東口-新宿ヒルトンH
 運行開始
・・2008.12.27 一部便につき、新宿ヒルトンH-秋葉原間延伸 
2002.4 
神姫バス・淡路交通、三宮(神姫BT)—北淡IC-郡家(ぐんげ)-五色BC 運行開始 (神姫:ハーバーライナー、淡路:淡路エクスプレス)
・・1日16往復(区間便含)、全所要時間:1時間16分(下り)、運賃:1600円
・・のち、高田屋嘉兵衛公園まで延伸
2002.4.24 
常磐交通自動車・近鉄バス、USJ(上りのみ)-あべの橋―いわき勿来インター
 運行開始 (シーガル号)
・・2020.1.31 運行終了
2002.4.27
神姫バス・山陽電気鉄道・四国交通、三宮(神姫BT)-学園都市駅前―阿波池田駅前-井川四交前 運行開始 (神姫:ハーバーライナー、山陽:阿波やまびこライナー、四交:しこくさぶろうエディ号)
・・以下の変遷がある
 ●2005.1.27 山陽バス担当便が神戸山陽バス(新設)に移管される
 ●2011.3.1  神戸山陽バス担当便が山陽バスに移管される
 ●2016.10.1 山陽バスが撤退(四国交通に移管)
 ●2019.2.1  神姫バスが撤退(四国交通に移管)
            同時に三宮-新神戸(ANAホテル)間 延伸
2002.5.31 
中国JRバス・JR九州バス・広交観光・中国バス、広島BC・中筋駅-博多駅交通C 運行開始 (広福ライナー)
・・このうち1往復は福山駅前まで運行
・・広島-福岡間の路線としてはミリオンライナー廃止以来9年ぶりの復活となる
2002.6.1 
名神ハイウェイバス、急行便廃止 
・・名神大津など多くの停留所が廃止となる
・・また名古屋‐京都線は4社(J海・J西・近鉄・名観の共同運行という形態となる
2002.7.1 
京浜急行電鉄・弘南バス、品川BT-浜松町BT―弘前BT 昼行便運行開始
 (スカイターン号)
・・2006年 廃止
2002.7.15 
京浜急行電鉄・小湊鉄道・日東交通、Hパシフィック東京-袖ヶ浦BT-木更津駅東口 運行開始
・・1日8往復、所要時間:1時間5分、運賃:1300円 
2002.7.18
明光バス、大阪駅-OCAT—みなべ役場前-田辺駅前-白浜BC-アドベンチャーワールド 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2003.7.1  西日本JRバスが参入
 ●2014.10.18  一部便につき、大阪駅-USJ間 延伸
 ●2019.4.1  一部便(明光便)につき、南紀白浜空港に停車開始
 ●2020.4.1  西J便も南紀白浜空港に停車(⇒全便停車となる) 
2002.7.18
京浜急行電鉄・関東鉄道、羽田空港―水郷潮来‐鹿島神宮駅 運行開始
・・1日6往復、全所要時間:2時間~2時間15分、運賃:2300円
・・のち、2021年4月に京浜急行バスが撤退 
2002.7.20 
中国JRバス、USJ‐大阪駅—中筋駅-広島BC-広島駅新幹線口 運行開始
 (山陽道昼特急)
・・1日2往復、全所要時間:5時間30分、運賃:5000円 
2002.7.27 
宮城交通・庄内交通・羽後交通、仙台駅前(広瀬通)-寒河江BS-庄内観光物産館-酒田庄交BT-本荘(営) 運行開始 (宮交:SSライナー、庄交:夕陽)(各社1日1往復) 
・・2012.12.1 宮城交通便が羽後交通に移管
・・2013.4.1  本荘駅前に停車開始
2002.8.1 
秋田中央交通・秋北バス、酒造センター前- 秋田駅前—能代駅前-能代ステーション 運行開始
・・以前に廃止されていた一般道経由便を高速道路経由で復活させた路線
・・1日4往復、所要時間:1時間20分、運賃:900円
2002.8.5 
高松エクスプレス・南海バス、高松駅―大阪(難波) 運行開始 (たかなんフットバス) 
2002.9.1 
JR四国、’なんごく’号(松山-高知、一般道経由) 全廃
・・高速道経由の’なんごくエクスプレス’に一本化 
2002.9.19
山梨交通・千葉交通、竜王駅-甲府駅—成田空港 運行開始
・・2019.11.1 うち1往復がTDL経由となる  
2002.10.1 
岐阜バスコミュニティ八幡、荘川八幡線、運行開始
・・同区間のJR東海バス(名金線)の廃止にともなうもの 
2002.10.5 
富士交通、仙台駅前(広瀬通)—福島西IC前-福島駅西口-福島競馬場前
・・1日10往復ほど(競馬開催日であるか否かで変動)、全所要時間:1時間30分、運賃:800円
・・2003.12.28 桜交通が参入
・・2005.10.12 路線廃止
2002.10.5 
富士交通、仙台駅前(広瀬通)—郡山市役所-郡山駅前-桜交通前-日大工学部 運行開始
・・1日5往復、所要時間:2時間18分、運賃2000円
・・2003.12.28 桜交通が参入 
・・2005.10.12 路線廃止
2002.10.10
京阪バス・伊予鉄道、京都駅八条口―川内IC‐松山IC口-大街道-松山市駅
 運行開始 (伊予:京都エクスプレス)
・・以下の変遷がある
 ●2008.7.28 松山市駅-松山室町(営)間 延伸
 ●2018.4.1  伊予鉄道担当便が伊予鉄バスに移管
 ●2019.1.20 余土南ICに停車開始 
2002.10.11
(名古屋) 栄オアシス21、開業
・・翌日より高速バス乗入れ開始
2002.10.11
日本中央バス、シルクライナー(前橋・高崎-大阪)につき、名古屋経由便設定
・・従来のシルクライナー(一部便)につき、名古屋ライナー(4月に開業、前橋-名古屋)を統合させた系統である
2002.10.12
京阪バス・伊予鉄道、京都エクスプレス(京都-松山) 運行開始
・・のち2024年春、廃止
2002.10.18
西日本JRバス・中国JRバス・京阪バス・一畑バス、京都駅烏丸口—松江駅-出雲市駅 運行開始
 (中J・一畑:出雲阿国号、西J・京阪:出雲エクスプレス京都号)
・・1日4往復(昼3、夜1)、全所要時間:5時間45分(昼行)、運賃:6000円
・・2017.3.1 京阪バス、一畑バスが撤退
           同時に夜行便が’出雲縁結びドリーム京都号’に改称
2002.10.21
新潟交通北、県庁-万代シティBC前-駅前通—中条-村上(営) 運行開始
・・1日4往復、全所要時間:1時間30分、運賃:1000円 
2002.11.1 
岐阜乗合自動車・岐阜バスコミュニティー、美濃市駅-新岐阜BC-岐阜羽島—京都駅八条口 運行開始
・・1日2往復、全所要時間:3時間20分、運賃:2400円
・・2007年    岐阜バス観光に移管
・・2013.4.1 廃止
2002.11.1 
岐阜乗合自動車・岐阜バスコミュニティー、各務西町-新岐阜BC-岐阜羽島―京都駅八条口 運行開始
・・1日1往復、全所要時間:2時間55分~3時間10分、運賃:2200円
・・2007年    岐阜バス観光に移管
・・2013.4.1 廃止
2002.12.16
西武バス・三重交通、池袋‐伊勢線(=1988.12~)につき、起終点の変更を行う
・・関東側を大宮まで延伸し、三重側を鳥羽まで延伸
2002.12.20
神姫バス・伊予鉄道、神戸(三宮神姫BT)―松山IC口-松山市駅 運行開始 (神姫:ハーバーライナー)
・・運行当初は途中停留所がほとんどないといえるスタイルであった 
2002.12.20
京王バス東・名古屋鉄道、新宿高速BT—中津川-勝川駅前-栄-名鉄BC 運行開始 (中央高速バス名古屋線)
・・1日2往復(昼1夜1)、所要時間:6時間30分(昼・下り)、運賃:5100円 
2002.12.20
中国JRバス・サンデン交通、広島BC-大塚駅―宇部中央-下関駅 運行開始 (ふくふく広島号)
・・2007.4.1 廃止 
2002.12.20
西日本JRバス・JR四国バス、大阪駅(桜橋口)-OCAT―はりまや橋-高知駅
 運行開始 (高知エクスプレス大阪号)
・・以下の変遷がある
 ●2003.8    夜行便新設
 ●2004.7.16 一部便を須崎まで延伸
 ●2019.8.1  夜行便につき’京阪神ドリーム高知号’に改称
2002.12.20
JRバス関東・西日本JRバス、青春ドリーム京都・奈良号(東京-京都・奈良駅)
 運行開始
・・1日1往復、所要時間:9時間30~40分、運賃:5000円
2002前後 
高速ツアーバスに急成長がみられた
・・高速ツアーバスという事業形態が認められたことによる 

平成15年
2003.3.20 
神姫バス・中鉄バス・中国JRバス、姫路駅― 岡山駅-天満屋BS 運行開始
 (播備ライナー)
・・2003.12.25 廃止
2003.3.20
中国JRバス・JR九州バス・防長交通、博多駅交通C―徳山駅前-光市役所前 運行開始 (福岡・周南ライナー) 
・・以下の変遷がある
 ●2003.12.1 防府駅前に停車開始
 ●2006.7.22 下松(東中村)に停車開始
 ●2010.10.1 中国JRバスが撤退
 ●2013.4.1  福岡・防府・周南ライナーに改称
 ●2014.4.1  下松(東中村)-光市役所前 運行取りやめ
            同時に 下松(東中村)-下松市役所 延伸
 ●2019.1.1  JR九州バスが撤退
2003.3.21 
京阪バス・徳島バス、枚方市駅‐大日駅―洲本IC―高速鳴門-徳島駅 運行開始 (あわひらかた号)
・・2016.4.1 廃止 
2003.4.1 
山交バス、仙台駅前-作並温泉―天童BT-寒河江BT 運行開始 (48(よんぱち)チェリーライナー)
・・以下の変遷がある
 ●2007.4.1 7往復に増便
 ●2017.4.1 3往復となる
 ●2020.3.31 運行終了
2003.4.5 
徳島バス、淡路-徳島線より撤退
2003.4.25 
中国JRバス、東京駅-横浜(YCAT)—岡山駅前(ワシントンH)-倉敷駅北口
 運行開始 (京浜吉備ドリーム号)
・・東京・岡山間の4番目の高速バス路線となった。またこの区間は1998年にJR(鉄道)においてもサンライズ瀬戸・出雲が新型電車化にて運行開始されていて’激戦区’といえる競合がある
・・2019.8.26 グランドリーム岡山号(上りはグランドリーム横浜東京号)
        に改称
2003.4.25 
東京空港交通・京王バス、調布駅北口-成田空港 運行開始
・・2003.10.1 京王バス㈱が京王バス東㈱に改称
・・2019.7.12 京王便の一部便が西国分寺駅まで延伸
2003.5.12
名古屋鉄道、名古屋‐高針線 運行開始
2003.5.20 
日本中央バス、前橋—金沢駅東口-兼六坂(兼見御亭前) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2003.10.20 金沢-京都-大阪間 延伸
 ●2005.11.10 富山駅前に停車開始
 ●2013.10.1   路線廃止
2003.6.1 
日本中央バス・西武バス、池袋-前橋線につき、前橋駅南口-NCB前橋BC 延伸 
2003.6.12 
福島交通・山形高速バス、福島県庁前-福島駅東口―山形県庁前-山交ビルBT-山形駅前 運行開始 (ピーチライナー)
・・東北道、山形道経由であり所要時間は約1時間40分であった 
・・2004.11.1 休止
・・なお、山形高速バス㈱は2005年に清算された
2003.7.10 
千曲バス・近鉄バス、あべの橋-OCAT‐東梅田―上田駅前-小諸駅-軽井沢駅 運行開始(千曲川ライナー)
・・以下の変遷がある
 ●2016.6.12   千曲バスによる単独運行
 ●2016.10.1 近鉄バスとの共同運行にもどる
2003.7.15
JRバス関東・関越交通、新宿駅新南口―高崎問屋町-伊香保温泉まちの駅
 (伊香保温泉号)
・・2004.4.17 JRバス関東が撤退
・・2009.10.1 路線廃止 
2003.7.18 
JRバス関東・西日本JRバス、新宿駅(新南口)―大阪駅 昼行便運行開始
 (中央道昼特急大阪号)
・・2019.5.17 廃止 (新東名経由に変更) 
2003.7.18 
JRバス関東・西日本JRバス、東京駅―京都駅 昼行便運行開始
 (東海道昼特急京都号)  
2003.7.18 
京王バス東・阪急バス、新宿高速BT―千里中央-新大阪BT-梅田(阪急BT)
・・以下の変遷がある
 ●2012.6.1  京王バス東便のみ池袋駅東口まで延伸
 ●2013.4.1  阪急バス便が阪急観光バスに移管される
            同時に同社便も池袋駅東口まで延伸
 ●2016.7.15 USJまで延伸 
2003.7.19
西鉄バス北九州、香月(営)‐JR仲間駅前‐通谷電停(筑豊電鉄)―天神BC
 運行開始 (中間(高速)福岡線)
・・1日15往復、全所要時間:約1時間15分、運賃:1000円
・・2020.3.14 廃止 
2003.8.1 
中鉄バス、津山-岡山線 廃止 
2003.8.1
西日本JRバス・JR四国バス、大阪駅-OCAT―川内IC- 松山駅-松山支店
 運行開始(昼行:3、夜行1) (松山エクスプレス大阪号)
・・以下の変遷がある
 ●2004.7.16 夜行便が八幡浜まで延伸
 ●2005.7.15 夜行便が京都まで延伸
 ●2013.7.20 昼行便全便が三島川之江ICに停車
 ●2019.2.1  昼行便1往復が京都まで延伸
            同時に愛称を松山エクスプレス号に改称
 ●2019.8.1  夜行便につき、愛称を’京阪神ドリーム松山号’に変更
2003.8.1
西日本JRバス、中国高速線、津山駅‐津山車庫 区間廃止
2003.9.1 
日ノ丸自動車、鳥取駅BT-倉吉市役所 特急便運行開始
・・2004.9.1 廃止
2003.9.14 
近鉄バス・福井鉄道、難波OCAT-東梅田―小浜駅前 運行開始
 (わかさライナー)
・・2016.6.16 近鉄バスが撤退
・・2020.5.10 運行終了
2003.10.1
京成バス・日東交通、潮見車庫-東京駅(八重洲口前)―木更津駅西口-君津製鉄所 運行開始
・・2011.3.29  東京側の起終点を潮見駅より東雲車庫に変更
・・2014.10.20 一部便を木更津駅西口-イオンモール木更津間 延伸 
2003.10.20
日本中央バス、群馬-金沢線につき、金沢-大阪間延伸 
2003.10.31
近鉄バス・高知西南交通、京都駅八条口-あべの橋-東梅田―中村駅-宿毛駅 運行開始 (しまんとブルーライナー)
・・以下の変遷がある
 ●2007.8.1   三宮BT(神戸)に停車開始
 ●2009.12.18 昼行便(大阪始発) 運行開始
 ●2011.2.1   昼行便 廃止
2003.11.1 
岐阜バスコミュニティ八幡、名古屋白川郷線 運行開始
・・2012.10 岐阜乗合自動車に移管 
2003.11.21
東京空港交通・京王バス東、成田空港—聖蹟桜ヶ丘-多摩センター 運行開始 
2003.12.1
JRバス東北、新宿(新南口)―山形県庁前-山形駅前 運行開始       (さくらんぼ号)
・・当初は昼行便2往復、夜行便1往復の設定であった。のち夜行便は’ドリームさくらんぼ号’に改称
・・以下の変遷がある
 ●2006.1.12 昼行便廃止
 ●2016.4.4   東京側の起終点をバスタ新宿に変更
 ●2019.4.16 バスタ新宿-TDL間 延伸 
2003.12.12
西日本JRバス、西武バス大宮(営)-大宮駅西口—京都駅烏丸口-大阪駅桜橋口-三ノ宮駅東口 運行開始 (京阪神ドリームさいたま号)
2003.12.18
東北急行バス・近鉄バス、東京(営)-東京駅(八重洲通)―東梅田-あべの橋 運行開始 (フライングスニーカー号)
・・以下の変遷がある
 ●2005.3.20  京都駅(八条口)に停車開始
 ●2006.8.2   藤井寺駅まで延長
 ●2008.10.1  伊勢湾岸道・新名神経由にルート変更
 ●2011.12.20 上野駅前および浅草駅前に停車        
2003.12.19
岡山電気軌道、岡山駅前―岡山空港 空港連絡バス運行開始
・・オレンジ色の少し派手なデザインのバスが新調された
・・岡山空港は従来より中鉄バスの営業エリアであるため岡電と中鉄の間に高速バス路線を巻き込んだ企業闘争があった。2005年後半には収束し、2007.1.1より空港バスは共同運行となった
2003.12.24
阪急バス・富山地方鉄道、梅田(阪急BT)-京都深草―総曲輪-富山駅前
 運行開始
・・1日2往復(昼行1、夜行1)、所要時間:5時間10分(昼行)、運賃5200円
・・以下の変遷がある
 ●2007.12   砺波駅に乗り入れ
 ●2011.10.1 正式に4往復体制(阪急2、地鉄2)となる
 ●2019.12.1 夜行便につき、梅田-USJ間 延伸 
2003.12.28
桜交通、(富士交通により運行中の)福島・郡山-仙台線に共同運行事業者として高速バスに参入
・・従来から同区間には福島交通などによる高速路線バスが運行されていたので富士交通便の開設時より競合路線となっていた。桜交通の参入は富士交通便のさらなる増便に協力したかたちとなる 
2003 
トラベルメディア、ツアーバス’シティライナー’(東京-大阪) 催行開始
・・旅行代金(=運賃)は4300円であった
・・当時のツアーバス運賃は東京―大阪間(平日・夜行)の場合、おおよそ3900円~4500円であった。また現在と異なることは週末の便の場合の加算額は300円から1000円程度におさまっていた
・・ちなみに同社は2009年9月に倒産(破産申し立て)している

平成16年
2004.2.7 
富士交通、県庁市役所前-仙台駅前(仙台H前)―山形県庁前-山形駅前 運行開始
・・この路線は2003年11月に桜交通が仙台-福島、仙台-郡山線に参入(=運行協力)したことによる余裕が生じ、開設となったものである。
・・このあと同年8月に富士交通は民事再生法適用を申請している。仙台-山形線は9か月ほどしか続かず、11月9日に撤退となる
・・なお仙台ホテルはのち閉業し、2011年7月に商業施設エデンが開業している 
2004.2.19
中国JR バス、下撫川-天満屋BC‐岡山駅前(ワシントンH)―博多駅交通C
 運行開始 (福岡・岡山ライナー)
・・2005.4.1 廃止
2004.3.5 
東北急行バス・近鉄バス、東京(営)-東京駅(八重洲通)―東梅田-あべの橋 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2011.8.1  京都駅(八条口)に停車開始
 ●2016.12.1 USJ乗り入れ開始(下りのみ)
 ●2017.7.14 USJ乗り入れ廃止
2004.3.6
北鉄金沢中央バス・富山地方鉄道、兼六園下-香林坊-金沢駅前―総曲輪(そうがわ)-富山駅前 運行開始
・・運賃は900円におさえ、2都市の中心部の短絡を主目的とした
・・のち、2024年3月に廃止
2004.3.6 
阪急バス・北鉄金沢中央バス、梅田(阪急BT)―北陸小松-香林坊-金沢駅前
 運行開始
・・2020.4.1 休止
2004.3.13 
九州産業交通・熊南産交、熊本交通C-熊本県庁前―新八代駅前―人吉産交
 運行開始 (ひとよし号)
2004.3.20
新潟交通・福島交通、万代シティBC-新潟駅前―郡山市役所-郡山駅前 運行開始 
2004.3.28 
小田急箱根高速バス、新宿駅西口(ハルク前)-箱根湯本・箱根町・元箱根
 運行終了
・・この路線は土休日に1日1本程度運行された。経路も小田原厚木道路、西湘バイパス、箱根新道を通り希少な感覚を味わえる路線であった
2004.4.1 
日本中央バス、板橋BC-さいたま新都心駅東口―金沢駅東口-兼六坂(兼見御亭前) 運行開始
2004.4.1
会津乗合自動車、鶴ヶ城合同庁舎前-会津若松駅前—石川商店-野沢駅前
 運行開始
・・1日2往復、全所要時間:49分、運賃:600円  
2004.4.20 
十和田観光電鉄、青森―野辺地―十和田市(R4経由) 急行便廃止
・・かつては、青森―野辺地―十和田市―八戸という急行便(1時間ヘッド)も運行していた  
2004.5.1 
東日本急行・宮交登米バス、仙台駅前(さくら野前)―若柳総合支所・登米市役所 運行開始
・・さくら野とは2002年に旧・ビブレ(古くは丸光デパート)のあとに新装開店した東北資本によるデパートである(ただし2017年2月に閉店)
・・2007.1.1に宮交登米バスはバス路線ミヤコーバスに路線を譲渡し会社そのものは清算された
2004.6.11 
南海バス・長電バス、大阪難波(OCAT→なんば高速BT)―長野駅前・湯田中駅 運行再開 (南海:サザンクロス、長電:ナガデンエクスプレス)
・・1989年から10年間ほど運行された路線を湯田中に終点を改め復活させたものといえる
・・2014.11.9 飯山駅、信州中野駅、大阪駅前での乗降取扱を開始
・・2015.3.1  神戸三宮での乗降取扱を開始
2004.7.1 
JRバス関東、名古屋駅BT-栄―万座鹿沢口-草津温泉BT 運行開始 
 (スパライナー草津号)
・・2007.10.1 廃止
2004.7.16 
JR東海バス・西日本JR バス、静岡駅北口―大阪駅(桜橋口) 運行開始
 (京阪神昼特急静岡号)
・・2006.6.1  廃止
・・2011.10.1 JR東海バス単独で運行再開
2004.7.16 
JR東海バス・西日本JRバス、静岡駅北口―京都駅烏丸口-大阪駅(桜橋口)
 夜行便運行開始 (京阪神ドリーム静岡号) 
2004.7.16 
西日本JRバス・神姫バス、京都駅―滝野社IC―山崎IC―津山駅 運行開始 (津山エクスプレス京都号)
2004.7.16 
南海バス、JR堺市駅-なんば高速BT-京都駅八条口―立川駅北口-拝島(営)
 運行開始 (サザンクロス号)
・・2009.5.13 レッツ号(兵庫県内-立川方面)に路線統合される
2004.7.16 
西日本JRバス、横浜駅(東口BT)‐町田BT―京都深草-大阪駅(桜橋口)
 昼行便運行開始 (横浜昼特急大阪号)
・・2017.3.31 車種変更により横浜グラン昼特急大阪号に改称
・・2019.5.17 一部の停留所の停車とりやめ
        (土山BS、名神大山崎、名神高槻、千里ニュータウン)
2004.8.6 
山梨交通、新宿(高速BT)-中央道八王子―南アルプス市役所-身延山 運行開始
・・2005.3.18 身延山-身延間 延伸
         京王バス東が参入 
・・2016.4.4  バスタ新宿へ乗り入れ開始
2004.10.1 
九州産業交通、九州横断バスの一部区間(熊本-長崎間)を廃止 
2004.10.1 
神姫バス、三宮(神姫BT)―三田駅-篠山口駅-篠山(営)線につき、三田駅以北を休止
2004.10.14
京王バス東・濃飛乗合自動車、新宿高速BT―中央道馬籠-下呂温泉 運行開始
・・2008.7.6 廃止 
2004.10.18
名鉄バス、名鉄BC-栄(オアシス21)—東名豊田‐豊田市 運行開始
・・2020.4.1 廃止 
2004.10.23
京都交通、国道急行線(祇園‐園部) 廃止
・・同社はこの年の初めに会社更生法適用を申請しており、この廃止は整理の一環であった
2004.10.27
両備バス・下津井電鉄、京都駅八条口―岡山駅前(ドレミの街)-倉敷駅北口 運行開始 (京都エクスプレス) 
・・2009.8.1 京阪京都交通が参入
        同時に京都駅乗り場が八条口より烏丸口に変更
2004.11.9
富士交通、仙台-山形線 運行終了
2004.12.1 
(淡路交通)洲本BT廃止 
・・すくそばに洲本内港埋め立てによる洲本高速BCが1999年4月1日に本格開業したことによるほか、施設の老朽化が理由である
2004.12.17
JRバス関東・JR四国バス、新宿駅新南口―徳島駅-高松駅 運行開始 (ニュードリーム徳島・高松号)
・・1日1往復、所要10時間40分、運賃10000円
2004.12.18
両備バス・中鉄バス・日ノ丸自動車、天満屋BS-岡山駅前-岡山空港―倉吉駅-倉吉(営) 運行開始 (くらよしエクスプレス) 
・・新・岡山空港を経由していたので岡山駅・倉吉駅間は約3時間を要していた
・・2006.12.17 両備、中鉄が撤退し日ノ丸単独運行化
・・2007.4.1   岡山空港・蒜山IC経由をとりやめ湯原経由とし岡山駅・倉吉駅間を2時間半弱に単縮。愛称も’新倉吉街道エクスプレス’に改称
2004.12.22
京浜急行バス・日本交通・日ノ丸自動車、キャメル号(東京-鳥取線)を倉吉まで延伸 
2004.12.25
西日本ツアーズ、高速ツアーバス(東京-仙台) 催行開始
・・当初はスタンダードシート車を使用
・・2006.7.14 プレミアムシート車を導入
・・㈱西日本ツアーズは2006年に㈱ウィラートラベルに改称
      
平成17年
2005.1.11 
みなと観光バス(南あわじ市)・日交シティバス、なんばOCAT-神戸(三宮)―陸の港西淡 運行開始 (大阪・神戸-淡路島特急線)
・・2009.9.1 OCAT‐三宮間 区間休止
2005.1.27
山陽電気鉄道、神戸山陽バス(同日営業開始)に以下の3路線を移管
 ●神戸三宮-阿波池田・井川線
 ●学園都市-徳島線
 ●神戸三宮-垂水線の一部 
2005.2.5 
岡山電気軌道、岡南(営)-岡山駅前(ドレミの街)―神戸三宮(日生ビル前)
運行開始 (オカデンエクスプレス)
・・以下の変遷がある 
 ●2006.2.16 神戸空港へ乗り入れ(2007.3.31まで)
 ●2008.2.1  両備HDに移管。愛称も’リョービエクスプレス’に変更
          同時に岡南(営)-岡山駅前間を廃止
 ●2009.3.20 同じく神戸-岡山間を運行する神姫・中鉄便と共同運行化
2005.2.17 
名鉄バス、JR岡崎駅-中部空港 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2008.7.1 名鉄バス東部に移管
 ●2012.4.1 知多乗合に移管
 ●2019.8.5 休止
2005.2.17
名鉄バス、藤が丘駅―中部空港 運行開始
2005.2.17
あおい交通、名古屋駅前—県営名古屋空港 運行開始 
2005.2.17
八風バス、マイカル桑名‐桑名駅前―中部空港 運行開始
・・2008年 廃止
2005.3.1 
東日本急行、仙台駅西口―栗原市役所前-築館-一迫(いちはさま)総合支所前 運行開始
2005.3.1 
日本中央バス、Hグランドヒル市ヶ谷‐新宿ヒルトン東京‐さいたま新都心駅東口‐館林BC―仙台駅東口 夜行便運行開始(ミリオンライナー)
・・のち、2011年に運休
2005.3.1 
弘南バス、上野駅前―青森大野-青森駅前 昼行便運行開始(青森上野号)
・・2006.9.1  弘前BT経由に経路を変更
・・2010.9.23 スカイ号に改称
2005.3.18
南海バス・千葉交通、OCAT→なんば高速BT-京都駅八条口―浜松町BT-京成成田-成田空港-佐原駅北口-銚子駅 運行開始(サザンクロス号(南海))
・・以下の変遷がある
●2008.6.1   経路変更(伊勢湾岸道・新名神経由となる) 
         同時に東京における停車地を変更(浜松町→秋葉原)
●2010.9.2   経路変更(大阪-京都間、第二京阪道経由となる)
●2012.11.1  大阪駅前(アルビ前)に停車開始
         (アルビ:大阪駅桜橋口の西方高架下にある商業施設)
●2016.12.12 大阪側の起終点をUSJまで延伸 
2005.3.25 
JRバス関東・富士急静岡バス、東京駅—東名富士-富士宮駅-富士宮(営)
 運行開始
・・当初、Gシートと称して車内の前2列が横1-2の3列シートとなっていた
 (ただし、2006.12.14で終了)
・・2006.12.15 やきそばエクスプレスと命名される
・・2015.4.1   JRバス関東が撤退 (富士急静岡バスに移管)
2005.4.1 
三重交通、上野車庫-上野市駅―東梅田-新大阪 運行開始
 (伊賀大阪高速線、忍者ライナー)
・・のち、2006年~2014年に近鉄バスも共同運行に加わる
・・2022年 路線休止 
2005.4.1 
西武バス、池袋-前橋線より撤退、同線は日本中央バスの単独運行化 
2005.4.1
北陸鉄道、宇出津真脇特急線(金沢‐珠洲)につき、奥能登観光開発㈱に移管
2005.4.1
北陸鉄道、金沢‐輪島間の特急バス路線を能登中央バス㈱に移管
・・同時に路線名も’奥能登特急線’から’輪島特急線’に改称
2005.4.23 
両備バス・広交観光、広島BC-中筋駅―津山広域BC 運行開始 (広島つやまエクスプレス)
・・以下の変遷がある
●2007.3.1  広交観光が撤退
●2008.10.1水・木曜日の運行車両を原則的にワンボックスカーに変更
●2009.6.12 運行車両をマイクロバス(三菱・ローザ)に変更
●2010.3.1  路線廃止
2005.5.18
川越観光自動車・千葉交通、坂戸駅南口-川越駅西口―成田空港 運行開始
・・2006.7.20 東武バスウエストが参入
・・2016.4.22  一部の便を森林公園駅まで延伸
2005.6.1 
JRバス関東・西日本JRバス、ダイヤ改正
●東京駅の降車場所を八重洲南口より日本橋口に変更
2005.6.15 
京王電鉄バス・伊那バス、新宿-高遠線に参入
2005.6.30 
中国JRバス、銀山号(広島駅-大田市駅) 廃止
2005.6.30 
中国JRバス、江の川号(広島駅-江津駅) 廃止
2005.6 
関東鉄道、鹿島神宮駅—TDR‐東京テレポート駅(お台場) 運行開始
・・2019.7.24 全便2階建車アストロメガにおきかえ
2005.7.1 
新潟交通、万代シティBC-新潟駅前-県庁東―名古屋(名鉄BC) 運行開始
・・2005.10.1 名鉄バスも運行に加わる 
2005.7 
イーグルバス・西武バス・東京空港交通、本川越駅-川越駅—羽田空港 運行開始 
2005.7.15
京都交通、神戸三宮(日生ビル前)-西舞鶴駅-東舞鶴駅-舞鶴(営) 運行開始
・・2006.3.21  日交シティバスが参入し共同運行化
・・2006.11.26 神戸三宮のりばを三宮BT(ミント神戸1F)に移す
2005.7.15
京都交通、大阪難波(OCAT)—西舞鶴駅-東舞鶴駅-舞鶴(営) 運行開始
・・日本交通の傘下に入る前の京都交通(先代)はあまり都市間高速バスに熱心ではなかった。日交傘下に入った後は高速バス網の充実に力が入れられた
・・2011.8.1 日交シティバスが参入(1往復)
2005.7.15
オリオンツアー、東京―弘前-青森-八戸-久慈 催行開始
・・3か月間の期間限定にて運行
・・運行は東北都市交通等が担当
・・運賃は3000円~4500円とした
・・のち、12月には弘前・青森系統と八戸系統が分離
2005.7.17 
高松エクスプレス・神戸フェリーバス、高松駅―神戸(三宮) 運行開始 
 (高松フットバス、神戸フットバス)
2005.7.20 
京浜急行バス・小湊鐵道、羽田空港-蘇我駅東口 運行開始
・・所要時間:約1時間10分 
2005.7.20 
高松中央インターBT、開業
・・バス路線の増大に伴い高松中央インター南が手狭になってきたため新設
2005.7.23
相鉄自動車・富士急山梨バス、相鉄高速BT-横浜駅西口—東名御殿場-富士急ハイランド-河口湖駅 運行開始 (レイクライナー)
・・1日3往復、所要時間:2時間40分、運賃2000円
・・2009.4.1 相鉄自動車担当便につき、相鉄バスに移管
2005.8.1 
新日本ツーリスト、高速ツアーバス’コトバスエクスプレス’(宇多津駅-高松駅-徳島駅―新宿西口-TDR) 催行開始
・・運行担当は琴平バスである
・・新日本ツーリスト㈱は琴平バスグループの旅行代理店として1983年に高松市にて設立された
・・2013.8.1 乗合化 
2005.9.1 
日本交通(鳥取)、鳥取日交BC(鳥取市末広温泉町)閉鎖
・・跡地には、鳥取市民生協病院が建つ 
2005.9.1 
日本中央バス、さいたま(新都心)―大阪(OCAT) 休止
2005.9.1 
京浜急行バス・徳島バス、エディ号(東京-徳島)につき、渋谷MC経由便新設
2005.10.1 
西日本ツアーズ、高速ツアーバス(東京-福岡) 催行開始
・・西日本ツアーズは2006年4月にウィラートラベルに改称
・・また、このころはまだ’ウィラーエクスプレス’という愛称は使用されていない
 (ウィラーエクスプレスというブランドは2006年7月以降である) 
2005.10.1 
JRバス関東、東京駅—佐野アウトレット-JR足利駅 運行開始 (足利わたらせ号)
・・2007.1.16 佐野アウトレット-JR足利駅間を廃止
         同時に’マロニエ東京号’に改称  
2005.10.5 
中国バス、広島BC-西条‐福山駅前BT―町田駅BT-横浜駅東口(912.1Km)(昼行便)運行開始 (弥次喜多ライナー)
・・所要時間は約13時間である。昼行便としては史上最長路線である 
・・2006.5.20 廃止
2005.11.16
東日本急行、仙台(県庁市役所前-仙台駅前(さくら野前))―柳津三丁目-とよま総合支所(宮城県登米市)  運行開始
・・2003.12.14の三陸自動車道の石巻河南-河北間の開通を受け三陸道経由の高速バス路線が新設された。同社は従来東北道経由を主軸として路線を展開してきたので今回は新しい局面をひらいたことになる
2005.12.1 
宮交仙南バス、県庁市役所前-仙台駅前(さくら野前)―村田町役場前-蔵王町役場前-宮城蔵王ロイヤルH 運行開始 
2005.12.1 
JRバス関東、東京駅―御殿場アウトレット 運行開始
・・のちにJRバステックも参入 
2005.12.1 
弘南バス、パンダ号(上野駅前―弘前BT‐青森駅前、夜行便) 運行開始
・・4列シート車を使用し運賃を(同区間を運行するラフォーレ号より)安く設定
・・同年7月にオリオンツアーが催行開始した格安高速ツアーバスに対抗して誕生することになった路線である 
2005.12.22
オリオンツアー、東京-弘前・青森・八戸・久慈線につき、弘前・青森系統と八戸系統を分離運行として催行開始
・・また、この時点で同社の高速ツアーバスのブランド名を’オリオンバス’と命名
2005.12.22
広栄交通バス、高速ツアーバス(埼玉新都心-新宿―富山-金沢)運行開始
・・冬季限定運行(2006.3.23まで)である
2005 
海部観光、高速ツアーバス(大阪―徳島-阿南) 運行開始 
 
平成18年
2006.1.1
南海ウイングバス南部・水間鉄道、熊取‐粉河線(=1990~)より撤退
・・和歌山バス那賀による単独運行となる
2006.2.1 
JRバス関東、東京駅―清水駅前-折戸車庫 運行開始 (しみずライナー)
・・2007年5月16日より、しずてつジャストラインも参入 
2006.2.10 
京成バス・日東交通・館山日東バス、千葉みなと-千葉中央駅―館山駅前-白浜野島崎 運行開始 (南総里見号)
・・2017.11.18 終点を白浜野島崎より安房白浜駅に変更
2006.2.16 
(神戸空港 開港) 
2006.2.16 
はくろ観光バス、OCAT-神戸空港―姫路駅南口 運行開始 (はくろエクスプレス)
・・日野・メルファなども使用された(意外と希少な車種選択といえる)
・・2007年 休止
2006.3.1 
新岐阜BC、岐阜BTに改称 
・・名古屋鉄道の新岐阜駅が1月29日に名鉄岐阜駅に改称されたことをうけての改称となった
2006.3.1 
JRバス関東・富士急シティバス、東京駅-東名江田―沼津駅北口 運行開始
 (のち’さんさんぬまづ・東京号’と命名)
・・2009.4.1 JRバス関東が撤退 
2006.3.21 
日交シティバス・京都交通、神戸三宮(日生ビル前)―福知山駅前 運行開始
・・のち同年11月26日に神戸三宮のりばを三宮BT(ミント神戸1F)に移す 
2006.3.31 
京王電鉄バス・宮城交通、新宿高速BT-仙台(宮交高速BT)・石巻駅前 運行開始 (広瀬ライナー)
・・2010.4.1 渋谷マークシティにも停車するようになる
・・2018.9.3 京王便のみ仙台-石巻間の運行取りやめ
2006.3 
(JRハイウェイバスのネット予約システム’高速バスネット’運用開始) 
2006.4.1 
宮城交通・山交バス、県庁市役所前-仙台駅前(仙台H前)―山形県庁前-かみのやま駅前-高松葉山温泉 運行開始
2006.4.1
JRバス関東・西日本JRバス、プレミアムドリーム号(東京‐大阪) 運行開始
・・2022.6.9 運行終了
2006.5.7 
中鉄バス、中鉄バスセンター(岡山市)  この日をもって廃止
・・2003年から徐々に天満屋バスステーションより発着するようになった
2006.5.12 
新潟交通・日本中央バス、万代シティBC-新潟駅前―高崎BC-高崎駅東口-前橋BC 運行開始
・・2013.8.1 新潟交通が撤退
・・2021.8.1 休止(実質廃止)
2006.6.14 
JRバス関東・西日本JRバス、東京駅―大阪駅間に青春メガドリーム号 運行開始
・・もと、つくば線で運行されていたメガライナー(計4台)を転用
・・のち、4台のうち2台が火災事故を発生させている。2009年4月18日に三菱ふそうエアロキングにおきかえられた
2006.7.20 
JRバス関東・東濃鉄道、新宿駅(新南口)―多治見駅-可児市役所前-可児車庫 運行開始 (中央ライナー(可児系統))
・・2012.7.1 中央ライナー可児号に改称
2006.7.20 
JRバス関東・JR四国バス、ドリーム徳島・高松号につき、ドリーム徳島号とドリーム高松号(2代目)に系統分割
・・ドリーム高松号(初代)は1989年に運行開始したが1999年にドリーム高松・松山号に統合され一旦消滅している。今回の系統分割でドリーム高松の名称が復活することになった
・・2018.12.21 両系統とも東京駅-TDL間 延伸
2006.7.25 
東武バスセントラル・福島交通、新越谷西口-須賀川(営)-郡山駅前 運行開始 (あだたら号)
・・あだたら(安達太良)とは郡山市北方にある標高1700mの山の名前である
・・2019.8.1 停留所新設 (矢吹泉崎) 
2006.7.26
土佐電気鉄道・高知県交通、大阪(梅田)―室戸-高知駅 運行開始(夜行便)
・・鳴門以南は高知道を経由せず海沿いの一般国道をたどる
2006.7.1 
ウィラートラベル、高速ツアーバス’WILLER EXPRESS’ 催行開始
・・一挙に30路線・74便、という大規模な拡大をおこなう 
・・当初は韓国・大宇(デウ)社製の車両を使用していた。車両の購入費は国産車の半額程度であった
2006.7 
日本中央バス、シルクライナー(群馬-大阪)に奈良経由便開設 
2006.8.1 
新日本ツーリスト、高速ツアーバス(琴平-高松―大阪梅田) 催行開始
・・運行は琴平バスによる
・・2012.7.14 週末のみの運行から毎日運行に変更
            同時にコトバスステーション鳴門ICにも停車開始 
2006.8.1 
新日本ツーリスト、高速ツアーバス(阿南-徳島駅-高松駅―小倉-博多-久留米) 催行開始
・・運行は琴平バス、海部観光による 
2006.8.1 
関東バス・豊鉄バス、練馬駅北口-新宿西口―豊橋駅前-植田車庫-田原駅前  運行開始 (新宿・豊橋エクスプレス ほの国号) 
2006.9.28
(旧)中国バス・両備バス・井笠鉄道、福山駅前-広尾―岡山IC-岡山空港 運行開始 (ももっちライナー)
・・広島県東部地区の人々に岡山空港利用を促す目的で開設された路線 
・・2006.12.22 (旧)中国バス担当便を(新)中国バスに移管
・・2008.2.1   廃止
2006.9.28 
(旧)中国バス・両備バス・井笠鉄道、福山駅前-広尾―岡山IC‐岡山駅前(ドレミの街)-天満屋BS 運行開始 (ももっちライナー)
・・2006.12.22 (旧)中国バス担当便を(新)中国バスに移管
・・2007.8.1   廃止             
2006.10.1 
ミヤコーバス、仙台(県庁市役所前)-公立志津川病院―気仙沼(営)
 運行開始 (仙台・南三陸線)
・・2010.10.1 仙台駅前のりばを さくら野前から宮交高速BCに変更
2006.10.1 
ミヤコーバス、仙台(西口バスプール)―色麻町役場前-小野田支所前 運行開始 (特急仙台加美線)
・・2015.12.6 仙台駅前のりばを西口バスプールよりエデン前に変更 
2006.10.1 
国際興業・関東鉄道、大宮―つくば-土浦 運行開始
・・2008.2.15 廃止
2006.10.1 
JRバス関東・関東鉄道、ニューつくば号(東京駅-筑波) 廃止
2006.10.27
JRバス東北、横浜駅東口BT-東京駅—郡山駅前-福島駅東口 運行開始 (ドリームふくしま・横浜号)  
・・2019.4.16 横浜-東京駅間運行取りやめ、東京駅-TDL間延伸
            同時に愛称をドリームふくしま・東京号に改称 
2006.10 
海部観光、東京―徳島-阿南 高速ツアーバス運行開始 
2006.11.1 
小田急箱根高速バス・中伊豆東海バス、ツアーバス’伊豆=新宿ライナー’ 運行開始
・・2009.3.1 乗合化 
・・2014.4.1 ’伊豆長岡・修善寺温泉ライナー’に改称
2006.11.1
京福バス・福井鉄道、福井‐東京線昼特急 運行開始
・・2023.12 正式廃止
2006.11.11
徳島バス、大阪-甲浦・生見線 1便増発
・・下り便においては朝7時半に大阪難波を出発する便が新設された 
2006.11.26
三宮BT運用開始 (神戸市中央区三宮、ミント神戸1F)
・・同時に日本交通の三宮予約センタ-が廃止される 
2006.12.1 
多摩バス・近鉄バス、トレンディ号(八王子-大阪)をツィンクル号(新宿-大阪)に統合し、ツィンクル号に一本化
2006.12.15
福島高速BT、使用開始
・・BTというより車庫跡地というほうが妥当な状態である
2006.12.15
京王バス東・JR東海バス、新宿高速BT-渋谷マークシティ―浜松駅 運行開始 (浜松・新宿ハイウェイバス)
・・2007.6.1  渋谷・新宿ライナー浜松号に改称
・・2011.3.19 遠州鉄道が参入
2006.12.15
JRバス関東・新常磐交通・東武バスセントラル、東京駅―小名浜-アクアマリンパーク 運行開始 (いわき号・小名浜系統) 
2006.12.15
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(横浜‐新宿―仙台) 催行開始
 (キラキラ号) 
・・2013.7.31 乗合化
2006.12.17
くらよしエクスプレス(岡山-倉吉)、日ノ丸自動車による単独運行になる
・・両備、中鉄が撤退した
2006.12.20
三重交通・八風バス、名古屋‐赤尾台線 運行開始
 
平成19年
2007.1.1
中鉄バス・岡山電気軌道、岡山駅‐岡山空港間のリムジンバスを共同運行化
2007.1.16
佐野新都市BT、本格稼働開始
2007.1.28
鞆鉄道、阪神尼崎‐鞆の浦線 廃止
2007.2.16 
弘南バス㈱観光部、高速ツアーバス(青森(営)-野辺地駅-八戸駅—浜松町BT) 催行開始
・・5月17日(上り便は16日)まで運行 
2007.3.1 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京駅(丸の内南口)―姫路-岡山-倉敷) 催行開始 (キラキラ号)
・・2013.8 乗合化
・・2014.7 休止 
2007.3.1
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス’キラキラ号’(横浜駅西口-東京(八重洲)-新宿(工学院前)―富山エクセルH-高岡駅南口‐金沢駅西口‐(下りのみ)香林坊) 催行開始
・・2013.7.31 乗合化 
2007.3.15 
京王八王子高速BT、廃止
2007.3.30 
多摩バス・西東京バス、きょうと号(京都-八王子線、夜行便)運行終了 
2007.3.31 
神戸山陽バス、三宮―(第二神明道路)―舞子高校前-大門橋 運行開始
 (垂水区内-三宮線)
・・2011.3.1 ㈱神戸山陽バスは山陽バス㈱に改称
2007.3.31
日本中央バス、奥多野急行バス(新町‐上野村) 運行終了
2007.4.1
山交バス、48チェリーライナー(仙台‐寒河江、2003~)、7往復に増便
2007.4.16 
石見交通・イワミツアー、広島駅(新幹線口)-大田BC 運行開始       (石見銀山号)
・・国鉄バス、中国JRバスの’銀山号’(2005年6月に廃止)を復活させた特急バスといえる            
2007.4.20
北海道中央バス・斜里バス、札幌―斜里BT-ウトロ温泉T-H知床 運行開始
 (イーグルライナー)
・・札幌側の起終点は上下便で異なり、下り便はが中央バス札幌Tであり、上り便は札幌駅前BTである
・・2014.5.6 中央バス便は運行終了。翌日より斜里バス単独化
2007.4.20 
JR東海バス、新宿高速BT-東名向ヶ丘—中村町-静岡駅北口 運行開始 (渋谷・新宿ライナー静岡号)
・・以下の変遷がある
 ●2007.12.1 京王バス東が参入
         同時に静岡駅北口-東静岡駅間 延伸
 ●2016.4.4  東京側起終点をバスタ新宿に変更
 ●2019.6.18 東名向ヶ丘停留所を廃止 
2007.4.20 
JRバス関東・JR四国バス、ドリーム徳島高知号をドリーム高知号に改称 
2007.4.25 
岩手県交通・国際興業、池袋駅西口-上野駅―遠野駅前-釜石駅前-大槌駅前 運行開始 (遠野・釜石号)
・・2011.12.1 大槌-道の駅やまだ間 延伸
・・2017.4.4  週末のみの運行となる 
2007.4.27
名鉄バス・奈良交通、名古屋(名鉄BC)―JR奈良駅 運行開始
・・1日4往復、所要2時間35分
・・2013.10.1 1往復増便、一部便につき天理駅に停車開始 
2007.6.1 
日本交通・岐阜バス観光、運行区間変更
・・せき東山-岐阜BT間 運行とりやめ
・・一部の便を大阪(難波OCAT)-神戸(三宮BT)間延長
2007.6.15 
JRバス関東、東京駅-東名江田―知立駅北‐刈谷駅南口-知多半田駅 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2007.10.1  夜行便につき、東京駅‐新木場駅間 延伸
 ●2013.10.1  昼行、夜行便とも毎日運航から特定日運行に変更
 ●2018.12.21 夜行便につき、起終点を新木場駅からTDLに変更
 ●2019.6.1   夜行便廃止 (ドリーム知多号新設に伴う) 
2007.7.1 
西鉄高速バス・四国高速バス、天神BC-黒崎IC‐小倉駅前—坂出駅-高松駅
 運行開始 (さぬきエクスプレス福岡号)
・・1日1往復、所要時間:約10時間10分、運賃:8000円
2007.7.25 
JRバス関東・関東鉄道、東京駅―北荒川沖-阿見中央-江戸崎 運行開始
・・2008.7.1  JRバス関東が撤退
・・2011.3.31 運行終了
2007.7 
北陸鉄道、京都-金沢線より撤退
2007.8 
平成エンタープライズ、高速ツアーバス’VIPライナー’(東京-大阪) 催行開始 
2007.9.14
和歌山バス・明光バス、南海和歌山市駅―白浜BC-アドベンチャーワールド
運行開始
・・2014.10.18 和歌山バスが撤退 
・・2016.3.26  路線廃止
2007.10.1 
ミヤコーバス、仙台駅前(西口バスプール)―吉岡(営)-大衡村役場前 運行開始
・・2013.4.1  大和町BT乗り入れ開始 
・・2015.12.6 仙台駅前のりばをエデン前に変更
2007.10.1 
相鉄バス、ラピュータ号(横浜-金沢)より撤退
・・相鉄高速BC乗り入れも廃止
・・かわって江ノ電バスが参入し、鎌倉駅東口、藤沢駅南口まで路線延長 
2007.10.1 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京駅(丸の内南口)―福山-広島) 催行開始 (キラキラ号)
2007.11.1
中鉄美作バス、蒜山高原-倉吉線 廃止 
2007.12.3 
岩手県交通、急行盛岡大船渡線に遠野経由便を新設 
2007.12.7 
山陽電気鉄道、神戸-徳島線(すだち120)を神戸山陽バスに移管 
2007.12.14
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京駅(丸の内南口)―盛岡-弘前-青森) 催行開始 (キラキラ号)
・・2013.7.31 乗合化
2007.12.14
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京駅(丸の内南口)―横手-大曲-秋田-能代) 催行開始 (キラキラ号) 
・・2013.7.31 乗合化

平成20年
2008.1.15
東北急行バス、スイート号(東京-仙台) 昼行便 廃止 
2008.3.1 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿-大阪)昼行便 催行開始 (キラキラ号)
・・2013.8.1 乗合化 
2008.3.14
JRバス東北、横浜駅東口BT-東京駅―秋田駅東口-秋田大学前 運行開始
 (ドリーム秋田・横浜号)     
2008.3.16 
京急観光バス、ラ・フォーレ号(東京-青森)の運行を羽田京急バスに移管 
2008.3.16 
京浜急行バス・JR東海バス、ラメール号(品川-名古屋) 廃止 
2008.3.20 
京阪バス・近鉄バス・三重交通、京都駅八条口―近鉄四日市-新正車庫
 運行開始                     
2008.3.20 
近鉄バス・三重交通、京都駅八条口―土山BS―関BC-津駅前
 運行開始
・・以下の変遷がある
●2014.3.1 近鉄バスが撤退、減便(4往復⇒3往復)
●2017.4.1 減便(3往復⇒2往復)
●2018.4.1 平日の便につき、減便(1往復となる) 
2008.3.20 
中鉄バス、マスカット号(東京-岡山県)の同社担当便を両備HDに移管 
2008.4.1 
ウエスト神姫、神戸三宮(神姫BT)-山崎(約100Km) 正式運行開始
・・これより前2007.10.1~2008.3.31に試験運行をおこなったうえでの正式な路線設定となった
2008.4.1 
山交バス、48ライナーの区間便(仙台-村山) を新庄まで延伸させ、全便仙台―新庄間の運行にあらためる
2008.4.1 
JRバス関東・伊那バス・おんたけ交通、伊那バス本社前-伊那BT-伊那市駅―木曽福島駅-木曽病院 運行開始 (ごんべえ号)
・・権兵衛峠は古くから伊那盆地と木曽谷を結ぶルートであった。2006年に権兵衛峠道路があらたに開通しており、そこを通行するバス路線が設定された(1日4往復)
・・2008.7.1 ダイヤ改正実施
・・2009.4.1 廃止
2008.4.1 
日本交通、大阪- 鳥取線(智頭経由便)につき、経路変更
・・志戸坂峠道路の智頭南-智頭間開通に伴い同道にのせかえる。国道上の智頭停留所は高速道路上の智頭福原停留所に移転
2008.4.1
JRバス東北・東北急行バス、政宗号(仙台‐新宿) 廃止
・・下記2路線に分化
2008.4.1
JRバス東北、仙台駅東口‐長町駅東口―新宿駅新南口 運行開始 (仙台・新宿号)
・・政宗号(東北急行バスと共同運行)をリニューアルして単独運行
・・1日3往復、全所要時間:5時間30分、運賃:6210円
・・以下の変遷がある
 ●2008.5.12 運賃値下げ(とりあえず期間限定で3000円)
 ●2020.3.29 新宿‐羽田間 延伸 (愛称も仙台・羽田号に改称)
2008.4.1
東北急行バス、仙台(営)‐仙台駅東口―新宿駅新南口 運行開始 (ネオスイート号)
・・上記と同じく政宗号(JRバス東北と共同運行)をリニューアルして単独運行
・・2008.7.1 休止
2008.4.1
八風バス、名古屋‐赤尾台線より撤退
・・三重交通による単独運行となる
2008.4.15 
全但バス、大阪(梅田)-城崎温泉、および神戸(三宮)-城崎温泉            
 氷上IC-和田山IC間を北近畿豊岡道にのせかえる 
2008.4.18
阪急バス、池袋-梅田と品川―梅田間の路線が統合され、かつ阪急単独運行路線となる
・・これまで池袋-梅田間(阪急、西武)と品川-梅田(シャトー号)が別々の路線であったものを統合した 
2008.4.20
イルカ交通、高岡(イオンモール)-砺波駅―(東海北陸道)―名古屋駅前(ミッドランドスクエア) 運行開始 (きときとライナー名古屋・高岡線)
・・’きときと’というのは’いきいきしている’という意味の富山方言の擬態語
2008.4.22 
名神ハイウェイバス、超特急便を新名神高速にのせかえ 
2008.4.24 
南海バス・越後交通、JR堺市駅前―長岡駅東口 夜行便運行開始
 (湊町OCAT、京都駅八条口、名神、北陸道経由) 
2008.4.25
千曲バス、上田(営)-上田駅-佐久平駅―立川駅(北口) 運行開始
2008.4.25 
多摩バス、カジュアル・ツィンクル号(新宿-あべの橋)から撤退 
2008.4.25
富山地方鉄道、富山駅前‐総曲輪‐黒部―仙台駅前‐仙台駅東口 運行開始
・・夜行1日1往復、全所要時間:8時間10~20分、運賃:~8600円
・・2017.4.1 金沢‐仙台線(北陸鉄道運行)と路線統合
2008.4.25
北都交通・帯運観光、新千歳空港―帯広(営)‐帯広駅BT 運行開始(とかちミルキーライナー)
2008.4 
ハーヴェストホールディングス、高速ツアーバス’温泉ライナー’(新宿―草津温泉) 催行開始 
・・同社はこのほか長野→名古屋→新宿→長野(所要:18時間)といった面白い路線も催行していたが2012年4月の関越道事故を機に倒産した
2008.5.9 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿―山形-鶴岡-酒田) 催行開始 (キラキラ号)
・・2013.7.31 乗合化 
2008.6.16 
JRバス関東・関東鉄道・茨城交通、東京駅―茨城大学前-水戸駅南口 運行開始 (みと号・茨大ルート) 
2008.6.16 
神奈川中央交通、ハーバーライト大阪号およびハーバーライト京都号につき、運行担当を横浜神奈交バスに移管 
2008.7.1 
阪神バス・石見交通、大阪-津和野間夜行便の大阪側のターミナルに新たに阪急三番街高速BTを加える 
2008.7.1 
らくちん号(東京-盛岡)、正式愛称を’ドリーム盛岡号’に変更 
2008.7.1
東北急行バス、ネオスイート号(仙台‐新宿) 休止
2008.7.1
北都交通・帯運(おびうん)観光、新千歳空港―帯広(営)‐帯広駅BT 運行開始
2008.7.18 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿―長岡-燕三条-新潟) 催行開始 (キラキラ号)
・・2013.7.31乗合化 
2008.7.18 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京‐静岡) 催行開始
 (キラキラ号)
・・以下の変遷がある
●2009.4.6  浜松まで延伸
●2009.6.26 四日市まで延伸(夜行便となる)
●2013.7.31 乗合化
●2014.7   運休
2008.7.18 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(静岡―名古屋-中部空港) 催行開始 (キラキラ号)
・・このころ、キラキラ号は東・名間10往復を越えていて存在感を拡大させていた
2008.9.1
相鉄バス、レイク&ポート号(横浜-田沢湖)より撤退
・・江ノ電バスに移管される
・・これにより同社は高速バス事業より撤退となる
2008.9.1
相鉄高速BC、閉鎖 
2008.9.14 
岐阜バス観光、岐阜―大阪-神戸 廃止
・・共同運行していた日本交通よりひと足早い撤退となった
2008.9.30
八風バス、桑名‐中部空港線 廃止
2008.10.1 
岐阜バス、八幡線(岐阜-郡上八幡、R156経由、約55Km)を’美濃にて分割
・・岐阜美濃線’と’美濃八幡線’に系統分割 
2008.10.1
近鉄バス・富士急湘南バス、あべの橋-京都駅八条口―沼津駅北口-新松田
 運行開始 (金太郎号)
2008.10.1 
全但バス、湯めぐりエクスプレス(鳥取-湯村温泉)より撤退
・・日本交通(鳥取)による単独運行となる 
2008.10.13
日本交通、神戸-大阪―岐阜線 廃止
2008.10.25
京阪バス・近鉄バス・三重交通、京都駅八条口―伊勢市駅前-三交伊勢
 運行開始
・・2014.3.31 運行終了 
2008.11 
ロータリーエアーサービス、キラキラ号・東京-静岡線にて夜行便設定
・・路線延長が200Kmほどの短い路線であるが柔軟な発想が見い出せる 
2008.12.1 
ジェイアールバステック、新宿駅新南口―御殿場アウトレット 運行開始
 (御殿場プレミアム・アウトレット新宿号)
2008.12.1 
名鉄観光バス、名古屋-大阪線 廃止
・・名鉄系高速バスが大阪より撤退 
2008.12.1 
近鉄バス、京都駅八条口-東梅田-神戸三宮―都城北-宮交シティ 運行開始
 (おひさま号)
・・のち2016.9.29(京都発)及び9.30(宮崎発)をもって運行終了 
2008.12.16
徳島バス、大阪―甲浦-生見間の路線(1往復)を室戸まで延伸
2008.12.19
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿-東京-横浜―徳島-高松-松山) 催行開始 (キラキラ号) 
2008.12.21
阪急バス・中鉄北部バス、梅田(阪急BT)-湯原温泉線 廃止 
2008.12.27
日本中央バス、前橋-新宿線につき一部便を秋葉原まで延長
2008 
丸一観光㈱、高速ツアーバス’グリーンライナー’(石川県-東京-TDR) 運行開始
・・2013.8.1 乗合化

平成21年
2009.1.15 
名鉄バス・伊予鉄道、名鉄BC―松山市駅-大洲本町-八幡浜 運行開始
・・2017.10.2 徳島県内2か所(松茂、徳島)に停留所新設
2009.1.17 
東北急行バス、ホリデースター号(東京駅-仙台駅・仙台(営))運行開始
・・金土日祝のみの格安昼行便
・・1日1往復、所要時間:約5時間、運賃:3900円、3列シート
・・2019.10.1 廃止
2009.1.21 
日本中央バス、 シルクライナーの運行経路を大きく変更
・・従来は 群馬県東部-県央部(前橋、高崎)-関西方面 となっていたルートを 県央部-群馬県東部-関西方面 にあらためる
2009.2.1 
名鉄観光バス、名神高速線の運行を名鉄バスに移管 
・・この路線における名鉄側の担当会社は何度も変更されている
(日本急行バス(1964)→名古屋観光日急(2002)→名鉄観光バス(2008)→名鉄バス(2009))
2009.3.14 
(鳥取道、智頭-河原 開通) 
2009.4.1
日本交通、大阪‐倉吉線につき、1往復が湯原経由に改められる
2009.4.1 
日本交通、大阪-鳥取線(智頭経由)につき、経路変更(鳥取道、智頭-河原間のせかえ)
・・用瀬停留所が鳥取道(用瀬パーキング)に移設される
・・続いて5月1日に河原停留所も河原ICに移設される
2009.4.1 
新静岡BT、都市再開発に伴い閉鎖 
2009.4.1 
いずろ高速BC(鹿児島)、廃止 
2009.4.1 
阪急観光バス、これまで全但バス単独運行の大阪梅田-湯村温泉線に参入
 (1往復のみ) 
2009.4.1 
おんたけ交通・JRバス関東・伊那バス、ごんべえ号(伊那-木曽福島) 廃止
2009.4.1
西日本JRバス・JR四国バス、USJ‐大阪駅-OCAT―坂出IC‐観音寺駅
 (観音寺エクスプレス大阪号)
・・2010.7.1 神戸系統と統合し、全便大阪始発で神戸三宮経由となる
・・2011.6.1 西日本JRバスが撤退
2009.4.1 
善通寺BT、使用開始
・・善通寺IC付近に位置し、パークアンドライドを前提としたバスターミナルである
2009.4.15 
東京ベイシティ交通・東武バスウエスト、本川越駅-川越駅西口―TDR-浦安-新浦安 運行開始 
2009.5.20 
京成バス、潮見駅-東京駅八重洲口-いきいきプラザ入口-草野車庫-長沼原町 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2009.9.19 ちばきたライナーと命名される 
 ●2011.3.29 東京側の起終点が東雲車庫に変更される
 ●2016.9.16 千葉側においてルート変更をおこなう
        (上り便につき、いきいきプラザ入口を起点とする)
2020.5.31
北鉄能登バス、門前特急線の下り便を急行便に変更
・・門前特急線としては朝の上り便のみとなる
2009.6.1 
横浜神奈交バス、ハーバーライト大阪号、ハーバーライト京都号より撤退 
2009.6.1
西日本JRバス、ハーバーライト大阪号とハーバーライト京都号を統合
・・これにより(横浜発のち)京都駅経由大阪行きという経路となる 
2009.6.15 
京成バス・小湊鉄道、潮見駅-東京駅八重洲口―大網駅-白子車庫-白子中里 運行開始
・・2011.3.29 東京側の起修点を潮見駅より東雲車庫に変更
・・2013.4.28 京成担当便が ちばフラワーバスに移管される
2009.6.16
高知駅前トラベル、高速ツアーバス’スマイルライナー’(高知-東京) 催行開始
・・運行は系列の高知駅前観光が担当
・・2013.7.31 乗合化
2009.6.20
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(横浜-新宿―軽井沢-草津温泉) 
 催行開始 (キラキラ号)
・・週末等において限定運行される
・・2013.8.1 乗合化
・・2014.7   廃止
2009.6.26 
ロータリーエアーサービス、東京-浜松線を四日市まで延伸
・・同時に昼行便より夜行便に変更となる 
2009.7.1 
日本中央バス、高崎―沼田駅―(関越、北陸道)―金沢駅―大阪(OCAT) 
 運行開始 (シルクライナー)
2009.7.1 
関東鉄道、鹿島BT 廃止
・・高速バス停留所は道路上に移転し’鹿島神宮’に改称
2009.7.1
岐阜バスターミナル、ロータリー式に変更
2009.7.3
   ~8.31
熊野交通、紀伊勝浦‐新宮‐熊野本宮‐護摩壇山‐高野山駅 期間限定運行 (熊野高野アクセスバス・勝浦本宮高野山線) 
・・1日2往復で所要4時間45分であった(運賃は4000円である)
・・車両は日野セレガのシアタータイプ(劇場のように後部の席が徐々に高くなっている)やアンダーコックピットの観光用車などが使用された
・・翌年の夏も7月17日から8月31日まで運行された  
2009.7.17 
JRバス関東、新宿駅新南口-練馬駅―本庄沼和田-伊勢崎西部公園 運行開始
 ●2012.9.1  伊勢崎オートレース場まで延伸
 ●2016.4.4  新宿におけるのりばをバスタ新宿に変更
 ●2019.7.16 一部の便(2往復)を群馬中央バスに管理委託
2009.7.24 
オリオンツアー、高速ツアーバス(東京―盛岡-八戸-三沢) 催行開始
・・当初9月末までの運行としたが以降も継続された
・・運行は八洲交通などが担当 (同社ではオリオン色のガーラ新車を充当)
・・2013.7.31 乗合化
2009.7.24 
オリオンツアー、高速ツアーバス(仙台駅東口―弘前駅-青森駅) 催行開始
 (昼行・夜行各1往復)
・・運行は八洲交通、桜交通が担当
2009.7.31 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(八重洲-新宿―小倉-博多) 催行開始 (キラキラ号) 
・・下り便の場合、東京八重洲が20時30分発で博多着が11時10分となっていた(所要時間は約14時間40分)
・・通常日の旅行代金(=運賃)は10000円であった
・・車両は横4列、縦10列の車両を使用
・・2010.4.8 長崎まで延伸
2009.8.1 
JRバス関東、ラ・フォーレ号(東京-青森)より撤退
・・これによりJRバス東北、羽田京急バス、弘南バスの3社共同運行となる 
2009.9.1 
ラ・フォーレ号、3社による共同運行があらためられ2つの系統に分化
・・同じラ・フォーレ号と名乗りながらもJRバス東北1社によるラ・フォーレ号と羽田京急バス・弘南バスの2社によるラ・フォーレ号が別々の路線として運行される体制に変更される 
2009.9.1 
日交シティバス、大阪・神戸-淡路島特急線より撤退、みなと観光(本社:南あわじ市)の単独路線となる
・・同時に区間も神戸三宮以東が休止
・・路線名称も’淡路島特急線’に改称
2009.9.10 
JRバス関東・西日本JRバス、青春メガドリーム号、この日の運行をもって運行終了 
2009.9.17 
茨城交通・関東鉄道・関東自動車、水戸駅-赤塚駅―東武宇都宮駅-JR宇都宮駅 運行開始 (北関東ライナー)
・・2010.10.1 栃木県側をJR宇都宮駅経由、東武宇都宮起終点に変更
・・2011.4.1  関東鉄道が撤退
・・2011.4.29 茨城県側を海浜公園西口(ひたちなか市)まで延伸
2009.9.19 
近鉄バス・三重交通、新大阪駅北口-東梅田―近鉄四日市 運行開始 (四日市大阪高速線)
・・以下の変遷がある
 ●2014.3.1  近鉄バスが撤退
 ●2018.7.21 大阪側停留所を新大阪・東梅田から大阪駅BTに変更
 ●2019.7.1   大阪駅BT-USJ間 延伸
2009.10.1 
リョービエクスプレス(両備HD)と吉備エクスプレス大阪号(西日本JRバス・中国JRバス)が共同運行化する
・・計23往復となる
2009.10.1 
平戸観光協会、会員制バス YOKARO(福岡-平戸) 催行開始
・・運行は㈲SOUDAが担当
・・運賃は年会費3000円にて何回でも乗車可とした
・・以下の変遷がある
 ●2010.10.1  催行主体が一般社団法人YOKAROに移管
                     同時に年会費4000円に改訂
 ●2013.8.1  乗合化 (運行主体が㈲SOUDAとなる)
 ●2013.9.15  ㈲SOUDAが㈱YOKAROに改組改称
 ●2019.8.27  ㈱YOKARO廃業に伴い、さつき観光㈱に移管
2009.10.1 
トラビスジャパン、高速ツアーバス(新宿-高遠) 催行開始
・・2013.8.1 乗合化
2009.10.1
夕張鉄道、札幌急行線(札幌-夕張)の札幌終点を大通より新さっぽろに変更 
2009.10.1 
北陸ハイウェイバス(西J・京阪)、京都市内においてルート変更
・・三条京阪経由便および五条京阪経由便がなくなり、京都南IC経由(京都深草経由)となる
2009.10.6 
宮交仙台高速バスセンター、新装開業
・・従来は宮城交通総合案内所という仮設設備であった 
2009.10.30
JRバス関東、新宿駅新南口-練馬駅―佐久IC東-岩村田駅前-小諸駅 運行開始
2009.11.1 
京阪バス、京都駅八条口-松井山手駅 運行開始 (ダイレクトエクスプレス直Q京都号・京都松井山手線)
・・2018.12.3 プロロジスパーク京田辺経由便を新設
2009.11.1
ケイビーバス、やまと号(奈良線、五条線)など全路線を関東バスに移管
2009.11.1 
羽田京急バス・徳島バス、エディ号(品川-徳島県)につき、2便とも延伸開始
 ●渋谷経由便  :阿南(橘(営))まで延伸
 ●渋谷非経由便:川島まで延伸
2009.11.1
長崎県交通局、長崎駅前‐諫早IC―鹿児島空港南‐鹿児島中央駅(南国BT)
 運行開始 (ランタン号)
・・以下の変遷がある
 ●2011.3.11 南国交通が参入
 ●2020.4.1   廃止 
2009.12.18
JRバス関東・JR 東海バス、新宿駅新南口―三河安城駅-名古屋駅 運行開始 (昼行:新宿ライナー三河・なごや、夜行:新宿ドリーム三河・なごや)
2009.12.18
近鉄バス・高知西南交通、しまんとブルーライナー(京都-宿毛) 昼行便運行開始 
2009.12.23
しずてつジャストライン、横浜駅(YCAT)―静岡駅前-新静岡 運行開始
 (横浜ライナー) 
2009 
オリオンツアー、7月頃に複数の高速ツアーバス路線を開設
 ●博多-米子        ●関西-新潟        ●関西-富山
 ●関西-長野        ●仙台-大阪        ●仙台-金沢
・・このうち仙台-大阪線は2013.7.31に乗合化されている
 
平成22年
2010.1.22 
本四海峡バス、新神戸駅-三宮BT-高速舞子―洲本IC-陸の港西淡 運行開始 (くにうみ号)
・・ 同社にとって初の単独運行路線となる
2010.2.26 
ウィラートラベル、高速ツアーバス(新宿―秋田) 催行開始
・・運行は秋田県の和田観光バス㈱などがおこなった 
2010.3.1 
羽田京急バス、ラ・フォーレ号(東京-青森)より撤退 
2010.3.5
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿-東京駅(八重洲口)-横浜―鳥取-米子-松江-出雲) 催行開始 (キラキラ号)
・・以下の変遷がある
 ●2013.7.31 乗合化(新宿-横浜—松江-出雲)
 ●2014.1.2  鳥取および米子にも停車再開
 ●2014.7    運行休止
2010.3.12 
小田急箱根高速バス・沼津登山東海バス、新宿(ハルク前)―三島駅北口-大平車庫 運行開始 (三島エクスプレス)
・・2019.6.1 小田急箱根高速バスが撤退
2012.3.12
ウィラートラベル、高速ツアーバス(TDL‐新宿西口(センタービル)―七尾駅‐和倉温泉)催行開始
・・運行は丸一運送が受託
・・シートは3列4列合造の車両が使用された
・・1日1往復(夜行)、旅行代金(運賃):4600円~
2010.3.15 
東北急行バス・両備HD、ままかりライナー(東雲車庫-八重洲通―岡山駅-倉敷駅北口) 運行開始
・・4列シート車を採用し廉価版としての高速バス路線である
・・ままかりとは岡山県の郷土料理でつかわれる魚の一種である
・・2020.1.6 浅草駅前停車を廃止し、TDRに乗り入れる
2010.3.20 
北鉄金沢中央バス・加越能鉄道、金沢駅前-香林坊—砺波駅南-高岡駅前- 職業安定所前 運行開始
・・1日6往復、所要時間:1時間30分、運賃:700円
・・以下の変遷がある
 ●2012.10.1 北鉄金沢中央バスが他社と合併し北鉄金沢バスとなる
         同日に加越能鉄道が加越能バスに改称
 ●2019.4.1  北鉄金沢バスが撤退
2010.3.29 
神姫バス・日ノ丸自動車、姫路(神姫BT)-山崎IC―智頭福原-鳥取駅 高速バス復活開業 (プリンセスバード号)
・・鳥取道の部分開通に伴い再開業
・・所要は2時間20分である 
2010.3.31 
京福BT(福井市大手3)、営業終了 
2010.3.31
国際十王交通、ウイングライナー(大阪‐深谷) 運行終了
・・これ以降は近鉄バスによる単独運行となる
2010.4.1 
日本中央バス、前橋BC-高崎BC―静岡-浜松-名古屋 運行開始 (東海ライナー)
・・2013.2.21 廃止 
2010.4.1 
西日本鉄道、ぎんなん号(熊本-北九州)より撤退
・・九州産交バスによる単独運行となる 
2010.4.5 
オリオンツアー、高速ツアーバス(羽後本荘駅前-酒田駅前-鶴岡駅前-山形駅前―新宿(西口)-東京駅(丸ノ内口)-TDL 催行開始 (オリオンバス)
・・2013.7.31 乗合化
2010.4.5
WILLERバスターミナル新宿西口、開業
・・ウィラーは高速ツアーバス会社でありながら、バスターミナルを設置するという点でも先進的なところがあった。これにより新宿西口はセンタービル前の路上発着が廃止されることとなる
2010.4.8
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(東京駅八重洲口(ヤンマービル前)-新宿(工学院前)―小倉駅北口-博多駅筑紫口-基山PA-長崎駅前、1300Km) 催行開始 (キラキラ号)
・・東京発が4月8日、長崎発が4月9日開始となる
・・東京-福岡線(2005年冬開始)を延伸した路線である
・・運行は傘下の旅バスが担当 
・・所要時間は17時間半(下り便)である。運賃は最安値で11000円とした
・・この路線は法的には乗合バスではないが、実質的には日本で運行された高速バスのなかでは史上最長路線といえる
・・のち、2013.8の一斉乗合化の対象にはならず運行終了
・・またロータリーエアーサービスはこの頃、このような華やかな展開を見せたがのち経営が行き詰まり、2014年8月に破産処理が行われるに至っている
2010.4.2 
イルカ交通、高速ツアーバス(金沢駅西口-富山駅北口-新宿-東京駅(八重洲口) 運行開始 (ドルフィンライナー)
2010.4.23 
サンデン交通、高速ツアーバス(山口-長崎)運行開始 (サンデンライナー) 
2010.4 
日本ユース旅行、高速ツアーバス(TDR‐東京—一ノ関-盛岡-本八戸駅-八戸駅) 催行開始 (JAMJAMライナー)
・・運行は当初、ツルギ交通が担当
・・翌月末には運行終了(同区間はすでにシリウス号やオリオンバスがあった)
・・6月以降は弘前、青森方面に変更して催行された
2010.6.1 
日本ユース旅行、高速ツアーバス(TDR-東京—盛岡-弘前-青森) 催行開始
 (JAMJAMライナー)
・・2013.7.31 乗合化
2010.6.1 
岡山駅西口BT、高速バスのりばとして運用開始
・・ドレミの街、ワシントンH(ともに東口)より多くの高速バスがのりばを移転
・・2007.11に(JR岡山駅の改良工事の一環として)吉備線・津山線のりばの移転が完了し用地が捻出された
2010.6.19 
関東鉄道、東京駅-茨城空港 乗合化
・・運行当初(2010.5.27~)は会員制ツアーバスのかたちをとった 
・・茨城空港は2010.3.11に開港 (従来は自衛隊専用基地であった)
2010.7.1 
南部バス、シリウス号(東京-八戸・十和田)より撤退 
2010.7.1
ウィラートラベル、高速ツアーバス(TDL・東京-八戸) 催行開始
・・運行は南部バス(青森県)などがおこなった
 (南部便の愛称はスターエクスプレス・フロンティアと命名)
・・南部バスとしては、乗合バス→ツアーバス という移行となる
 (同様な流れは山口県のサンデン交通にもあった) 
2010.7.1 
豊鉄バス、植田車庫-豊橋駅前-東名本宿―京都深草-京都駅八条口 運行開始 (ほの国号・豊橋京都線)
・・2011.11.1 無料の自転車車載サービス開始 
2010.7.16 
遠州鉄道、浜松駅BT―横浜YCAT-山下公園 運行開始 (横浜イーライナー)
・・2014.3.21 夜行便(本格的な運行便)が追加される
2010.7.16 
ロータリーエアーサービス、高速ツアーバス(新宿西口-東京駅(八重洲口)-横浜―天理-奈良-和歌山) 催行開始 (キラキラ号)
・・通常日の片道旅行代金(=運賃)は奈良まで5500円、和歌山まで6500円であった
・・数年続いていたキラキラ号の長距離路線の新設はこの路線が最後となった
2010.7.16
三重交通・西鉄高速バス、鳥羽-津-四日市―北九州-福岡(天神) 運行開始
(高速三重福岡線、お伊勢さんEXPRESS福岡号)
・・2013.4.1 三重交通による単独運行となる
・・2014.1.5 運行終了 
2010.7.17 
千葉交通、ガーデンH成田-京成成田駅-JR成田駅→東京(浜松町BT)運行開始 (早朝便)
2010.9.1 
(京成バス、東雲車庫 営業開始)
・・従来の潮見車庫が手狭になったため新設された 
2010.9.1 
千葉内陸バス・ちばグリーンバス、東雲車庫-東京駅八重洲口―(四街道IC)―臼井駅入口-ユーカリが丘駅-ユーカリが丘(宮の台)(71.7Km)運行開始
 (マイタウンダイレクトバス・ユーカリが丘線)
・・2010.10.18 京成バスが参入
・・2010.3.28   京成バスが撤退
2010.9.16
京成バス・ちばフラワーバス、東雲車庫‐東京駅八重洲口―千城台駅‐八街駅‐成東車庫 運行開始
・・成東車庫まで運行されるのは2往復のみであり、ちばフラワーバスが担当
・・のち2021年1月、ちばフラワーバス担当便が京成バスに移管
2010.10.4 
ウィラートラベル、TDL・東京-八戸線につき、八戸-三沢間延伸
・・同時に東京側も池袋サンシャインの停車を東京駅八重洲口停車にあらためる
2010.11.1 
博多駅交通センター、博多駅バスターミナルに改称
2010.11.18
さくら観光、高速ツアーバス(尼崎-大阪梅田-京都—町田-横浜-新宿西口-秋葉原) 催行開始
・・運行は桜交通と昌栄高速運輸による
・・旅行代金(運賃)は片道4400円~6800円を設定
・・2011.3.12(震災翌日)以降も正常運行が維持されていた
2010.11.25
小田急シティバス・小湊鉄道、新宿(ハルク前)―市原駐車場-五井駅東口-市原市役所 運行開始 
2010.12.1
松本電気鉄道、みすずハイウェイバス・松本-飯田線 廃止
・・この時点では松本電気鉄道の単独運行路線となっていた
2010.12.1 
九州産交バス、尼崎・神戸-熊本・鹿児島線を廃止 
2010.12.9
JR東海バスほか、JR名古屋駅高速バスのりばを、名古屋BT(桜通口)より新幹線口に変更
2010.12.13
(日交)大阪弁天町高速BT、廃止(12月12日が最終営業日)
・・跡地には、商業施設(ライフ)が建つ。ただし土地はライフの要請に応じて賃貸しているに過ぎない
・・これに代わる乗降に関しては500mほど西南の弁天営業所(磯路車庫)にておこなうように改められた。
・・なお、降車のみではあるが従来のバスターミナル前の地点(’ライフ前’とよばれる)も非公式ながら停留所して残している
2010 
イーグルトラベル、高速ツアーバス’ムーンスター号’(川越・新宿―京都・大阪)催行開始
・・運行は同系列のイーグルバスが担当
・・2013.7.31 乗合化 
   
平成23年
2011.2.1
京王バス東・富士急平和観光・山梨交通、中央高速バス甲府線につき、中央道上における停車を中央道日野のみに限定した特急便を設定
・・11分の速達化が図られた
2011.2.1 
ウィラートラベル、高速ツアーバス(名古屋駅-大阪南港フェリーターミナル)
 催行開始
・・名古屋を正午に出発し、大阪南港を夕刻に出航し九州方面へ向かう船便に接続するルートが設定された 
2011.2.4 
近鉄バス・高知東部交通、京都駅-東梅田-三宮BT-安芸(営)‐奈半利駅
 運行開始 (国虎号)
・・2014.3.30 運行終了 
2011.2.10 
新日本ツーリスト、高速ツアーバス(琴平-高松駅―四日市-名古屋-長島スパーランド) 催行開始 (コトバスエクスプレス)
・・運行は琴平バスによる
・・2013.7.31 乗合化 
2011.2.19 
近鉄バス・明光バス、京都駅八条口―白浜BC-アドベンチャーワールド 運行開始 (白浜ブルースカイ号)
・・2011.7.1  高速京田辺に停車開始
・・2016.3.26 近鉄が撤退、明光単独運行化
・・2022.2.1  正式廃止
2011.3.4 
阪急バス・しずてつジャストライン、梅田(阪急BT)‐京都深草―静岡駅-清水駅 運行開始 (京都大阪ライナー)
・・2015.4.1 阪急バスが撤退し、しずてつ ジャストライン単独運行化
        同時にUSJまで延伸 
2011.3.11 
(東日本大震災)
2011.3.12 
ジェイアール九州バス・宮崎交通・九州産交、新八代―宮崎 運行開始 (B&Sみやざき)
・・九州新幹線の新八代以北開業にあわせて開業 
2011.3.17 
大阪バス 、布施駅北口(東大阪市)―高速京田辺-京都駅八条口 運行開始 (京都特急ニュースター号)
・・経路は、第二京阪道路、阪神高速8号京都線をたどる
2011.3.17 
北海道バス、大通りBC-札幌駅前―函館駅前BT-上湯川町 運行開始 (函館特急ニュースター号)
・・2016.3.25 新函館北斗駅前BTに停車開始 
2011.3.25 
㈲はらまち旅行(現・東北アクセス㈱)、仙台-相馬 運行開始
・・東日本震災に伴い常磐線が不通となり新設された路線である
・・以下の変遷がある
 ●2011.4.15 仙台-相馬-南相馬間の運行となる
 ●2012.11.1  仙台駅のりばを東口(代々木ゼミ前)より西口に変更
            別途特急便(直行便)新設、2系統となる
 ●2013.6.1  社名を東北アクセス㈱に改称
 ●2015.10.1 仙台駅東口バスプールに乗り入れ
 ●2017.4.1  直行便に移行となり系統が1本化される
2011.3.26 
さくら観光、高速ツアーバス(新白河―那須塩原―福島) 催行開始
・・新白河から一旦南下して那須塩原に立ち寄ったうえで北上するという、ルートとしては少々変わった路線形態となる 
2011.3.29
京成バス・小湊鉄道、東京-白子線の東京側起終点を潮見駅より東雲車庫に変更
・・このほか従来潮見駅を起終点としていた東京-千葉北線、東京-木更津線、東京-君津線においても同様に変更された 
2011.3.31 
石見交通、新広浜線(=1959~)(周布-浜田駅―加計―広島BC-広島駅新幹線口) 廃止
2011.3.31
日本交通(鳥取)、定期観光バス’白うさぎ号’ 運行終了
2011.4.1 
京阪バス、京都-金沢線より撤退
・・JR西日本バスによる単独運行となる 
2011.4.1 
ロータリーエアーサービス、キラキラ号につき、東京-東北方面(青森・秋田・山形・仙台)運行再開 
2011.4.13 
JR九州バス、フェニックス号(福岡-宮崎)から撤退 
2011.4.13 
JR九州バス、’たいよう号’を福岡-宮崎間に新設(10往復)
・・2012.4.26 廃止(フェニックス号に再統合)
2011.4.29 
MKトラベル、高速ツアーバス’MKナイトシャトル’(神戸・大阪・京都・滋賀-東京) 催行開始
・・これより先行して大阪・京都-東京線が開業している
・・運行はMK観光バスが担当
・・2013.8   乗合化(この時は神戸-大阪-京都―横浜-新宿-TDRとなる)
・・2014.10.1 廃止 
2011.4 
ウィラートラベル、WILLERバスターミナル大阪梅田を設置
2011.6.1 
大阪駅JR高速BT、高速バスのりば開業 (ただし、大阪市バスと阪急バスの一部は5月22日より先行使用開始) 
・・大阪駅の南西(桜橋口)から移転して再スタートとなる。1979年以来32年ぶりに駅の北側に戻った格好となる
2011.6.3
弘南バス㈱観光部、高速ツアーバス(八戸駅西口―新宿駅西口-東京駅丸の内口-TDL) 催行開始 (えんぶり号)
・・2012.2.17 青森駅-八戸駅西口間延伸、本八戸駅に停車開始
・・2013.7.31 乗合化、TDR乗り入れとりやめ
2011.7.16 
西武高原バス・京浜急行バス、横浜駅東口―軽井沢72ゴルフ-軽井沢駅 運行開始
・・京急便と西武便ではルートが異なる(京急:羽田経由、西武:品川経由)
・・2019.1.14 運行終了 
2011.7.16
西武観光バス・三重交通・三交伊勢志摩交通、大宮‐鳥羽線(2往復運行)につき、運行経路を2系統に分離
 ●1往復は、従来通り中央道経由であるが立川、新宿に新規停車
 ●別の1往復は東名高速経由に改め横浜(YCAT)に新規停車
2011.8.1 
日交シティバス、難波-舞鶴線に参入 
2011.10.1 
西日本JRバス、大阪駅JR高速BT―神戸三田アウトレット 運行開始 
2011.10.1 
JR東海バス、京阪神昼特急静岡号(静岡-大阪)単独にて運行再開 
2011.10.5 
新静岡駅BT、再開業 
2011.10.31
西肥自動車、名古屋(名鉄BC)―佐世保BC-ハウステンンボス 運行終了
 (コーラルエクスプレス) 
2011.11.1 
東急バス、虹が丘(営)(川崎市麻生区)-すすきの団地→池尻大橋駅-渋谷駅
 運行開始 (通勤高速バス TOKYU E-liner)
・・1日5往復運行、所要時間:60~80分、運賃700円、首都高経由
・・車両は三菱低床車
・・2019.3.1 1日3往復に減便
2011.12.1 
西日本JRバス・遠州鉄道、大阪駅JR高速BT-浜松駅BT 運行開始
 (西JR:浜松エクスプレス大阪号、遠鉄:大阪イーライナー)
・・以下の変遷がある
 ●2013.7.13 東名舘山寺に停車開始
         同時に遠鉄便に限り大阪側をUSJまで延長
 ●2019.9.1   遠鉄便に限り長島温泉に停車開始
 ●2020.3.1   遠鉄便に限り千里ニュータウン停車とりやめ(経路変更)
2011.12.1 
じょうてつ、札幌駅前-すすきの―定山渓湯の町-豊天峡温泉 運行開始 (かっぱライナー)
2011.12.1 
国際興業・岩手県交通、遠野・釜石号(池袋-大槌)を道の駅山田 まで延伸 
2011.12.1
日本中央バス、ミリオンライナー(東京‐仙台、~2005) 路線運休
2011.12.8 
西武観光バス・西鉄観光バス、大宮(営)-大宮駅西口-池袋駅東口―博多BT-天神BC、運行開始(当初1170Km)(ライオンズエクスプレス)
・・西武ライオンズ球団(1978~)はもと西鉄ライオンズ(1951~1976)であったことからライオンズエクスプレスと命名された
・・東名高速経由(2012年より新東名経由)であった 
・・はかた号を上回る長距離の乗合路線となった
・・2015.5.16 休止
2011.12.21
近鉄バス・大分交通・亀の井バス・大分バス、京都駅八条口-難波OCAT‐東梅田-神戸三宮BT—大分(フォーラス前(降)・トキハ前(乗))-大分新川     運行開始 (SORIN号)
・・愛称はかつての戦国大名、大友宗麟(1530~1587)にちなむ
・・大分-関西間の夜行高速バスは14年ぶりの復活運行となる
・・以下の変遷がある
 ●2019.4.1  大分交通および亀の井バスが撤退
 ●2019.5.10 大分駅前の停留所名を改称 (トキハ前⇒中央通り)
2011.12.22
ウィラーエクスプレス、 京都駅八条口-ウィラーBT大阪梅田-大阪南港
 運行開始
・・同社が乗合バス認可をとったのち、初の乗合バスとしての運行路線となる
2011.12 
松本BT、リニューアルオープン 

平成24年
2012.2.1 
成田空港交通・アルピコ交通、千葉中央駅-TDR-京成上野―松本BT-長野駅 運行開始
2012.2.17 
弘南バス、高速ツアーバス’えんぶり号’につき、八戸駅西口-青森駅間延伸
・・同時に本八戸駅にも停車開始 
2012.4.1 
はらまち旅行、南相馬本社前-原ノ町駅―飯舘村道の駅-福島駅西口 運行開始
・・のち、(有)はらまち旅行は2013.6.1に東北アクセス㈱に組織変更 
2012.4.1 
JRバス東北・宮城交通・秋田中央交通、千秋号(仙台―秋田)の秋田駅-長崎屋BT間を廃止、併せて秋田駅のりばを東口に変更 
2012.4.1
京阪バス、京都駅(八条口)-京阪交野市駅-大阪難波OCAT 運行開始
 (ダイレクトエクスプレス直Q京都号・京都交野なんば線) 
2012.4.1 
徳島西部交通、穴吹(徳島県美馬市)-高松 休止
・・2013.4.1 正式に廃止、同社は貸切専業事業者となる 
2012.4.8 
京成バス・千葉海浜交通、東雲車庫-東京駅八重洲口—幕張メッセ中央-高浜車庫 運行開始 (マイタウンダイレクトバス・千葉市ベイエリア線)
・・2013.8.16 土日祝日、お盆・年始年末の運行を休止
・・2019.4.1  廃止 
2012.4.13 
西東京バス、河辺駅北口-拝島駅・中央道日野―新宿駅西口-新橋駅
 通勤高速バス運行開始 (楽々エクスプレス)
・・2014.12.19 東京駅(日本橋口)に乗り入れ開始
・・2015.4.1   廃止 
2012.4.25 
大阪バス、大阪(天王寺駅・大阪駅・東大阪永田)―高速京田辺―名古屋駅 運行開始 (名古屋特急ニュースター号)
・・経路は第二京阪、京滋バイパス、新名神、東名阪というルートをたどる
・・2015.5.1 名古屋駅-栄-県庁前間延伸
2012.4.29 
(関越道にて高速ツアーバス、(金沢→TDR)が防音壁に衝突、7名死亡)
・・これにより高速ツアーバスの乗合一本化が2013年8月に繰り上げられる
2012.6.1 
茨城交通、秋葉原―笠間(やきもの通り・駅前・ショッピングセンター)運行開始
・・東京・笠間間は5年ぶりの復活路線となる
・・2013.4.18 益子駅まで延長し’関東やきものライナー’と命名される 
2012.6.1
JRバス関東・JR東海バス、東京駅-名古屋駅間に直行便’新東名スーパーライナー’を運行開始
・・途中の停留所の停車を一切なくし、所要5時間とした
・・2016.4.4 いなさJCT‐豊田東JCT間も新東名経由となる
2012.6.4 
平和交通・あすか交通、銀座駅(数寄屋橋)-東京駅(八重洲口)―幕張ベイタウン-検見川浜駅-平和交通本社または あすか交通本社 運行開始 (マイタウンライナー) 
2012.6.11 
京浜急行バス、YCAT-横浜駅改札口前—葉山小学校-葉山 運行開始
・・所要時間:50分 
2012.6.15 
大阪バス、布施駅-大阪駅―東京駅-王子駅 運行開始 (東京特急ニュースター号) 
2012.7.3 
京成バス・成田空港交通、東雲車庫-東京駅—成田空港 運行開始 (東京シャトル) 
2012.7.11 
JRバステック・関東鉄道、東京駅―小池(又は、あみアウトレット)-白羽1丁目 (茨城県龍ヶ崎市) 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2013.7.11 JRバステックが撤退
 ●2013.10.1 廃止 
2012.7.14 
新日本ツーリスト、高速ツアーバス’コトバスエクスプレス(琴平-大阪線)’につき、毎日運行とする
・・運行区間:琴平-高松-コトバスステーション鳴門IC-大阪
 (鳴門が新規停車となる)
・・1日3往復であり、一部の便はUSJまで運行
・・のち乗合化はされずにおわる
2012.7.20 
しずてつジャストライン・ 山梨交通、静岡駅前-新静岡―甲府駅-竜王 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2013.2.1  身延(梅平)に停車開始
 ●2014.10.1 道の駅とみざわ に停車開始
 ●2017.2.1  土日祝のみの運行となる
 ●2019.6.29 一部区間を中部横断道にのせかえ、所要時間40分短縮
            同時に道の駅とみざわの停車とりやめ
2012.7.20 
JR四国バス、ドリーム徳島号より撤退
・・JRバス関東による単独化
2012.7.28 
海部観光、高速ツアーバス(阿南-徳島―神戸三宮-新神戸ANAホテル) 運行開始
2012.8.1 
近鉄バス・九州産交バス、あそ☆くま号(京都駅-大阪あべの橋―熊本交通C‐西部車庫) 運行開始
・・(サンライズ号に対して)廉価版といえる便である 
2012.8.10 
平和交通、銀座駅(数寄屋橋)-東京駅(八重洲口前)―成田空港 運行開始
 (THEアクセス成田)
・・運賃を一律1000円として低額でわかりやすいものとした
・・以下の変遷がある
 ●2013.4.26  あすか交通が参入
 ●2014.1.27  一部便の起終点を東雲イオン前とする
 ●2014.12.16 JRバス関東が参入
             同時に東京駅乗り場をJRバス高速BTに変更
2012.8.5
京王バス東・千葉中央バス、新宿高速BT-スカイツリー前—千葉(営)-土気駅  運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2016.4.4  東京側の起終点をバスタ新宿に改める
 ●2016.10.1 京王バス東が撤退
 ●2019.2.28 深夜急行便(上下1往復)を除き廃止
2012.8.29 
中国バス、’メイプル・ハーバー号’(広島・福山-町田・横浜)にハイグレード増発便’ドリーム・スリーパー’(定員14名)使用開始 
2012.9.1 
福島交通・会津乗合自動車、新白河駅-湯野上温泉駅前-大内宿-会津若松駅 期間便運行開始
・・11月25日までの土日祝に運行
・・1日2往復、全所要時間:3時間20分、運賃:2400円、
・・翌年も4月~11月の特定日にも運行された
2012.9.16
東京空港交通、羽田‐日立線より撤退
2012.11.1 
はらまち旅行、はらまち旅行本社-原ノ町駅-南相馬市役所-山元町—仙台駅西口 特急便運行開始 (1日2往復) 
・・2013.6.1  ㈲はらまち旅行が改組改称し東北アクセス㈱となる
・・2014.12.7 常磐道延伸(山元-相馬)に伴い南相馬から仙台まで高速
            道路を通行するようになる (山元町役場は非停車化)     
2012.11.1 
JRバス関東・京成バス・関東鉄道、かしま号(東京-鹿島)の停留所名変更
 ●住友金属 ⇒鹿島製鉄所
  ・・これは2012.10.1に住友金属㈱が新日本製鉄㈱と合併し新日鉄住
   金㈱となったことに伴う
2012.11.1
東急バス、深夜急行バス‘ミッドナイトアロー‘(渋谷→宮前平) 運行開始
・・のち、2022年に廃止
2012.12.1
日本交通、OCAT―福知山IC-福知山駅(北口)  運行開始
・・以下の変遷がある
●2014.7.19 大阪国際空港に停車開始(同時に2往復から6往復に増便)
2012.12.20
JR西日本バス、(京都交通が単独運行していた)京都-舞鶴線に参入
・・同時に一部便を小浜まで延長し、愛称も若狭舞鶴エクスプレス京都号とする 
2012.12.21
高知西南交通、一宮(いっく)(営)-高知駅BT‐堺町―中村駅-宿毛駅-ふれあいパーク大月 運行開始 (しまんとライナーさんご号)
・・2016.9.1 ルート変更
          (中村駅から清水BCを経由して宿毛駅に至るルートに変更)
2012.12.21
高知県交通、一宮(いっく)(営)-高知駅BT-堺町―中村駅-足摺岬センター
 運行開始 (しまんとライナーつばき号)
・・2015.4.1 休止
 
平成25年
2013.2.1 
宮城交通、ポーラスター号(成田-仙台)において同社便を運休
・・成田空港交通による単独運行化 
2013.2.1 
大阪バス、名古屋ニュースター号(大阪-名古屋)の平日の運行を減便 
2013.2.21 
日本中央バス、東海ライナー(前橋・高崎-静岡・名古屋) 廃止 
2013.3.2
JR東日本、大船渡線、気仙沼-盛(さかり) 間(約45Km)につき一部区間BRTとして運行開始
・・バス車両はJR東日本が所有するが運行は岩手県交通に委託されている
2013.3.8 
日本ユース旅行、高速ツアーバス’ジャムジャムライナー’(東京-仙台、昼行
便) 催行開始
2013.3.16 
沖縄中央観光、那覇空港―名護-海洋博記念公園-運天港 運行開始
 (やんばる急行バス)
・・やんばる(山原)とは沖縄方言で山や森林の多く残っている地域をさす言葉であるが、単に名護以北の地域をさすこともある 
2013.3.20 
さくら観光、高速ツアーバス(仙台駅-福島駅―那須塩原駅) 催行開始 
2013.3.22 
フジエクスプレス・岩手県北自動車、芝浦車庫-八重洲―盛岡駅西口-久慈(営) 運行開始 (岩手きずな号) 
2013.3.29 
西武観光バス・明光バス、大宮(営)-大宮西口-池袋東口—白浜BC-新湯崎運行開始 (ホワイトビーチシャトル)
・・2019.4.1 新湯崎-白浜空港間 延伸
2013.4.1 
岐阜バス観光、美濃-岐阜BT―京都 および
          犬山-岐阜BT―京都 廃止
2013.4.1 
三重交通、停留所名を変更 (上野産業会館→上野市駅) 
2013.4.1
阪急観光バス、有馬急行線(大阪-有馬)に参入
・・これにより阪急バスと阪急観光バスの2社による共同運行となる
2013.4.16 
MK観光バス、京都駅八条口-竹田駅―びわこ文化公園都市(滋賀県草津市) 運行開始 (MKハートシャトル) 
・・2013.10.4 廃止
2013.4.24 
北海道バス、市電すすきの前-大通りBC前―釧路駅前-湖陵高校前 運行開始 (釧路特急ニュースター号)
・・2018.12.20 釧路側の起終点を湖陵高校前より釧路車庫に変更 
2013.4.24 
大阪バス、東大阪(布施)-天王寺-大阪駅―高知駅-はりまや橋 運行開始
 (高知特急ニュースター号)
・・2014.5.8 路線休止 
2013.4.27 
(圏央道、木更津東-東金 42.9Km 開通) 
2013.4.28 
小湊鉄道・京成バス、東雲車庫-東京駅(八重洲口)―市原鶴舞BT-茂原駅
運行開始
・・1日3.5往復、所要時間:1時間45~55分、運賃:1550円
・・以下の変遷がある
 ●2017.4.1   京成バスが撤退し小湊鉄道による単独運行となる
 ●2020.2.29 運行終了
2013.4.28 
京成バス、東京-白子線(小湊鉄道と共同運行)において、自社担当便を ちばフラワーバスに移管
2013.4.28 
小湊鉄道・日東交通、木更津駅西口-三井アウトレット-市原BT—成田空港 運行開始
・・2019.9.1 日東交通が 撤退
2013.6.1 
阪急観光バス・長崎県交通局、ロマン長崎号(大阪―長崎) 廃止 
2013.6.23 
下津井電鉄、大阪梅田エクスプレス(大阪梅田-岡山・倉敷)運行終了 
2013.6.24 
下津井電鉄、大阪・岡山間につき’吉備エクスプレス’に参入
・・大阪・岡山間は西日本JRバス、中国JRバス、両備HD、下津井電鉄の4社による共同運行のかたちをとるようになった
2013.7.4 
名鉄バス・関東自動車・福島交通、名古屋―宇都宮駅-須賀川(営)-郡山駅前 運行開始
・・2016.11.1 福島駅まで延長される
2013.7.13
遠州鉄道・西日本JRバス、e-LineR大阪線につき一部変更
 ●東名舘山寺に新規停車
 ●遠鉄便に限りUSJまで延伸
2013.7.18 
大阪バス、天王寺駅-大阪駅―高松駅 運行開始 (高松特急ニュースター号)
・・2014.2.1 休止
2013.7.20 
広島電鉄・日ノ丸自動車・日本交通(鳥取)、広島―米子線の経路を変更
・・尾道松江道経由となり、所要時間が3時間30分となる(最大20分短縮) 
2013.7.20
JR東海バス・中国JRバス、セレナーデ号(名古屋-広島)につき、’広島ドリーム名古屋号’に改称
2013.7.23
茨城交通、水戸駅南口-勝田(営)-東海駅東口-日立駅中央口―仙台駅前 運行開始
・・以下の変遷がある
 ●2014.2.20 二本松BS(福島県二本松市)に停車開始
 ●2015.5.11 水戸駅南口-赤塚駅北口間 延伸
 ●2016.3.16 赤塚駅北口-笠間ショッピングセンター間 延伸
 ●2017.6.12 内原駅-笠間ショッピングセンター間 廃止  
2013.7.31 
山一サービス、アミー号 乗合化
・・運行区間:幕張-東京駅-新宿―京都-大阪-神戸
・・アミー号はこれまで大阪の旅行代理店、アミイファクトが高速ツアーバスとして催行していた 
2013.7.31 
弘南バス、アップル号 乗合化
・・運行区間:五所川原-あおもり健康ランド-青森-弘前—東京-新宿(785Km) 
2013.8.1 
高速ツアーバスがなくなり高速路線バスに一本化される
・・この一本化は2012年4月29日の関越道ツアーバス事故を受けて本来の計画より前倒しすることになり、この日に実施されている
・・乗合化により路線によっては多少の運賃の上昇がみられた。しかし競争の激しい関東-関西間においてはこれ以降も低運賃路線が存続する
2013.8.1
サンマリンツアー㈱、サンマリンライナー(福岡―宮崎‐佐土原) 乗合化
・・福岡・宮崎間の高速ツアーバスにはこれと下記の福岡シティライナーのほか’アイあいライナー’(アイ観光)や’トラポータライン’(佐土原運送)などもあったがそれら2路線は乗合化されなかった
・・のち、2016年3月にサンマリンライナーは南九州観光バスに路線譲渡された
2013.8.1 
山口運送(=美登観光バス)、みとシティライナー(福岡-宮崎) 乗合化
・・高速ツアーバス時代は’福岡シティライナー’ という路線愛称であったが乗合化の時点で改称している
2013.8.1 
ムーンライト号(阪急観光バス・西日本鉄道)、運賃カレンダー制導入
・・時期や曜日によって運賃が変動するシステムである
2013.8.1 
青木バス、宇治山田駅・名古屋(ミッドランドスクエア)―東京(鍛冶橋駐車場)
 運行開始 (あおぞらライナー) 
2013.8.1 
西武バス・越後交通・新潟交通、新宿駅西口BT-池袋駅東口-大宮駅西口―長岡駅東口-新潟駅前-万代シティBC-佐渡汽船T 運行開始 (長岡新潟線)
・・以下の変遷がある
 ●2014.10.1 川越駅西口に停車開始
 ●2016.4.4  新宿のりばをバスタ新宿に変更
 ●2019.9.30 運行終了
2013.8.1
新潟交通、高崎-新潟線より撤退
・・同線は日本中央バスによる単独運行となる 
2013.8.1 
東京ディズニーリゾート、バスターミナルアネックス(14~22のりば)を新設
・・新たに乗合化された高速バスにも対応できる体制が整えられた 
2013.8.8 
イルカ交通、金沢駅西口・富山駅北口―東京駅(鍛冶橋駐車場) 運行開始
 (きときとライナー東京線)
・・従来のドルフィンライナーが乗合化した路線である
・・2014.9 廃止 
2013.8.8 
イーグルバス、川越駅西口・西新宿・秋葉原―京都(鴨川十条)・大阪(梅田モータープール) 運行開始 (ムーンスター号)
2013.8.17
岐阜乗合自動車・三重交通、関市役所-関シティT-名鉄岐阜―長島温泉 運行開始 (岐阜長島温泉高速線)
・・春季・夏季の週末等特定日運行
・・2019.2.1 正式に廃止と公表
2013.8.23 
近鉄バス、八尾‐京都特急線(JR久宝寺駅-近鉄八尾駅前―京都駅八条口) 運行開始
・・2016.6.1 土休日のみの運行となる
・・2023.9.2 路線休止
2013.8 
海部観光、阿南-徳島—大阪空港 運行開始 (マイエクスプレス) 
2013.9.1 
一畑バス・中国バス・おのみちバス、福山駅-尾道駅前-新尾道駅―松江駅-米子駅 運行開始 (クロスウェイエクスプレス) 
・・2015.10.1  一畑バス、おのみちバスが撤退
・・2016.11.13 運行終了
2013.9.2
西日本鉄道、 天神BC‐博多BT—佐賀空港 運行開始
・・佐賀空港発着の上海便(春秋航空)にあわせた路線である
・・2019.1.24 週3便から週4便に増便
2013.9.30 
日本中央バス、高崎―金沢―大阪 廃止 
2013.9.30
南海バス・西肥自動車、南海堺東駅前-OCAT—佐世保BC-ハウステンボス
 運行終了 (コーラルエクスプレス)
2013.9.30
関東鉄道・関鉄パープルバス、東京-猿島線の岩井-猿島間廃止
2013.10.1 
奈良交通・名鉄バス、名古屋-奈良線につき、1往復増便し5往復化
・・同時に一部便において天理駅に停車開始 
2013.10.1
高松駅高速バスターミナル、開業
2013.10.27
富士急平和観光、新宿(高速BT)―甲州市役所-山梨市役所-上阿原車庫
 運行開始 (甲州ワインライナー)
・・2014.12.1 富士急平和観光は富士急山梨バスに吸収合併される
2013.11.1 
南海バス・関西空港交通、関西空港―名古屋(名鉄BC) 運行開始
・・2015.4.1 廃止
2013.11.19
三重交通、南紀高速線、ダイヤ改正
●尾鷲・熊野間のルートをR42から熊野尾鷲道路に変更(15分ほど短縮)
・・従来の峠越えのルートから海側のトンネルの多い高規格道路にかわる
2013.11.22
京王バス南、南大沢駅-立川駅南口―伊那IC-飯田駅前 運行開始
・・2016.9.16 南大沢駅-立川駅南口間 廃止(路線短縮)
2013.11.22
シティバス立川・伊那バス、拝島(営)-昭島駅-立川駅南口―伊那IC-飯田駅前 運行開始
・・2016.9.16 拝島(営)-昭島駅間 廃止(路線短縮)     
2013.12.1
中鉄北部バス・中国JRバス・両備HD、津山BC-岡山(天満屋BC)運行開始
 (岡山エクスプレス津山号)
・・新路線としては珍しく高速道路を通らない(R53経由である)
・・2003年までこの区間を中鉄バスが運行していたので10年ぶりの復活運行となる
・・のち2023.11.1 路線廃止
2013.12.11
東京駅八重洲南口に新高速バスターミナル完成、運用開始 
2013.12 
ユタカコーポレーション、新宿―大阪 運行開始 (ゴーゴーライナー) 
2013.12
ユタカコーポレーション、新宿―名古屋(名古屋南ささしまライブ) 運行開始
 (ゴーゴーライナー) 
  
平成26年
2014.1.2 
旅バス、新宿-横浜―鳥取-米子-松江-出雲 運行開始 (キラキラ号)
・・2014.7 休止
・・同社は同年8月に破産処理が行われた
2014.2.1 
大阪バス、高松特急ニュースター号(大阪-高松) 休止
2014.2.1 
岸和田観光バス、OCAT―山代温泉-片山津温泉 運行開始 (SPA LINE 北陸)
・・以下の変遷がある
●2015.7.27 あわら湯のまち駅(えちぜん鉄道)に乗り入れ開始
●2017.3.1  OCAT‐岸和田駅前 延伸 
2014.2.28 
JRバス関東、ドリーム盛岡号(東京-盛岡) 運行終了
・・同路線はJRバス東北、国際興業、岩手県交通の3社体制となる
2014.3.1 
弘南バス、新宿高速BT‐東京駅(鍛冶橋P)―弘前BT‐五所川原駅前 運行開始 (パンダ号東京新宿線)
・・この路線の前身は’アップル号’であり高速ツアーバスからスタートしたものである
2014.3.1 
東急トランセ・富士急湘南バス、センター北駅-たまプラーザ駅—富士急ハイランド-河口湖駅 運行開始
・・以下の変遷がある
●2015.7.11 夏季限定で富士山五合目まで延伸
●2016.10.1 東急トランセ担当便が東急バスに移管
●2017.12.1 日吉駅-センター北駅 延伸 
2014.3.1
近鉄バス、津‐京都線より撤退 (三重交通単独化)
・・同時に減便(4往復⇒3往復)が行われる
2014.4.1
宮崎交通・JR九州バス、宮崎空港-宮交シティ-宮崎駅西―延岡駅前BC 運行開始 (ひむか号)(1日8往復、うちノンストップ便が6往復)
・・以下の変遷がある
 ●2014.10.1 全便各停便化
 ●2016.5.16 5往復に減便
 ●2018.10.1 3往復に減便 (JR九州バスが撤退)
2014.4.1
西鉄バス二日市、博多BT-福岡空港―大宰府政庁跡-市役所-西鉄太宰府駅 運行開始 (大宰府ライナーバス旅人) 
2014.4.1
新潟交通、新潟-十日町線より撤退
・・越後交通による単独運行となる
2014.4.1
新潟交通、新潟-柏崎線より撤退
・・越後交通による単独運行となる 
2014.4.1 
日本交通、大阪-鳥取線(若桜経由便)を3往復より2往復に減便
・・日本交通㈱(鳥取)担当の1往復(大阪梅田発着便)がなくなり、日本交通㈱(大阪)担当の2往復(大阪なんば発着便)のみが存続する
・・前年に鳥取自動車道が全線開通し、智頭経由便がスピードアップされ若桜経由便との所要時間が拡大していた 
2014.4.26 
おのみちバス、尾道駅前-新尾道駅-瀬戸田BS-今治駅前-今治桟橋 運行開始 (しまなみサイクルエクスプレス)
・・高速バス車内に自転車持ち込み(要固定)可とした新しいサービスを実施
・・おのみちバスは尾道市営バスの路線を承継開業した会社である
・・以下の変遷がある
●2019.1.7   土日祝日、年末年始等特定日のみの運行に変更
●2020.6.28 運行終了
2014.5.8 
大阪バス、高知特急ニュースター号(大阪-高知) 休止
2014.6.1 
富士セービングバス、東京-大阪線 休止
2014.6.15
三重交通、オアシス21―イオンモール名古屋茶屋 運行開始(栄南陽高速線)
・・1日13往復
2014.6.27 
平成エンタープライズ、富士セービングバスより東京-大阪線を承継し運行開始
2014.7.18 
西日本鉄道、天神BC-博多BT-小倉駅前―USJ 運行開始
・・4列シート車にて運行
・・前方8席は女性専用席 
2014.7.19 
京浜急行バス・山梨交通、横浜駅(東口BT)-勝沼-石和-甲府駅-竜王 運行開始
・・土休日と年末年始などに運行 
2014.7.1 
旅バス、以下4路線運行休止 (キラキラ号)
 ●新宿・横浜―浜松・鈴鹿 
 ●新宿―軽井沢・草津温泉
 ●新宿・横浜―岡山・倉敷
 ●新宿・横浜―鳥取・米子・松江・出雲
・・㈱旅バスは資金繰りが悪化したため2014年7月に上記以外の高速バス路線を桜交通に事業譲渡している。翌月には親会社の㈱ロータリーエアーサービスとともに破産手続きをおこなっている
2014.7.31 
杉崎観光バス、横浜(YCAT)―名古屋 運行開始
2014.7.31 
杉崎観光バス、横浜(YCAT)―大阪(心斎橋) 運行開始
・・2014.9.4 鳥取(中央郵便局横)まで延伸
・・2019.9.1 鳥取ののりばを中央郵便局横から鳥取駅南口に変更
2014.7.18 
京浜急行バス・国際興業バス、羽田空港—川口駅-川口元郷駅 運行開始
・・2015.4.6 東京バスが参入           
2014.8.1 
九州産交バス、ひとよし号(熊本-人吉) 休止 
2014.8.2 
西日本鉄道・富士急山梨バス、博多BT-天神BT-小倉―河口湖駅-富士山駅 運行開始  (博多・フジヤマExpress)
・・2018.3.31 運行終了
2014.8.28 
国際興業バス、新宿(高速BT)-大宮駅東口―八戸駅東口-野辺地中央-むつ市役所 運行開始 (しもきた号)
・・繁忙期および毎週木金土曜(下り便)に運行
・・2017.1.9 冬期(おもに1月および2月)運休となる 
2014.8.30 
つくし野観光バス、ブルーライナー(大阪・神戸-下関・博多)運行終了 
2014.9.4 
杉崎観光バス、横浜-大阪線につき、大阪(心斎橋)-鳥取(中央郵便局よこ)
間延伸 (杉崎高速バス)
2014.9.20 
岩手県交通、急行盛岡大船渡線のうち1往復を東北道・釜石道経由に変更 
2014.9.20 
関東バス、武蔵野(営)-吉祥寺駅北口—グランドニッコー東京台場-大江戸温泉物語 運行開始 (お台場急行バス) 
・・1日2往復、運賃:860円
・・お台場というのは江戸時代末期に東京湾内に侵入する外国船を追い出すため幕府が砲台を設置したことに由来する
2014.10.1
日本交通(鳥取)・下津井電鉄、鳥取-岡山線 廃止 
2014.10.1 
JRバス関東・日東交通、新宿駅新南口―木更津羽鳥野-館山駅 運行開始 (新宿なのはな号、(深夜便はミッドナイト新宿館山号))
・・1日8往復、所要:約2時間である 
2014.10.1 
エムケイ観光バス、MKナイトシャトル(TDR-新宿―京都-大阪-神戸) 廃止
2014.10.8
奈良交通・三重交通、JR奈良-近鉄奈良―四日市-長島温泉 運行開始
・・2015.9.28 廃止 
2014.10.17
東北急行バス・北日本観光自動車、東雲車庫-八重洲通―金沢駅-佐奇森車庫 運行開始 (きまっし号)
・・2017.7.1  富山駅北口に停車開始
・・2017.10.1 運賃カレンダー制 導入
2014.10.31
JRバス関東・西日本JRバス、’グランドリーム号’(東京駅―大阪駅ほか)運行開始
・・新開発のクレイドルシートを採用 
2014.11.17
千葉みらい観光バス、 新宿-横浜(桜木町)―京都-大阪(梅田)-姫路 運行開始 (KBライナー)
2014.12.1 
大阪バス、京都特急ニュースター号(大阪-京都線)の一部便につき、京都駅‐清水五条間延長運行開始 
2014.12.1 
東急トランセ・富士急湘南バス、センター北駅-たまプラーザ駅―ぐりんぱ(冬期限定路線) 運行開始
・・たまプラーザ駅の名付け親は駅開設当時の東急社長(五島 昇 1916~1989)である。plazaとは広場のことを意味するスペイン語であり、カタカナによる表記では’プラザ’とされるのが一般的ではあるが’プラーザ’のまま訂正されることなく現在まで続く
・・なお、ぐりんぱ(静岡県裾野市)は 富士急系の遊園地であり、以前は日本ランドという名称であった
・・以下の変遷がある
●2015.12.5 (東急トランセより)東急バスに担当が変わる
●2016.12.3 市が尾駅に停車開始
●2017.12.1 日吉駅まで延伸
2014.12.12
昌栄高速運輸、東京―長野 運行開始 (どっとこむライナー) 
2014.12.19
JRバス関東・西日本JRバス、’グラン昼特急号’(東京駅―大阪駅JR高速BT) 運行開始 
2014.12.19
東急トランセ・京王バス東・フジエクスプレス、渋谷(マークシティ)-二子玉川駅―河口湖駅-富士山駅 運行開始 
・・富士山駅は2011.7.1に富士吉田駅を改称したもの

平成27年
2015.1.10
加越能鉄道、高岡駅前‐(能越道)‐七尾駅前‐和倉温泉駅前‐和倉温泉 実証運行開始 (わくライナー)
・・北陸新幹線金沢開業に伴う二次交通の実証実験(1年間)として開業
・・2015.3.14 北陸新幹線新高岡駅まで延伸
・・2016.1.1   本格運行として運行継続
2015.1.11 
中国JRバス・防長交通、新山口駅(新幹線口)―萩明倫センター 運行開始
 (スーパーはぎ号) 
2015.1.31 
千葉みらい観光バス、新宿-横浜(桜木町)―京都-大阪(梅田)-USJ 運行開始 (KBライナー)
2015.2.13 
近鉄バス・福島交通、ギャラクシー号、あべの橋-USJ間延長 (福島→大阪方面便のみ) 
2015.3.7
西鉄バス北九州・大分交通・大分バス・亀の井バス、砂津-小倉駅前―大分(フォーラス前)-大分新川(122.3Km) 運行開始 
・・のち、2022年に休止
2015.3 
富士セービングバス、東京-名古屋線、東京-仙台線 運行終了
・・同年4月23日より桜交通、インフォマティックが路線を承継、運行再開 
2015.3.14 
京王バス東・山梨交通、新宿―大津町-南アルプスIC(中部横断道)-南アルプス市八田 運行開始 (南アルプスエコパークライナー) 
2015.3.21 
西鉄天神バスセンター、西鉄天神高速バスターミナルに改称
2015.3.14 
岩手県交通、 みちのく号(盛岡-大館)より撤退
2015.3.16
京浜急行バス、横浜駅(YCAT)-八景島シーパラダイス 運行開始 
2015.4.1 
とさでん交通、しまんとライナーつばき号(高知-中村・土佐清水・足摺岬)
 運行休止
2015.4.1 
阪急バス、大阪-静岡線より撤退
・・しずてつジャストラインによる単独運行となる
 同時にUSJまで延伸
2015.4.1 
大分交通・大分バス・亀の井バス・JR九州バス・宮崎交通、別府北浜-大分新川―延岡IC―宮崎駅-宮交シティ 運行開始 (パシフィックライナー)
・・2018.7.1 6往復中5往復につき、別府駅まで延長運行開始
2015.4.1 
姫路駅(新)北口BT、運用開始
2015.4.6 
東京バス、羽田-川口線(京急、国際興業が運行中)に新規参入
2015.4.16
ちばフラワーバス、成東車庫-求名(ぐみょう)駅―海浜幕張駅-イオンモール幕張新都心 運行開始 (特急海幕線、ストロベリーライナー) 
・・2018.12.17 平日の運行を休止
2015.4.29 
神姫バス・全但バス、姫路駅-和田山(営) ・豊岡・城崎温泉駅 運行開始
(キャッスルロード号)
・・1日2往復であり、全便土休日に運行
・・2018.2.25 運行終了
2015.4.30
昌栄高速運輸、どっとこむライナー(東京‐長野線)につき、東京駅(鍛冶橋P)乗り入れ開始
2015.5.16 
西武観光バス・西鉄高速バス、この日の運行便をもって’ライオンズエクスプレス’(大宮―福岡) 休止 
2015.6.1 
オー・ティー・ビー、東京—福山松永(松永駅北口) 運行開始 (オリオンバス) 
2015.6.27 
西武観光バス、大宮(営)-大宮駅-池袋駅東口-品川―箱根(プリンス芦ノ湖)
 運行開始 (プリンスエクスプレス箱根芦ノ湖号)
・・2018.5   池袋サンシャイン始発に変更
・・2020.4.1 休止
2015.7.1 
京都観光バス、京都特急ニュースター号(東大阪布施-京都)に参入
・・従来は大阪バスの単独路線であった
2015.7.1
関西空港交通・大阪空港交通・阪神バス、関空-梅田線につき、深夜~早朝の便を設定し24時間運行となる
・・深夜~早朝は1時間ヘッドで運行 
2015.7.16 
杉崎観光バス、東京(鍛冶橋P・池袋)-横浜—神戸三宮-姫路駅南口-岡山駅西口 運行開始 
2015.7.18 
大阪バス、近鉄布施駅-上本町駅-天王寺駅-大阪駅―福知山駅 運行開始 (福知山特急ニュースター号)
2015.7.18 
茨城交通、日立駅-水戸駅南口-つくばセンター―名古屋駅(太閤通口) 運行開始 
2015.7.25
西鉄バス筑豊、飯塚バスターミナル、リニューアル開業
2015.7.31
ウィラー北信越、成田空港-YCAT―信濃大町駅-扇沢-白馬八方 運行開始
・・11月までの季節運行路線 
2015.8.10 
神奈川中央交通・富士急山梨バス、藤沢-辻堂―富士急ハイランド-河口湖駅運行開始 
2015.8.10 
神奈川中央交通・富士急山梨バス、町田BC-富士急ハイランド-河口湖駅
運行開始
2015.8.31 
山形屋BC(鹿児島)、廃止
2015.8 
岸和田観光バス、岸和田駅前-OCAT-神戸駅南口―鳴門(観光汽船のりば)   運行開始 (SPA LINE 鳴門・四国)
・・のち、2021年1月より運休 (コロナ禍に伴う)
2015.9.28 
奈良交通・三重交通、奈良-四日市・長島温泉線 廃止 (27日に運行終了) 
2015.10.1 
羽田京急バス、ルブラン号(品川-岡山・倉敷)より撤退
・・以降両備HDによる単独運行となる
2015.10.1
京浜急行バス、パイレーツ号(品川-今治)より撤退
・・瀬戸内運輸による単独化 
2015.10.1
JRバス関東・西日本JRバス、USJ-大阪駅―上田駅-佐久平駅 運行開始 (青春ドリーム信州号)
・・のち、2024.6 路線休止
2015.10.1 
JRバス関東・小田急箱根高速バス、東京駅―御殿場駅-箱根桃源台 運行開始
・・2019.9.1  JRバス関東が撤退
・・2019.12.1 休止  
2015.10.1
㈱中国バス、フライングフィッシュ号(福山-米子・松江、岡山道経由) 廃止
・・クロスウェイエクスプレス号(福山・尾道-(尾道道経由)‐松江・米子)に統合される 
2015.10.1 
九州産交ランドマーク㈱、熊本交通センタービルを閉鎖 
2015.10.1
奈良交通、熊野線(大淀BC‐下桑原) 廃止
・・熊野線はR169上を奈良県下北山村までを結んでいた路線。かつては和歌山県新宮市まで運行していたが、平成に入り和歌山県区間は先行廃止された
2015.10.1
大淀町ほか、R169ゆうゆうバス(大淀BC‐下桑原、連携コミュニティバス) 運行開始
・・1日1往復(平日と土休日で時刻が大きく異なる)、所要時間:約3時間
2015.11.2 
三重交通、瀬木山(尾鷲市)―大又大久保-熊野市駅前-三交山崎(営) 快速便運行開始 (1日2往復)
・・実質上は松阪‐尾鷲間の路線(特急バス)が尾鷲‐熊野間を延長運行した存在である
・・2018.10.1 廃止
2015.11.30
ユタカ交通、大阪(難波)・京都駅(八条口)―夕日が浦-久美浜-城崎 運行開始 (カーニバル号) 
・・11月~3月の季節運行である
2015.12.1 
濃飛乗合自動車・富山地方鉄道、高山(濃飛BC)-白川郷―富山駅前 運行開始 
2015.12.5 
東急トランセ・富士急湘南バス、センター北駅-たまプラーザ駅—スノータウンイエティ-ぐりんぱ 期間便運行開始
・・翌年3月27日まで運行
・・1日1往復、全所要時間:2時間25分、運賃:1800円
2015.12.11
近鉄バス、ウィングライナー(2004~、大阪‐深谷) 運行終了(廃止)
2015.12.17
京浜急行バス・小湊鉄道、品川駅(高輪口)-羽田空港―大多喜(オリブ)
運行開始
・・2017.4.1 大多喜(オリブ)-大多喜駅間 延伸
・・2020.4.1 京浜急行バスが撤退
2015.12.18
琴平バス、博多―宇多津駅-高松駅-鳴門駅 運行開始 (コトバスエクスプレス福岡)
・・この路線には高知県、愛媛県方面への足を確保すべく連絡バスの便が設定されている
2015.12.11
近鉄バス、ウイングライナー(大阪-深谷) 廃止
・・国際十王交通はすでに2010年に撤退していて、近鉄バスの単独運行となっていた 
2015.12.20
博多バスターミナル、リニューアル完了 
2015.12.26
JRバス関東、東京駅—草津温泉BT 期間便運行開始
・・翌年1月3日まで途中無停車の臨時便として運行 
2015.12 
鍛冶橋駐車場BT、待合室棟使用開始
・・鍛冶橋BTが接する外堀通りはかつては西側半分(JR線側)が旧・江戸城の外堀であった。当地の地名は現・BT北東側にある交差点の位置に’鍛冶橋’という橋が架かっていたことによる
  
平成28年
2016.1.29 
さくら観光、キラキラ号(池袋-新宿-横浜—浜松) 運行再開(夜行便) 
2016.3.1 
三重交通、京都駅八条口(H京阪前)-五条京阪―上野市駅-三交上野車庫 運行開始 (伊賀京都高速線) 
・・2018.10.1 廃止
2016.3.16 
日ノ丸自動車・ 一畑バス、鳥取駅―米子駅―松江駅-出雲市駅(162Km)
 運行開始 (オオクニヌシ号)
・・所要時間:3時間25分
・・途中の米子駅では乗車降車ともに可能である
・・2017.8.4 島根県側の終点が松江しんじ湖温泉駅に変更
        同時に2往復から4往復に増便される
・・2019.3.1 廃止
2016.3.25
北海道バス、函館特急ニュースター号(札幌-函館)が新函館北斗駅前BTに停車開始
2016.3.26 
明光バス、南海和歌山市駅-白浜BC-三段壁 廃止
2016.3.26
JR九州バス、出雲ドリーム博多号(博多BT-松江・出雲、従来JR中国バス単独運行)に参入 
2016.3.31 
北鉄能登バス、中能登特急線(金沢-和倉温泉) 運行終了
・・沿線の過疎化に伴う利用者の減少によるところが大きい 
2016.4.1
大分バス・大分交通・亀の井バス、ぶんご号(大分-名古屋) 運転休止 
2016.4.1 
京阪バス・徳島バス、あわひらかた号(枚方-徳島) 廃止 
2016.4.1
おのみちバス、高須車庫-尾道駅-新尾道駅―広島空港 運行開始
・・2019.1.7 廃止
2016.4.1
近鉄バス、サンライズ号(京都-大阪-神戸―熊本)より一旦撤退
・・2017.1.6 復活 運行再開 
2016.4.1 
新潟交通観光バス、新潟駅-(北陸道)-巻駅 廃止
2016.4.4 
バスタ新宿、開業
・・正式名称は’新宿南口交通ターミナル’である
・・愛称は公募の上決定されたが’バスタ’以外には’サウスクロス’や’サザンデポ’などがあったという
2016.4.4 
JRバス東北、東京駅-仙台駅(東口) 運行開始 (仙台・東京号)
・・週末等のみの運行である 
2016.4.4
ウィラーエクスプレス北信越、成田空港―バスタ新宿―富山-金沢 運行開始 (ウィラーエクスプレス)
2016.4.4 
ウィラーエクスプレス北信越、成田空港―大崎駅BT‐バスタ新宿―長岡駅(大手口)-新潟駅(万代口)-新潟港(山の下埠頭) 運行開始 (ウィラーエクスプレス)
2016.4.15 
東急トランセ、 パイレーツ号(東京-今治)に参入
・・同時に東京側起終点を渋谷マークシティに変更
2016.4.16
日ノ丸自動車、新倉吉エクスプレス(倉吉‐岡山)に三朝経由便新設
2016.4.22
西日本鉄道・JR九州バス、天神BC‐福岡空港―延岡駅‐宮交シティ 運行開始(夜行便)
・・金・土・日・祝とその前日限定で運行
・・2020.5.31 運行終了
2016.4.22
東武バスウエスト・川越観光自動車・千葉交通、坂戸‐成田線につき、一部の便を坂戸駅南口‐森林公園駅間延伸
2016.5.1 
関越交通、鎌田(群馬県片品村)―東武日光駅 期間便運行開始 (日光・かたしなエクスプレス)
・・10月30日まで運行
2016.6.16 
近鉄バス、わかさライナー(大阪-小浜)より撤退
・・福井鉄道による単独運行(2往復)となる 
2016.7.1 
豊鉄バス、長久手古戦場駅-藤が丘-新城市役所-亀姫通(新城駅前) 運行開始 (山の湊号)
・・新東名開通に伴い新城市が社会実証実験として豊鉄バスに運行を委託して路線開設された
・・2017.7.1 亀姫通-新城市民病院西 間 延伸
2016.7.13 
京浜急行バス・東武バスウエスト、羽田空港—上尾駅-桶川駅 運行開始 
2016.7.16 
京成バス、成田空港-秋葉原駅―富士急ハイランド-河口湖駅-富士山駅 運行開始
2016.7.16
オー・ティー・ビー、鍛冶橋P(東京駅南)―名古屋南(笹島ライブ)‐岐阜駅北口
運行開始 (オリオンバス)
・・運賃:3500円
2016.7.16 
オー・ティー・ビー、バスタ新宿—名古屋南(笹島ライブ) 昼行便運行開始
(オリオンバス)
・・運賃:3500円 
2016.7.16 
オー・ティー・ビー、 バスタ新宿—仙台駅東口(福祉大前)-山形駅西口 昼行便運行開始 (オリオンバス)
2016.9.1 
オー・ティー・ビー、東京駅(鍛冶橋P)—大阪難波(パークス通り) 運行開始 (オリオンバス) 
2016.9.29 
近鉄バス、おひさま号(京都駅八条口-宮交シティ) 運行終了
・・同路線の宮崎発は30日発の便をもって運行終了 
2016.9.30 
盛岡BC、営業終了
・・東京、仙台方面行きの高速バスはすでに8月より盛岡駅を起終点としている 
2016.10.1 
三重交通、上野-天理線 廃止 
2016.10.1 
千曲バス、臼田-長野線 廃止
2016.10.1
中国JRバス、はぎ号(新山口駅-山口駅-東萩駅) 廃止
2016.10.1 
京王電鉄バス・濃飛乗合自動車、新宿-飛騨高山線の一部便を飛騨古川まで延長開始 
2016.10.1
山陽バス、神戸三宮-阿波池田線より撤退
・・同路線は神姫バス、四国交通の2社による運行となる 
2016.10.1
新潟交通観光バス、新潟‐村上線 廃止
2016.10.1
新潟交通観光バス、新潟‐津川線 廃止
2016.10.9
BUSTLE(バァスル)海老名(=バスターミナル)、開業
・・杉崎観光バス、イオンリテール、海老名商工会議所などの共同で設置
・・小田急・相鉄海老名駅からは南方徒歩約10分の位置にあり、ターミナルビルなどはない
2016.10.31
ウィラーエクスプレス北信越・京成バス・千葉交通、大崎駅(西口BT)―成田空港-芝山町役場 運行開始 (成田シャトル) 
2016.11.1
小田急箱根高速バス、バスタ新宿―東名御殿場‐御殿場アウトレット 運行開始
・・1日2.5往復、全所要時間:1時間35分(下り)、運賃:~1650円
2016.11.10
北港観光バス、大阪駅-ネスタリゾート神戸 運行開始
2016.12.1 
西日本JRバス、北陸道昼特急大阪号を北陸道グラン昼特急大阪号に変更
・・運行区間は 大阪駅JR高速BT-金沢駅間であり、変更はない 
2016.12.1
JRバス関東・西日本JRバス、ドリーム金沢号をグランドリーム金沢号に変更
・・運行区間は、上野駅-東京駅―富山駅-金沢駅-金沢工業大学前である
2016.12.3 
東急バス・富士急湘南バス、センター北駅-たまプラーザ駅-市が尾駅—スノータウンイエティ-ぐりんぱ  期間便運行開始
・・翌年3月26日までの毎日運行
・・1日1往復、全所要時間:2時間35分、運賃:1800円
・・この年より東急トランセから東急バスに担当が変わる
2016.12.12
阪急バス、 一部の高速バス路線につき京都駅前のりばを新阪急ホテル前より八条口に変更 (12日出発便より適用)
・・対象路線は富山、松本、新潟、長野、茅野、静岡線である
2016.12.12
南海バス・千葉交通、大阪-銚子線につき、大阪難波-USJ間を延伸
2016.12.16
京都観光バス・名古屋バス、京都駅(八条口)―名古屋駅(太閤通口)-栄-愛知県庁前 運行開始 (京都名古屋特急ニュースター号) 
2016.12.16
東急トランセ・しずてつジャストライン、渋谷(マークシティ)―藤枝駅南口-相良(静岡県牧之原市) 運行開始 (渋谷ライナー) 
 
平成29年
2017.1.9 
広交観光・大分交通、広島・徳山―別府・大分 この日をもって路線廃止
 (別府ゆけむり号)
2017.1.9 
国際興業、しもきた号(新宿-青森県むつ市)につき、1月および2月を運休化 
2017.1.18 
関東バス・両備HD、池袋駅西口—難波OCAT‐門真車庫 運行開始 (ドリームスリーパー東京大阪号)
・・全個室タイプであり、定員は11名である
2017.1.25 
岩手県北自動車、花巻空港-中尊寺-松島海岸-仙台空港 運行開始
・・当初は運行主体は岩手県平泉町などの自治体であり岩手県北自動車は受託業者という形をとった   
2017.2.1 
近鉄バス、京都駅八条口-東梅田-神戸三宮―延岡BC-宮交シティ 運行開始 (ひなたライナー)
・・おひさま号廃止の5か月後に延岡経由に改められての復活運行となる
・・2019.2.28 運行終了 
2017.2.1 
イーグルバス、若葉駅西口-川越駅西口-大宮駅東口―京都-大阪(梅田モータープール) 運行開始 (ムーンスター号)
・・これによりムーンスター号は2往復体制となる
・・2017.12.1 東京駅(鍛冶橋駐車場)に停車開始 
2017.2.1
しずてつジャストライン・山梨交通、静岡-甲府線を土日祝のみの運行とする 
2017.2.10 
オー・ティー・ビー、東京—米子-松江-出雲 運行開始 (オリオンバス)
2017.3.1 
京阪バス・一畑バス、京都-出雲線より撤退
2017.3.1 
西日本JRバス・中国JRバス、京都-出雲線につき愛称を昼行夜行で別個化
・・昼行:出雲エクスプレス京都号、夜行:出雲阿国ドリーム京都号
・・なお、阿国(おくに、1572年頃~)は歌舞伎踊りを創始した出雲出身の女性である(歌舞伎は現在では演劇の一種であるが当時は’踊り’であった)
2017.3.9 
昌栄高速運輸、須坂インターBT‐長野駅—名古屋(金山)-大阪難波-神戸三宮 運行開始 (どっとこむライナー)
2017.3.16 
東急トランセ・京王バス東・上田バス・西武高原バス、渋谷(マークシティ)―軽井沢駅-草津温泉BT (渋谷-軽井沢・草津線)(通年運行、1日4往復)
・・西武便のみ渋谷―軽井沢駅間のみの運行としている
・・所要時間は軽井沢駅まで2時間55分、草津温泉まで4時間40分である
2017.3.17 
北海道バス、すすきの-札幌駅前―函館駅前T-上湯川 運行開始 (函館特急ニュースター号) 
2017.3.17
さくら交通、金沢‐東京・横浜線につき、BUSTLE海老名まで延伸
2017.3.26 
全但バス、大阪-城崎線、北近畿豊岡道の部分開通(八鹿氷ノ山-日高神鍋高原)につき一部の便を高速道路にのせかえ
・・同時に 3往復から6往復に増便
2017.3.31
阪急観光バス・西日本鉄道、ムーンライト号、(京都-大阪―福岡) 運行終了
2017.3.31 
ロイヤルバス、福岡-東京線 この日をもって休止 (ロイヤルエクスプレス)
・・同区間運賃の最安値は8900円であった
2017.3.31 
JRバス関東・西日本JRバス、東京駅・バスタ新宿-大阪駅間に’ドリームルリエ号’運行開始
2017.3.31 
中国バス、’ドリームスリーパー’(広島-福山―町田-横浜線)運行終了
・・翌日から東京方面に行き先を変更して運行 
2017.3.31 
西日本JRバス、以下の2路線につき車種変更に伴い愛称変更
 ●ハーバーライト号 ⇒グランドリーム横浜号
 ●横浜昼特急大阪号⇒横浜グラン昼特急大阪号
2017.4.1
北鉄能登バス、門前急行線および門前特急線、富来-門前間 区間廃止
・・両線は急行便に統一の上、富来急行線に改称(=1964年に開業した時の名称にもどる)
2017.4.1 
広島電鉄、浜田道経由の高速便’いさりび号’浜田駅-有福温泉間廃止 
・・全便浜田駅どまりとなる
2017.4.1 
三重交通、三重大学病院(三重県津市)―三交南紀(三重県熊野市) 廃止
・・なお、松阪駅東口―R42-尾鷲 の便は継続運行される  
2017.4.1
三重交通、津‐京都線 減便(3往復⇒2往復)
2017.4.1 
南海バス、高松-大阪線より撤退
・・高松エクスプレスによる単独運行となる 
2017.4.1 
名古屋駅バスターミナル、再開業
・・約6年半ぶりの開業となった。しかしこの新ターミナルは市バス専用のものとなっていて、高速バスは新幹線口側のままである
2017.4.1 
中国バス、広島(中筋駅・広島BC・広島駅)・福山―東京(水道橋・大崎駅西口) 運行開始 (ドリームスリーパー広島・福山―東京号)
・・広島側の起終点は中筋駅としている
2017.4.1 
富山地方鉄道・北陸鉄道、富山‐仙台線(2008.4~)と金沢‐仙台線を統合し金沢・富山‐仙台線として共同運行とする
2017.4.1 
北陸鉄道・江ノ電バス藤沢、金沢-横浜・藤沢線(旧称ラピュータ号)廃止
2017.4.1
北鉄奥能登バス、宇出津真脇特急線(金沢‐珠洲)を珠洲宇出津特急線に改称
2017.4.1
小湊鉄道、蘇我駅-県庁前-千葉駅―さいたま新都心駅-大宮駅西口 運行開始 (ちばたまライナー)
・・2018.6.3  ルートを外環道経由に変更
・・2019.11.30  運行終了 
2017.4.1 
京都京阪バス、京都-鳥取線より撤退 
2017.4.1
西日本JRバス、京都駅(烏丸口)-有馬温泉 運行開始(有馬エクスプレス京都号)
・・2018.10.1 本四海峡バスが参入(1往復)
2017.4.1
JRバス関東、バスタ新宿-王子駅―北茨城IC‐勿来IC‐いわき駅-いわき支店
 運行開始 (新宿いわき号)
・・JRバス関東のみによる運行(3往復)である
2017.4.1
庄内交通、酒田庄交BT-エスモールBT-庄内観光物産館—仙台空港(199.3Km) 運行開始
・・2019.4.1 仙台-酒田線に路線統合される
 (酒田-仙台線のうち1往復を仙台空港まで延伸)
2017.4.1
日本中央バス、館林バスセンター 廃止
2017.4.1
南海りんかんバス・龍神自動車、聖地巡礼バス(高野山駅‐本宮大社) 期間便運行開始(11月末まで)
・・両社のバスが直通運転するのではなく、護摩壇山で乗換の扱いとする
2017.4.1
和歌山バス那賀、和歌山‐橋本線につき、那賀(営)以東を廃止
・・同線は1990年代前半までは日中30分ヘッド運行が維持されていた
2017.4.28 
庄内交通・南海バス、酒田庄交BT-鶴岡エスモールBT―京都駅八条口-南海なんば高速BT-USJ 運行開始
・・なんば・USJ間は上り便のみ乗車可としている
2017.5.8
三重交通、栄南陽高速線につき、オアシス21(=栄)発着を名鉄BC発着に変更
・・路線名も名古屋南陽高速船に変更
2017.6.1 
カジュアル・ツィンクル号、近鉄バス単独運行から近鉄バス・西東京バスの共同運行に変更
・・また同時に、あべの橋-USJ間が延長運行されるようになった 
2017.7.1 
沖縄バス・那覇バス・琉球バス交通、那覇空港-那覇BT―名護BT-美ら海(ちゅらうみ)(海洋博記念公園)-ホテルオリオンモトブ 運行開始
(系統117番高速バス)
・・実質的には系統111番の一部便を美ら海まで延長運行したものである
2017.7.1 
豊鉄バス、新城名古屋藤が丘線につき、亀姫通-新城市民病院西 間 延伸 
2017.7.1 
東北急行バス・北日本観光自動車、きまっし号(東京-金沢)につき、 富山駅北口に停車開始
2017.7.1 
京浜急行バス・岩手県北自動車、ビームワン号(品川-宮古)につき、横浜駅東口BTまで延伸
・・同時に盛岡駅西口にも停車開始 
2017.7.14 
桜交通、会津若松-郡山-須賀川―大宮-東京-市川 夜行便運行開始 (さくら高速バス) 
2017.7.14 
東北急行バス・近鉄バス、フライングライナー号(東京-大阪)がTDLに停車開始
・・同時に藤井寺乗り入れを廃止 
2017.7.15 
京成バス・富士急行観光、秋葉原駅―富士急ハイランド-河口湖駅 運行開始 
2017.7.20
東北急行バス、東京駅―東武日光駅-ワールドスクエア-鬼怒川温泉駅 運行開始 (1日1往復)
・・東京駅の乗り場は八重洲通でなく、JRバスと同じ八重洲南口である
・・所要時間は約3時間半である
・・なお東武鬼怒川線SL列車’大樹’がこの少しあとの8月10日に運行開始
2017.7.28
阪急バス・阪急観光バス、有馬急行線(梅田-有馬)の一部を大阪空港経由(3往復)とする
2017.7.28
西日本JRバス・JRバス東北、金沢駅(東口)-富山駅(南口)―仙台駅(東口) 運行開始 (百万石ドリーム政宗号) 
2017.8.1 
徳島バス、高徳エクスプレス(徳島駅-高松駅)につき同社運行便を四国高速バスに委託
・・これにより高徳エクスプレスは大川自動車と四国高速バスによる運行となる 
2017.8.1 
全但バス、城崎温泉駅-豊岡-姫路駅南口-神戸三宮―秋葉原-TDR 運行開始 (Limon bus(リモンバス))
・・隔日運行である
・・但馬地域(兵庫県北部)と首都圏を直通する初めての路線となった
・・乗車は予約を神姫バスツアーズに対して行うシステムとしている 
2017.8.1
ユタカ交通、難波-USJ‐神戸三宮—唐津-伊万里 運行開始 
(ユタカライナー)
・・所要時間:約11時間
2017.8.3 
日本海観光バス、天王寺公園-梅田(モーターP)-京都駅八条口―加賀温泉駅-小松駅東口-松任駅北口-金沢駅西口 夜行便運行開始 (ブルーライナー北陸便)
・・以下の変遷がある
●2017.12.1 大阪側USJ-天王寺間 延伸
●2019.6.1   石川県側の停車順序を変更
       (関西→金沢→加賀温泉となる)  
2017.9.3 
中央交通バス、大阪・京都-高山・奥飛騨温泉郷 この日(大阪行きは翌日)の便をもって運行終了
2017.10.1 
防長交通、はぎ号(新山口駅-大田中央-東萩駅) 廃止
・・代替措置として’スーパーはぎ号’が萩明倫センター-東萩駅間が延長運行されるようになった
2017.10.1 
JRバス東北・岩手県交通・国際興業、ドリーム盛岡号のうち1往復につき、東京駅-渋谷マークシティ間 延伸
2017.10.1 
東急トランセ・京王バス東・上田バス、渋谷-草津温泉線につき、草津温泉T-ホテル櫻井間 延伸 
2017.10.1 
名鉄バス・徳島バス、名古屋-徳島線 運行終了 
2017.10.2 
名鉄バス・伊予鉄バス、名古屋-松山・八幡浜線につき、徳島県内に停留所を設置
・・松茂(徳島とくとくターミナル)および徳島(八百屋町)の2か所に停車となる 
2017.10.14
大阪バス、京都特急ニュースター号、大阪側の起終点を(布施より)大阪城北東(大阪城公園駅北西)のHニューオータニに変更
・・したがってルートとしては Hニューオータニ-布施駅-高井田中央駅―京都駅-祇園四条 となる 
2017.10.31
宇和島自動車、宇和島BT-松山空港 運行終了 
2017.11.18
ちばシティバス・日東交通・館山日東バス、南総里見号の終点を白浜野島崎より安房白浜BTに変更
・・安房白浜BTは元は国鉄バス(現・JRバス)乗り場であり、安房白浜駅ともよばれる
2017.11.22
日本海観光バス、天王寺公園-梅田(モーターP)―あわづ温泉ゆのくにの森 運行開始 (ブルーライナー加賀四湯号)
・・ゆのくにの森は石川県加賀市にある伝統工芸のテーマパークである
・・以下の変遷がある
 ●2018.4.1  あわづ温泉ゆのくにの森‐あわづ温泉足湯前 延伸
         米原駅東口に停車開始
 ●2018.12.1 芦原温泉に停車開始   
2017.12.1 
産交バス、ぎんなん号(熊本-北九州)の北九州側の起終点につき、小倉(砂津)より新門司港(名門大洋フェリーのりば)まで延伸変更
2017.12.1 
東北急行バス、ルブラン号(東京-岡山)に参入
・・両備HDとの共同運行となる
2017.12.1 
JRバス関東・JR東海バス、ダイヤ改正
 ●ドリーム名古屋・新宿号とドリームなごや・三河号(東京駅―名古屋駅)を
  青春ドリーム名古屋号に変更
 ・・同時に3列シートから4列シートに変更      
2017.12.1 
岩手県北自動車、久慈こはく号(盛岡-久慈)につき、経路変更に伴い停留所を改廃
・・新設:円子口、廃止:円子小学校前、上円子  
2017.12.1 
東急バス・富士急湘南バス、横浜北部-ぐりんぱ線につき路線延伸
・・横浜側起終点を日吉駅まで延伸 
2017.12.1
中鉄北部バス・中国JRバス、岡山エクスプレス津山号(岡山‐津山)につき、撤退
・・両備HD(4往復)のみによる単独運行となる
2017.12.7
伊那BT、建て替え工事完了に伴い営業開始
・・以前は呼称がまちまちで、伊那バス(営)や伊那(営)ともよばれていた
2017.12.13
あじさい観光、池袋(サンシャインBT)―木津市場(大阪市浪速区)-りんくうタウン 運行開始 (あじさい観光高速バス)
・・2018.8.1  新今宮(大阪市西成区)に停留所新設
・・2019.4.15 池袋-船橋駅南口-船橋BT(現・飯山満車庫)間 延伸
・・2021.1   同社の経営不振に伴い事業停止
2017.12.13
山口運送、みとシティライナー(福岡-宮崎県)につき、新八代駅前に停車開始
2017.12.14
青木バス、宇治山田駅-名古屋(ミッドランドスクエア)―金沢駅西口 運行開始  
2017.12.14
青木バス、宇治山田駅-名古屋(ミッドランドスクエア)-仙台駅 運行開始
2017.12.15
小湊鐡道、東京駅(鍛冶橋駐車場)―袖ヶ浦BT-袖ケ浦駅北口 運行開始
(東京ガウライナー) 
・・ガウラというのは恐竜をイメージした袖ヶ浦市のマスコットキャラクターであり、それに伴うネーミングである
2017.12.16
京成バス・千葉内陸バス、成田空港―稲毛駅-スポーツセンター-草野車庫
 運行開始
・・2019.1.16 京成バスが撤退 
2017.12.16
京成バス、マイタウン・ダイレクト八街・千城台線(東京‐千城台・八街)につき、2往復減便
・・下り(京成5便、ちば3便)、上り(京成4便、ちば2便)の計7.0往復となる
・・また、従来は東京‐千城台間の運行が御成台車庫までと2kmほど延伸
2018.12.18
会津乗合自動車、羽田空港-鍛冶橋P—五色沼入口-裏磐梯高原駅 運行開始 (裏磐梯-東京・羽田線)
・・当初は翌年3月末までの期間限定運行であった
・・1日1往復、全所要時間:5時間40分(下り)、運賃:5500円
・・2018.4.1   東京側のりばを鍛冶橋Pに限定して運行継続
・・2018.12.15 羽田空港まで延伸
2017.12.22
西日本JRバス・西武観光バス、びわこドリーム号(大宮・池袋-京都)を京都びわこドリーム号に改称 
2017.12.23
東北アクセス、スパリゾートハワイアンズ―原ノ町駅前-東北アクセス本社 運行開始
・・1日4往復である
・・2019.3.11 休止 
 
平成30年
2018.2.9 
名阪近鉄バス、京都駅八条口-中部国際空港(約160Km)運行開始
・・1日2往復である 
2018.2.1 
千葉みらい観光バス、東京駅(鍛冶橋駐車場)‐横浜(YCAT前)―名古屋 運行開始 (KBライナー)
2018.2.10 
京浜急行バス・東武バス日光、横浜駅東口-羽田空港―東武日光駅-鬼怒川温泉駅 運行開始
・・1日2往復、所要時間は4時間20分前後
・・2019.4.1 東武ワールドスクウェア駅に停車開始
・・2021.4.1 京浜急行バスが撤退 
2018.2.25 
阪急バス・京阪バス、京都駅(八条口)-名神高槻―有馬温泉 運行開始 (有馬温泉・京都線) 
・・1日8往復、所要時間:75分、運賃:1800円
2018.2.26 
神姫バス・全但バス、 姫路-城崎線(キャッスルロード号) 運行休止
(2月25日まで運行)
2018.3.1 
関東鉄道、水戸駅南口-赤塚駅―TDR 運行開始
2018.3.16 
西日本JRバス、百万石ドリーム大阪号(USJ・大阪駅BT-金沢駅・富山駅) 運行開始
・・車両はグランドリーム車を使用
2018.3.16 
成田空港交通、ポーラスター号、仙台駅西口-松島海岸間 延長運行開始  
2018.3.17 
西日本JRバス、北陸道グラン昼特急の土休日下りの一部便を和倉温泉まで延長
・・一方和倉温泉発の上り便は(観光客に金沢市内観光などをしてもらうべく)金沢駅発というダイヤとしている
2018.3.30 
東京バス・名古屋バス、王子駅-東京駅(鍛冶橋P)―名古屋駅-栄-県庁前(363Km) 運行開始 (東名特急ニュースター号)
・・2020.4.1 横浜YCATに停車開始
2018.4.1
西日本鉄道・富士急山梨バス、博多・フジヤマExpres(福岡-河口湖駅) 運行休止 
2018.4.1
大分バス、トロピカル号 (大分-鹿児島) 休止
・・大分発は3月30日、鹿児島発は3月31日をもって運行終了
2018.4.1
西日本JRバス・京都交通、若狭舞鶴エクスプレス京都号(京都-舞鶴-小浜)を京都・舞鶴間に短縮 (愛称名も変更となり’~海の京都~舞鶴赤れんがエクスプレス号’というさらに長いものになる) 
2018.4.1
JRバス東北、ブルーシティ号(仙台-青森)、及び うみねこ号(仙台-八戸)より撤退 
2018.4.1 
JRバス東北、スーパー湯ー遊号(仙台-二戸) 路線廃止 
2018.4.1 
神姫バス、姫路駅BT―神戸三田プレミアムアウトレット-有馬温泉 運行開始
(太閤ライナー) 
2018.4.1 
大分バス・大分交通・亀の井バス、ゆのくに号(北九州-大分)より撤退
・・西鉄バス北九州による単独運行となる 
2018.4.1
日本海観光バス、ビルーライナー加賀四湯号(大阪‐加賀)につき、一部変更
 ●あわづ温泉ゆのくにの森-あわづ温泉足湯前 延伸
 ●米原駅東口に停車開始 
2018.4.1 
さくら観光バス、東京(鍛冶橋P)—草津ナウリゾートH-草津温泉BT 運行開始 (スパリゾートライナー)
・・1日1往復、所要時間:3時間45分、運賃:3000円~
2018.4.1
三重交通、津‐京都線(=2008.3~)、減便
・・平日1往復、土日祝2往復となる
2018.4.18 
大阪空港交通・大阪バス、大阪空港―東大阪長田駅-近鉄八尾駅 運行開始
(1日6往復)
・・大阪空港交通便は空港-長田間のみの運行である
2018.4.25 
旭川電気軌道・北都交通、旭川駅前—新千歳空港-南千歳駅 運行開始
 (たいせつライナー) 
・・1日4往復であり、所要時間は2時間45分ほどとなる
2018.4.26
サンライズカンパニー、名古屋―長岡駅-新潟駅南口 運行開始 (アミー号) 
・・なお名古屋発の便は翌27日からの運行となる
・・名古屋の乗降場は発便が名古屋駅西口、着便が笹島ライブと別々である
2018.5.1 
名鉄バス、青葉号(仙台-名古屋)につき名鉄バス便を宮城交通に移管 
・・宮城交通による単独運行となる
2018.5.19 
沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合、那覇空港—名護市役所-本部港-備瀬フクギ並木入口 運行開始 (沖縄エアポートシャトル)
・・1日11往復(このほか名護までの区間便2往復がある)
・・所要時間:普通便が約3時間、特急便が2時間8分である
2018.5
西武観光バス、大宮‐箱根線につき、池袋サンシャイン始発に短縮
2018.6.1 
ミヤコーバス、仙台-気仙沼(東北道、千厩経由便) 廃止 
2018.6.1 
京浜急行バス・日ノ丸自動車・日本交通(鳥取)、キャメル号(東京-倉吉便、および東京-米子便)につき、渋谷マークシティに乗入れ開始 
2018.6.1 
タケヤ交通、仙台空港-仙台駅前―秋保温泉-タケヤ交通本社 試験運行開始 (エアポートライナー)
2018.6.14 
海部観光、徳島駅前-京都駅八条口(1日1往復) 運行開始
2018.6.15 
JRバス東北・新常磐交通、仙台-いわき線を東北道・磐越道経由から常磐道経由に変更 
2018.6.21 
北海道中央バス、旭川BTを閉鎖
・・同BTの機能は旭川駅前BTに集約
2018.6.30
三重交通、高速伊賀品川線 運行終了 
2018.7.1 
三重交通、名張市役所-上野市駅―横浜(YCAT)-池袋駅東口-大宮駅西口-大宮(営) 運行開始 (高速伊賀大宮線) 
2018.7.1
シティバス立川、立川-飯田線につき、同社担当便を立川バスに移管 
2018.7.1 
琴平バス、高松駅-高松空港-琴平-かずら橋夢舞台 運行開始 
2018.7.1 
JR九州バス・大分交通・亀の井バス・宮崎交通、パシフィックライナー(大分-宮崎)につき、別府北浜-別府駅前間延伸 
2018.7.1
名鉄バス、藤が丘‐中部空港線を直営化
・・これまで運行管理を名鉄バス中部㈱に委託していた
2018.7.10
東急トランセ・小湊鐵道、渋谷MC―袖ヶ浦BT‐木更津駅西口 運行開始
・・2019.8.1 京王バス東が参入
2018.7.13 
JRバステック、かしま号(東京-鹿島)に参入(2往復) 
2018.7.21 
西日本JRバス、三宮BT-大阪駅JRBT―近鉄四日市-長島温泉(1往復) 運行開始 (ナガシマリゾートライナー)
・・形式的には三重交通の大阪駅JRBT‐近鉄四日市間の路線(2往復)と共同運行路線としている
2018.7.21
三重交通、四日市大阪高速線の大阪側のりばにつき、新大阪と東梅田停車をとりやめ、大阪駅JRBT発着に改める
2018.7.21 
JR四国バス、ドリーム徳島号に再参入 
2018.8.1
道南バス、新千歳空港-南千歳駅北口―新冠-静内駅前-浦河ターミナル 運行開始 (特急ひだか優駿号)
・・所要時間:3時間5分
・・同日においてこれまで同区間を苫小牧駅前経由で運行していた特急うらかわ号は廃止となる
2018.8.1
北海道拓殖バス、帯広駅BT―釧路空港 運行開始 (スイーツライナー)
2018.8.4 
西東京バス・相鉄バス、横浜駅西口-東京サマーランド 運行開始 (夏期運行便)
・・9月2日までの毎日と9月8日,9日に運行 
2018.8.17 
中国バス、福山駅前-道の駅世羅-塩町-三次駅前 運行開始 (きんさいライナー) 
2018.8.18 
立川バス、立川駅北口-矢川駅―御殿場アウトレット 運行開始 (立川・矢川-御殿場線)
・・土日祝日限定にて1日1往復運行 
2018.9.1
京浜急行バス・松戸新京成バス・京成バス、新松戸駅-松戸駅西口-羽田空港 運行開始
・・のち、2024.4.1 当面運休
2018.9.1 
オー・ティー・ビー、東京ベイ東急H‐TDL‐バスタ新宿—梅田(モーターP)-OCAT‐明石駅北口 運行開始 (オリオンバス) 
2018.9.3 
京王電鉄バス、広瀬ライナー(東京―仙台-石巻)の京王担当便につき、仙台-石巻間の運行を取りやめ
・・宮城交通便については石巻まで運行継続
2018.9.14 
東北アクセス、南相馬バスターミナル 落成式 
・・常磐道南相馬IC近くに位置し、広大な駐車場をそなえる
・・10月1日 営業開始
2018.9.24 
岩手県交通、イーハトーブ号(池袋-花巻)が週末のみの運行となる 
2018.9.30 
越後交通、新潟-十日町線を運行終了
・・路線はアイケーアライアンス(泉観光系)に移管
2018.9.30
三重交通、尾鷲‐熊野間の快速バス(=2015.11~)運行終了
2018.10.1 
JRバス東北、ドリーム鳥海号(東京-羽後本荘)より撤退
・・羽後交通による単独運行となる 
2018.10.1
東急トランセ・瀬戸内運輸、パイレーツ号(渋谷-今治)が今治駅前に停車開始
・・同時に今治国際ホテル停車は取りやめ
2018.10.1
本四海峡バス、有馬エクスプレス号(有馬温泉-京都、有馬温泉-新神戸)に参入
2018.10.1 
アイケーアライアンス、新潟-十日町線の運行を承継
2018.10.1 
日東交通・日東鴨川バス、渋谷マークシティ―木更津金田BT-安房鴨川駅-亀田病院 運行開始 (鴨川-渋谷線)
・・1日4往復が設定される。このうち2往復は久留里駅前経由であり、残り2往復は房総スカイライン経由(急行便・久留里駅経由に比べ10分ほど速達)がある
・・2019.3.1 東急トランセが参入のうえ渋谷-二子玉川間延伸
           同時に’シーバレー号’と命名
2018.10.1 
三重交通、伊賀京都高速線(上野車庫-京都駅) 廃止 
2018.10.1 
三重交通、松阪熊野線(松阪中央病院-松阪駅-尾鷲駅口-(R42・矢の川トンネル)-熊野市駅前-三交南紀)運行開始
・・従来の南紀特急線(松阪-尾鷲)と異なり全停留所に停車する’長距離鈍行’タイプの路線となる
・・車両はノンステップ車(いすゞエルガ)が3台新調される。但しシートはハイバックのものが装備される
・・これに伴い尾鷲・熊野間の快速便(1日2便)は廃止となる 
2018.10.1 
京阪バス・奈良交通、京都駅(八条口)-十条駅―学研けいはんなプラザ 本格運行開始(1日4往復) (京都けいはんな線) 
・・第二京阪道、京奈和道を経由する
・・運賃は700円としている
2018.10.1 
那覇BT、リニューアル開業
・・モノレールの旭橋駅と陸橋でつながる
・・なお、このBTのある地点には1945年まで沖縄県営鉄道(軌間:762ミリ、嘉手納・与那原・糸満の3方面への路線あり)の那覇駅があった 
2018.10.6 
加越能バス、高岡駅前-新高岡駅-合掌の里(菅沼)-高山BC 運行開始
・・土日のみの運行、1日1往復
・・2019.9.29 運行終了 
2018.10.11
イルカ交通、高岡BT、新設開業
・・同時に高岡(営)も 同地に移転し本社(営)となる
2018.10.28
大分交通・亀の井バス、別府駅前-別府北浜-鉄輪―北九州空港 実験運行開始 (Beppu Express)
・・航空便(台湾便)に接続した路線であり、1日1往復の設定である
・・2019.3.30まで実験運行される 
2018.10.28
琴平バス、高松空港-高知駅 運行開始
・・航空便(香港便)に接続した路線であり、1日1往復(週4日)運行
2018.11.1 
JRバス関東、東京駅-バスタ新宿―敦賀IC‐福井駅東口 運行開始 (青春ドリーム福井号) 
・・車両は4列シート・トイレ付を使用
・・2018.12.21 東京駅-TDL 延伸
2018.11.17
沿岸バス、特急羽幌号(高速経由便・札幌行のみ)につき、苗穂駅前停留所を移転し苗穂駅南口とする 
2018.12.1 
九州産交バス、ぎんなん号(熊本-北九州) 休止 
2018.12.1 
JR西日本バス・JR東海バス・名阪近鉄バス、名神高速線(大阪-名古屋線)の名神高槻停留所を廃止
2018.12.1 
南海バス・長電バス、神戸・大阪-湯田中線につき湯田中と飯山の停車順序を変更のうえ野沢温泉BTまで延伸 
2018.12.1
名鉄バス・長崎自動車、グラバー号(名古屋-長崎) 廃止
2018.12.1 
長崎自動車、オランダ号(京都・大阪-長崎)より撤退
・・同路線は近鉄バスによる単独運行となる 
2018.12.1 
ニューブリーズ号(東京-広島)、JRバス関東便が中国JRバス担当にもどる(7月の豪雨により8月よりJRバス関東が代替運行していた) 
2018.12.1
JRバス関東・日立電鉄交通サービス、東京-日立・高萩線の土日祝の上り便につき、都営浅草駅と上野駅を非停車化
2018.12.1 
会津乗合自動車、会津若松-福島-仙台空港線につき、相馬経由とする
・・伊達の郷りょうぜん(伊達市)、相馬IC入口(相馬市)に停車開始 
2018.12.1 
日田バス・亀の井バス、日田BC―由布院駅前BC 運行開始(冬期運行便)
・・2019.3.31まで運行 
・・由布院行きは1日3便、日田行きは1日2便という変則運行となっている
2018.12.1 
東急バス・富士急湘南バス、日吉駅-たまプラーザ駅―ぐりんぱ(静岡県裾野市、遊園施設)(119Km) 運行開始(冬期運行便)
・・2019.3.24までの特定日に運行
・・ぐりんぱ線運行は2014年冬から継続されている
2018.12.1
ベイラインエクスプレス、横浜(YCAT前)‐池袋(サンシャイン)―東岡崎駅-名古屋駅(西口)-ナガシマリゾート-近鉄四日市駅 運行開始
・・同社は、ウィラーと中日臨海バスとの合弁会社である
2018.12.1
日本海観光バス、ブルーライナー加賀四湯号(大阪-加賀)につき、芦原温泉に停車開始
2018.12.2
さくら交通、名古屋において栄にも停留所を設置
・・市川・新宿‐名古屋線など関東方面への路線が対象となる
2018.12.3 
京阪バス、京都駅(八条口)―プロロジスパーク京田辺-松井山手-大阪国際大学 運行開始 (ダイレクトエクスプレス直Q京都号 京都松井山手線 プロロジスパーク京田辺経由)
2018.12.14
渋谷-軽井沢・草津線、西武観光バスが撤退し上田バスが代替のうえ草津温泉まで延伸
・・これまで西武観光バス便のみは軽井沢までの運行であったが上田バスによる担当替えに伴い4往復全便草津までの運行となる
・・西武観光バスとしては翌日より軽井沢ホワイトスノーシャトル(=千曲バスとの共同運行路線の一部の系統)を運行するので東京-軽井沢間路線の運行は実質的には継続されることになる
2018.12.14
アルピコ交通・アルピコ交通大阪、大阪梅田(阪急BT)-京都駅八条口―白馬八方BT-白馬コルチナ(長野県小谷村) 運行開始(冬期運行便・夜行) (白馬スノーマジック号) 
・・2019.3.31(上り便は前日)までの限定運行である
・・運賃は片道8000円である
・・コルチナとは1956年にイタリアにて行われた冬季五輪の開催地であり、当該スキー場はそこにあやかり命名された
2018.12.15
アルピコ交通、松本BT―五竜エスカルプラザ-白馬駅-白馬八方BT 運行開始(冬期運行便) (白馬スノーマジック号 松本-白馬線)
・・2019.3.17までの限定運行である 
2018.12.15
岩手県北自動車、同社仙台宮城(営)-仙台駅東口観光バス乗場―夏油(げとう)高原スキー場(岩手県北上市)  運行開始(冬期運行便)
・・2019.3.24までの特定日に運行
2018.12.15
西武観光バス、バスタ新宿-池袋駅東口―軽井沢駅-プリンスHスキー場 
 期間便運行開始 (軽井沢ホワイトスノーシャトル) 
・・翌年3月24日まで運行
2018.12.15
西武観光バス、サンシャインH‐池袋駅東口―軽井沢駅‐プリンスHスキー場
 期間便運行開始 (軽井沢ホワイトスノーシャトル)
・・翌年3月24日まで運行
2018.12.16
HEARTSバスステーション博多、開業
・・おもに2013年に乗合化した高速バスが乗り入れる 
2018.12.17
ちばフラワーバス、特急海幕線(成東-幕張)につき、平日便運行を休止
・・理由は乗務員不足による
2018.12.19
神姫バス・京王バス東、プリンセスロード号(新宿-姫路)につき、あらたにフラワータウンセンター(兵庫県三田市)に停車開始
2018.12.20
北海道バス、釧路特急ニュースター号(札幌-釧路)につき、釧路側の起終点を湖陵高校前から釧路車庫に変更 
2018.12.20
広栄交通バス、ブルーライナーEX便(大宮-東京(鍛冶橋P)—梅田-天王寺) 運行開始
・・3列独立シートをそなえる
・・外装は文字通りブルー一色となる 
2018.12.21
JRバス東北、ドリーム秋田・横浜号につき、秋田大学前-秋田ポートタワーセリオン前 を延伸
2018.12.21
JRバス関東・ほか、一部の夜行便につき東京駅-TDL間を延伸
(東京-会津若松線、福井線(青春便)、知多半田線、高知線、徳島線、高松線)       
2018.12.22
関越交通、バスタ新宿―道の駅尾瀬かたしな 運行開始(冬期運行便) (かたしなスノーエクスプレス号) 
・・2019.3.31まで運行
2018.12.22
アルピコ交通・長電バス、 白馬八方BT―スノーモンキーパーク-志賀高原山の駅 運行開始(冬期運行便)
・・2019.2.28まで運行
・・スキー場同志を結ぶ異色路線である
2018.12 
広栄交通バス、大宮駅西口-東京駅(鍛冶橋P)—梅田(モーターP)-天王寺
 運行開始 (ブルーライナーEX便)
 
平成31年
2019.1.1
岩手県北自動車(南部支社)、’WILLER EXPRESS’として運行してきた東京-青森県間の3路線につき、あらたに’MEX(Michinori Express)’というブランドを冠してリニューアル運行開始
●八戸ラピアBT-本八戸駅-盛岡駅西口―バスタ新宿-川崎駅東口
  (MEX八戸号) 
●三沢駅東口-八戸ラピアBT-八戸駅東口-盛岡駅西口―バスタ新宿
  (MEX三沢号)
●青森港フェリーT-青森駅東口-弘前駅城東口―バスタ新宿
  (MEX青森号)
2019.1.1 
JR九州バス、福岡・防府・周南ライナー(福岡-下松)より撤退
・・同路線は防長交通による単独運行となる 
2019.1.7 
おのみちバス、広島空港-尾道線 廃止
・・理由は乗務員不足である 
2019.1.7
おのみちバス、尾道-今治線につき特定日運行(土休日ほか)に変更
2019.1.11 
アルピコ交通・アルピコ交通東京、東京駅―白馬エスカルプラザ-白馬八方BT-栂池高原 運行開始(冬期運行便、下り便は夜行) (白馬スノーマジック号)
・・2019.3.3(下り便は前日)まで運行
2019.1.14 
西武観光バス・京浜急行バス、横浜-軽井沢線 運行終了 
2019.1.16 
京成バス、成田空港-稲毛線より撤退
・・千葉内陸バスによる単独運行となる
2019.1.20 
京阪バス・伊予鉄バス、京都-松山線につき、余戸南ICに停車開始
2019.1.25
はくろ観光バス、特急深夜バス(姫路駅南口―神戸三宮‐JR大阪駅) 運行終了(休止)
・・毎週木・金曜日に運行され、姫路駅南口を23:10に出発し1:00頃大阪到着。復路は大阪駅を深夜1:10に発車し3:30頃に姫路に戻る運行となっていた
・・大阪-姫路間の運賃:4800円
2019.2.1 
西日本JRバス・JR四国バス、松山エクスプレス大阪号を京都まで昼行便1往復延伸し、同時に10往復全便につき名称を松山エクスプレスに改称 
2019.2.1 
近鉄バス、オランダ号(京都-長崎)につき、停留所の改廃を行う
 ●新たに停車 :神戸(三宮BT)、USJ(上り便のみ)
 ●停車とりやめ:あべのハルカス、茨木IC、名神高槻、名神大山崎
2019.2.1 
神姫バス、神戸-阿波池田線より撤退
・・同線は四国交通による単独運行となる(3往復運行)
・・同時に神戸三宮-新神戸駅 間を延伸 
2019.2.1 
東急トランセ・京王バス東・上田バス、渋谷-軽井沢・草津線につき、渋谷-たまプラーザ間(一部便)および渋谷-二子玉川間を延伸 
2019.2.1 
さくら観光バス、大宮-東京—なんば木津市場-天王寺 運行開始 (ミルキーウェイエクスプレス) 
2019.2.1 
岐阜乗合自動車・三重交通、関・長島線 廃止
2019.2.28
日ノ丸自動車・一畑バス、オオクニヌシ号(鳥取-松江) 運行終了
2019.2.28
近鉄バス、ひなたライナー(京都-宮崎) 運行終了
2019.2.28 
千葉中央バス、新宿-土気線、深夜急行便(上下1往復)をのぞき廃止
2019.3.1 
平成エンタープライズ、 金山駅北口-名古屋―郡上八幡-高山 運行開始 (VIPライナー)
2019.3.1 
海部観光、藍住ゆめタウン―大阪空港 運行開始 
2019.3.1 
岩手県北自動車南部支社、MEX青森号とMEX三沢号につき、TDRまで延伸 
2019.3.1 
東急トランセ、渋谷-鴨川・亀田病院線に参入
・・同時に多少の変更をともなう
 ●’シーバレー号’という愛称がつく
 ●渋谷-二子玉川間 延伸
 ●4往復より7往復に増便 
2019.3.1 
昌栄交通、池袋サンシャインBT—軽井沢-中軽井沢 運行開始
・・所要時間:3時間10分、運賃:1800円
2019.3.8 
福島交通・新常磐交通、郡山駅前—環境創造センター-富岡駅前 運行開始
・・1日3往復(福島:2、常磐:1)、所要時間:2時間30分、運賃:2200円
・・磐越道経由であり、差塩PAにて休憩
・・2019.11.22  運行終了
2019.3.11 
東北アクセス、南相馬-ハワイアンズ線 休止 
2019.3.15 
関東自動車、東京駅—ホウライ-那須ハイランドパーク-友愛の森 運行開始
 (那須ハイランド号)
・・特定日運行、冬期運休
・・1日1往復運行、所要時間:約4時間、運賃:3400円 
2019.3.16
東武バスウエスト・神奈川中央交通西、新明町車庫-本川越駅-川越駅西口—本厚木駅-辻堂駅北口-藤沢駅 運行開始 (圏央ライナー川越湘南線)
・・所要時間:約2時間45分、1日2往復運行
2019.3.18 
仙台バス、 仙台駅前(青葉通り)—仙台空港 運行開始 (エアポートリムジンバス)
・・1日3.5往復、所要時間:48分、運賃:650円
2019.3.22
あじさい観光・田辺観光バス、なんば(木津市場)-りんくうタウン駅—白浜温泉(Hシーモア)  運行開始 (おんせんバス)
・・1日2往復運行、所要時間:3時間30分、運賃:2600円
2019.3.23 
西鉄バス大牟田、福岡空港—西鉄柳川-大牟田駅前-大牟田(営) 運行開始
・・所要時間:約60分、1日2往復運行 
2019.3.28 
京成バス、マイタウンダイレクト・ユーカリが丘線(東京-ユーカリが丘)より撤退 
2019.3.30 
東日本急行、仙台駅(旧さくら野)—イオン一関-平泉駅前-中尊寺 期間便運行開始
・・11月30日まで運行
・・1日3.5往復、 所要時間:1時間50分、運賃:1800円
2019.3.31 
広島電鉄、広島BC—倉敷アウトレット 期間便運行終了 
2019.4.1 
京成バス・千葉海浜交通、マイタウンダイレクト・千葉市ベイエリア線(東京-幕張) 廃止
・・運行終了日は2019.3.29である
2019.4.1 
東武バス日光・京浜急行バス、鬼怒川-横浜線につき、東武ワールドスクウェア駅に停車開始 
2019.4.1 
庄内交通、酒田-仙台空港線につき、酒田-仙台線に統合させる
・・酒田-仙台線のうち1往復が仙台空港まで延伸されるかたちとなる
2019.4.1 
㈱オリエンタルランド、TDR内の4つのバスターミナルの名称を変更
 ① TDLバス&タクシーターミナル ⇒TDLバスターミナル・イースト
 ② TDLバスターミナル・アネックス ⇒TDLバスターミナル・ウエスト
 ③ TDSバス&タクシーターミナル ⇒TDSバスターミナル・ノース
 ④ TDSバスターミナル・アネックス ⇒TDSバスターミナル・サウス
2019.4.1 
西日本鉄道・九州産交バス、天神BT-博多BT-福岡空港—阿蘇駅-内牧温泉
 運行開始 (ASOエクスプレス)
・・1日3往復運行、所要時間:約3時間半
・・以下の変遷がある
 ●2019.12.1 1往復化(冬ダイヤ)
 ●2020.3.1  2往復となる
 ●2020.4.1  運休 (コロナウイルス)
2019.4.1
羽後交通、ドリーム鳥海号(東京-羽後本荘)をエクスプレス鳥海号に改称
・・同時に関東バスが参入 
2019.4.1 
中国JRバス、吉備エクスプレス(大阪-岡山)につき、大阪駅-OCAT間を廃止
2019.4.1
西日本JRバス、ダイヤ改正
 ●中国高速線 大阪駅‐滝野社IC系統 新設
 ●吉備エクスプレス(大阪-岡山)より撤退
2019.4.1
東北急行バス、レインボー号(東京-米沢)につき、停車停留所を改廃
・・米沢市役所前を廃止、道の駅米沢を新設 
2019.4.1 
南海バス・関西空港交通・徳島バス・本四海峡バス、関空-徳島線ダイヤ改正
 ●淡路IC    停車開始(上下便とも)
 ●鳴門公園口 停車開始(下り便のみ)
2019.4.1
日産観光、水戸(住吉車庫)—東京(大崎駅西口) 運行開始
・・1日4往復運行、所要時間:2時間、運賃:1500円
・・日産観光㈱は受託運行者に過ぎず、座席の予約取扱はトラビスジャパン㈱がおこなう
・・なお、住吉車庫は水戸駅から約4km南方にあり、そこへのアクセスは基本的にはマイカー等の利用が前提となる
・・2019.6.10 2往復が減便される
・・2019.7.1  路線休止
2019.4.1 
大分交通・亀の井バス、SORIN号(京都-大分)より撤退
・・これにより、近鉄バスおよび大分バスの2社による運行となる 
2019.4.1 
大分バス、中央通り-要町-椎迫—道の駅ゆふいん-由布院駅前BC 実証運行開始
・・9月30日までの期間運行である
・・大分の中央通り停留所は従来はトキハ前/フォーラス前と呼称されていた地点である
・・1日2往復運行、所要時間:50分、運賃:800円 
2019.4.1 
大分バス、県庁正門前-中央通り-(東九州道)-佐伯コスモタウン前-佐伯駅
 実証運行開始
・・9月30日までの期間運行である
・・1日1往復運行、所要時間:1時間15分、運賃:1500円 
2019.4.1
京浜急行バス・小湊鐵道、羽田空港—三井アウトレット木更津 運行開始
・・1日6往復(両社各3往復)、所要時間:40分、運賃:1100円
2019.4.1 
濃飛乗合自動車、高山BC-下呂BC-下呂駅前—馬籠-妻籠 期間便運行開始 (当初9月末までとしたが11月末まで運行)
・・1日1往復、運賃:3200円
2019.4.1
西武観光バス・明光バス、 ホワイトビーチシャトル(大宮-南紀白浜)につき路線延伸
・・和歌山県側の起終点を(新湯崎から)白浜空港まで延伸
2019.4.1
産交バス、熊本交通C-熊本県庁前-自衛隊前-益城—人吉IC‐人吉産交 運行開始(再開) (ひとよし号) 
・・4年半ぶりの運行となる
・・1日1往復、所要時間:約1時間30分
2019.4.1 
北鉄金沢バス、金沢-高岡線より撤退
・・同時に同線の運行本数も7往復より6往復に減便
2019.4.11 
ウィラー、バスステーション広島駅北口 開業
2019.4.12 
オー・ティー・ビー、東京(鍛冶橋P)—盛岡 昼行便運行開始 (オリオンバス)
・・期間限定便であり7月31日まで運行
・・所要時間:約7時間20分 
2019.4.15 
本四海峡バス、神戸空港-新神戸駅-三宮BT—ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス) 運行開始 (かけはしNARUTO神戸号)
・・1日2往復、所要時間:約1時間20分(下り)、運賃:870円
・・2020.4.1 ニジゲンノモリ-洲本BC間 延伸
2019.4.15 
西日本JRバス、OCAT-大阪駅-大阪空港—ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)-洲本BC 運行開始 (かけはしNARUTO大阪号)
・・1日3往復運行、所要時間:約2時間40分、運賃:2350円 
2019.4.15 
あじさい観光、関西-池袋線につき、池袋-船橋駅南口-船橋BT間 延伸
2019.4.16
JRバス東北・成田空港交通、成田空港-TDL―仙台駅東口 運行開始 
2019.4.16 
JRバス東北ほか、ダイヤ改正
・・以下の路線につき東京側起終点をTDLまで延伸
●ラ・フォーレ号      
●ドリーム盛岡号         
●ドリーム秋田・東京号  (横浜乗り入れをとりやめ、同時に愛称を変更)
●ドリームさくらんぼ号  
●ドリームふくしま・東京号(横浜乗り入れをとりやめ、同時に愛称を変更)  
2019.4.18
ツーリストバス、幕張‐秋葉原―京都YD‐難波 運行開始(TouristBus)
2019.4.19 
神姫バス、ポート・レイク号(神戸-出雲)に参入 
2019.4.27 
熊野交通、南紀白浜空港―串本大水崎(おおみさき)-勝浦温泉-新宮駅 運行開始
・・1日1往復、所要時間:2時間15分、運賃:3200円
・・南紀白浜空港をバスターミナルとして位置づける施策の一環として開業
 この南紀空港の活性化策は㈱経営共創基盤がたずさわっている
2019.4.27 
大十バス、和歌山マリーナシティ-海南駅前-登山口(紀美野町)-高野山(奥ノ院) 季節便運行開始 (高野マリンライナー) 
・・1日1往復(土日祝のみの運行)、所要時間:2時間、運賃:2000円
・・2019.11.24まで運行
・・車両は三菱ふそうローザを使用
2019.4.30 
 JRバス関東・西日本JRバス、東京駅—京都駅-大阪駅 運行 (平成ドリーム令和号)
・・スカニア車を使用
・・1日のみの臨時運行である。運賃:8800円
2019.5.1
(平成より令和に改元) 
 
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