2.2 バス会社(平成)・年表

・・ツアーバス会社、旅行会社に関しても一部取り上げています

平成1年
1989.1.8 
(昭和より平成に改元) 
1989.3.31 
倉敷市交通局、この日をもって事業廃止
・・翌日より両備バス㈱、および下津井電鉄㈱が路線をひきつぐ 
1989.4
伊豆箱根自動車㈱、設立 (本社:静岡県三島市)
・・ただし伊豆箱根鉄道㈱よりバス事業を移管されるのは2006年である 
1989.5.15
東邦交通㈱、くしろバス㈱に改称 
1989.5
ニューワイン交通㈱、帯運(おびうん)観光㈱に改称 (本社:北海道帯広市)
1989.6
㈱さやま交通、設立 (本社:大阪府大阪狭山市)
・・1998年 貸切バス事業を開始 
1989.7.17
㈱ニュー東豊、設立 (本社:千葉県我孫子市)
・・2006.9.1   乗合バス(深夜バス)運行開始
・・2010.10.1 乗合バス自社路線運行より撤退 
1989.8.1
オリエンタル交通㈱、京成電鉄㈱の資本参加に伴い、東京ベイシティ交通㈱に改称
1989.8.8 
伊予鉄南予バス㈱、設立 (本社:愛媛県八幡浜市) 

平成2年
1990.2.6
北空知バス㈱、設立 (本社:北海道深川市)
・・1990.4.1 北海道中央バス深川(営)を分社化して営業開始
・・2004.4.1 本社を滝川市に移転
        同時に空知中央バス㈱に改称  
1990.3 
北海道中央バス㈱、他社との都市間高速バス運行開始
・・これ以前は’相互乗り入れ’という方式で行われていた 
1990.4.1
㈲天領観光、設立 (本社:大分県日田市)
・・現在は株式会社化されている
・・以下の変遷がある
●2009.1   高速ツアーバス事業開始(愛称:オリオンバス)
●2013.7.31 高速ツアーバスを乗合化(愛称:OTBライナー)
●2014.12.1 高速バスの愛称をOTBライナーよりオリオンバスに戻す
●2016.4   本社を福岡県博多区に移す
1990.4.26
静鉄小型バス㈱、設立 (本社:静岡県静岡市)
・・のち、2011年しずてつジョイステップバス㈱を吸収合併し、静鉄ジョイステップバス㈱に改称
1990.6.8 
サンライズバス㈱、設立 (本社:愛知県蒲郡市)
・・1999.4.1 三河観光自動車㈱に吸収合併され三河交通㈱となる
1990.6 
トラビスジャパン㈱、設立 (本社:長野県箕輪町)
・・2000年  貸切バス事業を開始(以降高速ツアーバスの運行を担当)
・・2013.8 高速乗合バス事業開始 
1990.9.28 
みなと観光バス㈱(南あわじ)、設立 (本社:兵庫県南あわじ市)
・・翌年に 神戸市においても同名のバス会社が現れるが無関係である
1990.10.1 
昌栄高速運輸㈱、設立 (本社:長野県長野市)
・・2014年より高速乗合バス事業(どっとこむライナー)に参入
1990.10.1
名古屋鉄道㈱、豊橋・蒲郡地区の7路線ヲサンライズバス㈱に移管
1990 
竹田交通㈱、設立 (本社:大分県竹田市)
・・大分バス㈱が竹田地区のバス事業を分社化
・・2010.10.1 大野交通㈱と合併し大野竹田バス㈱となる 
  
平成3年
1991.1.10
富士急都留中央バス㈱、設立 
・・富士急行がおもに都留市内の路線を担当する子会社として設立
・・以下の変遷がある
 ●2002.6.1 富士急山梨バス㈱に改称
 ●2019.4.1 富士急バス㈱に改称
1991.3
九州産業交通㈱、地域ごとの分社化を行う
・・天草産交、熊北産交、熊南産交の3社が分離独立
・・また、貨物の九州産交運輸㈱も2004年2月に九州産交グループより離れフットワークエクスプレスの子会社となった
1991.4.1
玄海交通㈱、設立 (本社:福岡県玄海町(現・宗像市))
・・のち、2001年に西鉄バス宗像㈱に改称
1991.4.1
関西空港交通㈱、設立
・・出資は南海電気鉄道㈱、日本航空㈱、全日本空輸㈱、日本エアシステム㈱の4社による
・・1994.9.4 営業開始
・・2015年    南海電気鉄道㈱の完全子会社となる
1991.4.1
名古屋鉄道、’中央道特急バス’、’北陸道特急バス’、’夜行高速バス’を’高速バス’という呼称に統一
1991.5.21東急バス㈱、東京急行電鉄㈱よりバス部門を分社化し設立
・・1991.10.1 営業開始
1991.6.25西武高原バス㈱、設立 (本社:埼玉県所沢市)
・・2017.4.1 西武観光バス㈱に吸収合併され、同社軽井沢(営)となる
1991.6川中島自動車㈱、長野地裁より会社更生手続き終結決定をうける
1991.8和歌山バス那賀㈱、設立 (本社:和歌山県紀の川市)
・・和歌山バス㈱より那賀(営)が分社化される
1991.10.2㈲冷熱サービス 設立 (本社:千葉県山武市)
・・1994.8.2 ちばフラワーバス㈱に改組・改称
・・1995.4.1 バス事業 営業開始 (京成電鉄の成東(営)を承継)
1991みなと観光バス㈱(神戸)、設立 (本社:兵庫県神戸市)
・・上記、1990年に設立された同名のバス会社とは無関係である
1991七尾バス㈱、設立 (本社:石川県七尾市)
・・北陸鉄道㈱七尾(営)を分社化
・・2008.4 能登西部バス㈱と合併北鉄能登バス㈱となる
 
平成4年
1992.2 
㈱ユタカコーポレーション、設立 (本社:千葉県野田市)
・・2013.12 高速乗合バス’ゴーゴーライナー’を運行開始
・・なお、設立は大阪府池田市にあるユタカ交通(1994年~)より早い
1992.3 
国土計画㈱、㈱コクドに改称
・・西武鉄道やプリンスホテルなどの株式を保有する実質的な持ち株会社であった
・・この会社は軽井沢周辺にて大正末期の1920年より1958年までバス事業も兼営していた
1992.4.1
あおいタクシー㈱、あおい交通㈱に改称
1992.5.16
勝山バス㈱、中鉄美作バス㈱に改称
1992.6.16 
信州バス㈱、設立 (本社:長野県飯山市) 
・・1992.10.1 営業開始 (長野電鉄㈱より飯山管内のバス事業を承継)
1992.7.1 
瀬戸大橋高速バス㈱、会社解散 
1992.7.1 
宮城交通㈱、子会社として宮交栗原バス㈱を設立
・・同社ではこののち、1995年以降にも宮交登米バス㈱など数社を分社化している 
1992.8.10
頸南バス㈱、設立 (本社:新潟県 現・妙高市)
・・1992.10.1 営業開始 (頸城自動車㈱より新井(営)を移管)
1992.10
新交西貸切バス㈱、設立 (本社:新潟県巻町)
・・以下の変遷がある
 ●1993.4.1 営業開始
 ●2002.4.1 新潟交通西㈱に改称
 ●2007.4.1 新潟交通観光バス㈱に合併される
1992.10
新潟交通北貸切バス、設立 (本社:新潟県村上市)
・・以下の変遷がある
 ●1993.4.1 営業開始
 ●2002.4.1 新潟交通北㈱に改称
 ●2007.4.1 新潟交通観光バス㈱に合併される
1992.11.2 
南海りんかんバス㈱、設立 (本社:和歌山県橋本市)
・・1993.4.1 営業開始
       (南海電気鉄道㈱より橋本(営)および高野山(営)を移管)
1992.12.11
㈲平成自動車交通、設立 (本社:埼玉県富士見市)
・・のち1994.10に㈱平成エンタープライズに組織変更
・・2007.8よりツアーバス’VIPライナー’(2013年より乗合化)を運行

平成5年
1993.1.1 
富士急静岡バス㈱、設立 (本社:静岡県富士市)
・・富士急行㈱富士宮(営)を分社化
1993.3.26 
㈱県交北部交通、設立 (本社:高知県高知市)
・・1993.4.1 高知県交通㈱より路線の移管を受け営業開始
       (高知市および いの町、旧・土佐山村、旧・鏡村方面)  
1993.3
㈲豊観光トラベル、設立 (本社:千葉県野田市) 
1993.4
永井運輸㈱、群馬県前橋市において貸切代替バス事業開始
・・代替バスとは廃止された路線バスに代わり貸切バス事業者が運行を行うものであり、(当時)道路運送法21条に準拠していた事業である
1993.5
㈱宮城野観光バス、設立
・・のち、2002年に民事再生法適用申請
1993.5.27
(有)ケイルック 設立 (本社:京都府京都市)
・・設立当初は運行管理請負事業を営む
1993.10.1
神姫バス、三田(営)につき、ゆりのき台に移転
1993.10 
関越交通㈱、東武鉄道㈱より群馬県北部の一部の路線が移管される。 これにより、乗合バス営業開始
1993.10 
山形交通の企業グループ、新しいグループ名を’ユトリアグループ’と命名
・・創立50周年記念事業としてシンボルマークなどを新たに示す
・・バス車体のの塗装も刷新されることとなった
1993.11.1
東急バス㈱、日吉(営) 廃止
1993.11.1
東急バス㈱、東山田(営) 営業開始
・・上記の日吉(営)を移転して新設
1993.12.9
加賀温泉バス㈱、設立 (本社:石川県加賀市)
・・1994.3 北陸鉄道㈱山代(営)を分社化し、営業開始

平成6年
1994.3.10
㈲平田商店、設立 (本社:長崎県平戸市)
・・以下の変遷がある
 ●のち      ㈲SOUDAに改称
 ●2013.9.15 ㈱YOKAROに改称
 ●2019.8.27 廃業 (バス事業はさつき観光㈱に移管)
1994.4.1 
新潟交通㈱、佐渡島内全路線を新潟交通佐渡㈱に移管 
1994.4.1
十王自動車㈱、乗合バス事業開始
1994.4.25 
鴨川日東バス㈱、設立
・・1994.10.1 日東交通㈱鴨川(営)を分社化して営業開始
1994.4.25 
館山日東バス㈱、設立
・・1994.10.1 日東交通㈱館山(営)を分社化して営業開始 
1994.4.25 
天羽(あまは)日東バス㈱、設立
・・1994.10.1 日東交通㈱富津(営)湊出張所を分社化して営業開始
・・2017.10.1 再び日東交通㈱に吸収合併される
1994.4 
アクロス観光バス(本社:東大阪市)、営業開始
・・不二観光バス(土佐電気鉄道の子会社) より事業譲渡をうけての発足
・・一時ドイツ・ベンツ社製の車両を運行していた
1994.4
名阪近鉄高速バス㈱、名阪近鉄バス㈱に改称
1994.5.24 
㈱西日本ツアーズ、旅行代理店として創業
・・2006.4 ウィラートラベルに改称
1994.9.4 
関西空港交通㈱、営業開始 
1994.9 
ユタカ交通㈱、設立 (本社:大阪府池田市)
1994.12.15
JRバス東北、秋田(営) 営業開始
1994.12
日東交通、本社を千葉県館山市から木更津市に移転
 
平成7年
1995.1.6 
富士急三島バス㈱、設立 (本社:静岡県沼津市) 
・・富士急行㈱三島(営)を分社化
・・のち2002年に富士急シティバス㈱に改称
1995.3.13 
日本中央バス㈱、設立 (本社:群馬県前橋市) 
・・1995.4.1 営業開始
1995.4.1 
ちばフラワーバス㈱、バス事業 営業開始
・・1991年会社設立当初(㈲冷熱サービス)はバス運行事業者ではなかった
・・京成電鉄㈱成東(営)のバス路線を承継
1995.4.1上毛電気鉄道㈱、貸切バス事業につき、日本中央バス㈱に事業譲渡
1995.4.1越後交通㈱、鉄道線廃止に伴い、バス専業となる
1995.4.1尼崎市交通局、貸切バス事業 廃止
1995.4.8
上毛電気鉄道㈱、すべてのバス事業より撤退
1995.4.14 
本四海峡バス㈱、設立 (本社:神戸市中央区)
・・明石海峡大橋開通により影響を受ける船舶会社の離職者対策として設立
・・1998.4.6 営業開始
1995.5.1 
中日本エクスプレス㈱、設立 (本社:石川県金沢市)
・・金沢市の旅行会社であるMKツアーランド等が催行する高速ツアーバスの運行を担当していた。2013年以降は自社で金沢を起点にした高速路線バスを運行
1995.5.29
長電バス㈱、設立 (本社:長野県長野市)
・・1995.10.1 営業開始(長野電鉄㈱より長野、須坂管内の路線バス事業等を承継)
1995.6.19
東海自動車㈱、本社移転
・・伊東市渚町に社屋新築
1995.7 
南九州観光バス㈲、設立 (本社:鹿児島県鹿児島市) 
・・2013.8.1 高速ツアーバスを乗合化(福岡シティライナー→南九号)
・・2016.3   サンマリンツアーより高速路線のサンマリンライナーを譲受
1995.8
日の丸自動車興業㈱、新座(営) 開設
・・祐徳自動車㈱(佐賀県)系列の東日本観光㈱の貸切バス部門を買収
1995.12.12
㈱ハーヴェスト、設立 (本社:兵庫県伊丹市、のち大阪府豊中市)
・・以下の変遷がある
●2008.6   ㈱ハーヴェストホールディングスに改称
●2012.4.29 関越道高速バス居眠り運転事故
●2012.7.2   事業停止
●2014.5.16 破産手続終結(法人格消滅)
1995.12.22
㈱湘南神奈交バス 設立 (本社:神奈川県秦野市)
・・小田急グループバス再編に伴い箱根登山鉄道㈱のバス路線を神奈中側に移管するための受け皿として発足
・・1996.4.1  営業開始
・・2016.8.16 神奈中本体より空港バスなど一部路線の移管を受ける
・・2017.1.1  神奈川中央交通西㈱に改称(津久井神奈交バスを吸収合併)
1995 
国際自動車㈱、藤田観光自動車㈱を吸収合併
・・国際自動車は’Km観光バス’を展開する会社である 
  
平成8年
1996.4.1
(群馬県)太田市、21条バス(シティーライナーおおた) 運行開始
1996.4.15 
㈲山一サービス、設立 (本社:京都府京丹波町) 
・・夜行高速バス’アミー号’(東京-関西)を運行
1996.4.15
㈲西日本観光、設立 (本社:愛媛県西条市)
1996.4
秋葉(あきは)バスサービス㈱、設立
・・静岡鉄道㈱森町(営)を分社化
1996.6.5 
海部観光㈱、設立 (本社:徳島県海部郡)
・・1996.7.10 旅行会社として事業を開始
・・1998.2.10 貸切バス運送事業の認可をうける
1996.7.1 
㈱富士セービングバス、設立 (本社:東京都台東区) 
・・’旅の散策バス’というブランド名で募集型企画旅行実施、ツアーバスを運行
・・2015.8.12 東京地裁より破産手続の決定を受ける
・・2016.1.13 会社解散
1996.7 
群馬県のバス会社4社(東武、群馬、群馬中央、上信)の乗合バス事業の統合計画が白紙撤回される
・・群馬県においては自動車普及率が高く路線バスの維持がきわめて困難になりつつあり、統合案は1980年代から議論されるようになっていた 
1996.8
(有)ケイルック、株式会社化し㈱ケイルックとなる
1996.9.1㈱日立中央バス、設立 (本社:茨城県日立市)
・・1996.10.16 営業開始
1996.10.1
㈱ウエスト神姫、設立 (本社:兵庫県相生市) 
・・兵庫県の西播地区を担当すべく設立
1996.10.30
(埼玉県)日高市、市内循環バス 運行開始
1996.11.1 
しまなみハイウェイバス㈱、設立 (本社:愛媛県今治市)
・・瀬戸内海の旅客船会社が出資して設立
・・1990.4.1  海峡開発㈱と合併し、しまなみバス開発㈱に改称
・・2008.8.10 ㈱瀬戸内しまなみリーディングに改称
1996.11.12
秩父鉄道観光バス㈱ 設立 (本社:埼玉県熊谷市)
・・1997.4.1 営業開始
・・2014.4.1 乗合バス事業より撤退
1996.11
㈱スマイル、設立 (本社:大阪府豊中市(阪急バス㈱本社・車庫内))
・・阪急バス㈱がマイクロバスによる送迎輸送を一部移管
1996.12.6
㈱新東海バス(初代)、設立
・・1997.1.17 営業開始
 
平成9年
1997.1.17
㈱新東海バス(初代)、営業開始
・・東海自動車㈱より一部の貸切事業の移管をうける
1997.4.1 
西谷バス㈱、阪急田園バス㈱に改称
・・同社は西谷地区(現・兵庫県宝塚市北部)と福知山線武田尾駅を結ぶべく大正末期に設立された会社である
1997.4.1
鳥取自動車㈱、日本交通㈱(鳥取)より、若桜町、郡家町、船岡町内の支線の運行を受託開始
1997.4.1 
京王バス㈱、設立
・・1997.10.1 営業開始(調布(営)の業務を一部移管される)
・・2003.10.1 京王バス東㈱に改称
1997.7.10 
西鉄観光バス㈱(初代)、設立 (本社:福岡市中央区) 
・・2008.4.1 解散          
1997.9.8
㈱フジエクスプレス、設立 (本社:東京都港区)
・・富士急行東京(営)を分社化
・・2005.9.1 富士急横浜観光㈱を合併
1997.9.9 
富士急湘南バス㈱、設立 (本社:神奈川県松田町)
・・神奈川県足柄地域のバス事業を分社化
・・2002.2.1 営業開始
1997.9
㈱ツーリストバス 設立
1997.10.1 
京王バス㈱、営業開始(京王帝都電鉄より調布(営)の一部の移管を受ける)
・・のちに、調布(営)の残り路線、永福町(営)、中野(営)の全業務の移管をうける
1997.10.1 
神姫グリーンバス㈱、設立 (本社:兵庫県 現・神河町)
・・北播地区路線の人件費圧縮を目的に設立
・・2009.7.1   神姫バス㈱より篠山市、丹波市域の路線を移管される
・・2012.10.1 神姫バス㈱より西脇市、多可町域の路線を移管される 
1997.10.1 
山形交通㈱、観光・レジャー部門に力をいれるため同社企業グループの組織改正を行う
・・山形交通㈱は数社のグループ会社を合併し㈱ヤマコーに改称
・・バス部門は新設の山交バス㈱に譲渡 
1997.10.16
高知西南交通㈱、設立 (本社:高知県中村市(現・四万十市))
・・高知県交通㈱の中村(営)を分社化
1997.11.20
神姫観光バス㈱、設立
・・観光バス部門を分社化させるために設立 
1997.12.1 
(有)高知駅前ハイヤー、株式会社化し㈱高知駅前観光に改称 
1997 
 (独占禁止法 改正)
・・純粋持ち株会社の設立が解禁された
・・これにより鉄道・バス関連の事業者においても純粋持株会社があらわれた
●阪急ホールディングス (2005.4)
 (2006.10に阪急阪神ホールディングスに改称)
●西武ホールディングス (2006.2)
●相鉄ホールディングス (2009.9)
1997 
㈱東京ベイサービス、設立 (本社:神奈川県川崎市)
・・東京湾アクアライン開通にともない高速路線バスを運行していたがのち撤退している 
  
平成10年
1998.1.12ケイビーバス㈱、設立 (本社:東京都中野区) 
・・関東バス(東京)の夜行高速バスの分社化を目的に設立
・・しかしこの11年後、再び関東バス㈱に統合されている
1998.1.29越後交通県央観光㈱、設立 (本社:新潟県三条市)
・・越後交通㈱三条(営)を分社化
・・のち、2008年に再び合併
1998.1㈱亜希プロ、本店を埼玉県浦和市(現・さいたま市)より東京都足立区に移転
1998.2㈱旅クラブジャパン(旅行会社)、設立 (本社:埼玉県越谷市)
・・のち、高速ツアーバス’ミルキーウェイエクスプレス’を催行
1998.3.16京浜急行電鉄㈱、羽田(営)京浜島車庫を京浜島(営)に昇格させ開設
1998.4.1神鉄バス㈱、設立 (本社:兵庫県神戸市)
・・神戸電鉄㈱よりバス部門が分社化される
・・1998.10.1 営業開始
・・2001.4.1  ㈱神鉄運輸サービスを吸収合併
1998.4.1宮交気仙沼バス㈱、設立 (本社:宮城県気仙沼市)
・・宮城交通㈱の地域分社化に伴い、気仙沼地域のバス事業を行うため発足。当初は貸切免許の受託路線のみであったがのち一般路線バスや高速バスも担当するようになる
・・のち、2007年にグループ6社の路線を一括承継し㈱ミヤコーバスに改称
1998.4.1林田産業交通㈱、林田バス㈱に改称
・・いわさきグループ傘下に入り再建が図られた
1998.4.6本四海峡バス㈱、営業開始
1998.4.8㈱東急トランセ、設立 (本社:目黒区東山)
・・東急バスの100%出資による子会社である。代官山循環線の運行からスタートした。のち高速バスの運行もおこなう
1998.4ニッコー観光バス㈱、設立
・・同年6月に日本交通㈱(東京)より貸切バス部門の移管をうけ営業開始
1998.5高知高陵交通㈱、設立 (本社:高知県須崎市)
・・1998.6.1 営業開始
       (梼原観光自動車㈱と県交北部交通㈱より路線をを承継)
1998.6.30京阪国際観光自動車㈱、事業廃止(会社解散)
1998.7.1京王帝都電鉄㈱、京王電鉄㈱に改称
・・会社設立50周年を記念したかたちでの改称となった
 (京王電気軌道にさかのぼって考えるとさらに古い歴史をもつが、戦時中一旦東京急行(大東急)に合併されたのち分離独立しているので京王帝都電鉄㈱の創立日は1948.6.1である)
1998.8.12江ノ電バス㈱、設立 (本社:神奈川県藤沢市)
・・2008.4.1 江ノ電バス藤沢㈱に改称
1998.9汽船バス㈱(滋賀県)、会社解散
1998.10.12関鉄観光バス㈱、設立 (本社:茨城県土浦市)
・・1999.9.16 営業開始
1998.10.15北海道北見バス㈱、設立 (本社:北海道北見市)
・・北見バス㈱は慢性的に赤字経営となったため、合理化(人員削減、不動産部門の別会社化など)をおこないバス事業を新会社に移行することになった
・・なお、この時点では東急が100%出資している
・・1998.12.15 営業開始
1998.11.9京阪シティバス㈱、設立
・・2014.4.1 京阪宇治バス㈱に合併され京都京阪バス㈱となる
1998.11.12高知東部交通㈱、設立 (本社:高知県安芸市)
・・1998.12.1 営業開始 (高知県交通㈱より分社化)
1998.12.21日本交通㈱、大阪支社を日本交通㈱(大阪)として分社化
・・大阪-鳥取県間の高速バスは日本交通㈱(鳥取)と日本交通㈱(大阪)の2社による共同運行という形をとるように改められる
1998.12.21総和観光㈱、設立 (本社:茨城県古河市)
・・のち2022年に破産処理

平成11年
1999.1
なの花交通バス㈱、設立 (本社:千葉県佐倉市)
・・1999.5 営業開始
1999.2.2 
京成トランジットバス㈱、設立 (本社:千葉県市川市)
・・TDR内の輸送等を目的としてオリエンタルランド㈱と京成電鉄㈱の共同出資により発足
・・2006.5.16 京成バス㈱船橋(営)の一部路線の移管をうける 
1999.2.9 
京成バス㈱、設立 (本社:千葉県市川市) 
・・2003.10.1 営業開始
1999.2.10 
イルカ交通㈱、設立 (本社:富山県小矢部市) 
1999.2.17 
㈱沼津東海バス、設立
・・1999.4.1 東海自動車㈱沼津(営)の乗合バス事業を承継し営業開始 
1999.3.1 
㈱日立電鉄バス、設立 (本社:茨城県日立市)
・・以下の変遷がある 
●1999.6.1  日立電鉄㈱自動車部より移管を受け営業開始 
         (同時に日立中央バス、でんてつオーシャンバスを統合)
●2005.10.1 日立電鉄交通サービス㈱に改称
●2019.5.1  茨城交通㈱(2代目)と対等合併し会社解散
1999.3 
㈲はらまち旅行、設立 (本社:福島県南相馬市)
・・2013.6.1 東北アクセス㈱に改称
1999.4.1 
多摩バス㈱、設立 (本社:東京都八王子市)
・・1999.10.1 西東京バスの一部分社化して営業開始
・・2008.9.1  バス事業を西東京バスに再移管
         (残された不動産管理事業を継続して会社は存続)
・・2011.9.1  西東京バス㈱に吸収合併され解散
1999.4.1 
東海自動車㈱、乗合バス事業を以下の5社に移管
●㈱伊豆東海バス
●㈱西伊豆東海バス
●㈱南伊豆東海バス
●㈱中伊豆東海バス
●㈱沼津東海バス
1999.4.1
東海自動車㈱、貸切バス事業(残り分)を㈱新東海バス(初代・96年~)に移管
1999.4.1 
新東海観光バス㈱、㈱岐阜バスコミュニティに改称
・・2017.4.1 岐阜乗合自動車㈱に合併される 
1999.4.1 
京急バス㈱、設立 (本社:東京都大田区)
・・以下の変遷がある
●1999.10.1 営業開始
        (京浜急行電鉄㈱羽田(営)を京急バス㈱東京(営)とする)
●2003.4.1   羽田京急バス㈱に改称
●2003.10.1 京浜急行バス㈱の子会社となる
●2018.4.1   京浜急行バス㈱に吸収合併される
1999.4.1 
山口市交通局、市営バス事業 廃止 
1999.4.1 
㈱帝産観光バス滋賀、設立
・・帝産湖南交通㈱の観光バス、旅行部門を分社化
・・2017.4.1 帝産湖南交通㈱に再び合併される
1999.4.1 
三河観光自動車㈱、サンライズバス㈱(本社:愛知県蒲郡市)を吸収合併し、三河交通㈱となる
1999.4.1 
岡崎観光自動車㈱・豊田観光㈱、両者が合併し名鉄東部観光バス㈱となる
1999.4.1
京都市交通局、烏丸(営)錦林支所 廃止
1999.4.1
本四バス㈱、中四開発㈱と合併し、本四バス開発㈱(本社:広島県尾道市)となる
・・中四開発㈱は高速道路の料金収受を受託していた企業である
1999.4.5
矢板市(栃木県)、市営バス 運行開始
1999.4.5新潟交通㈱、鉄道線廃止に伴い、バス専業となる
1999.4.14 
南海ウィングバス南部㈱、設立 (本社:大阪府泉佐野市)
・・1999.10.1 営業開始
1999.4.14 
南海ウィングバス金岡㈱、設立 (本社:大阪府堺市) 
・・1999.10.1 営業開始
1999.4 
一宮観光自動車㈱・岐阜観光自動車㈱・瀬戸観光自動車㈱、3社が合併し名鉄西部観光バス㈱となる
・・存続会社は一宮観光自動車㈱となり、他方2社が解散となる 
1999.5.6 
近鉄バス㈱、設立
・・1999.10.1 営業開始 
1999.7.1
宮崎交通㈱、宮崎交通観光㈱を吸収合併
1999.7.2 
㈱津久井神奈交バス、設立 (本社:神奈川県相模原市) 
・・2017.1.1 ㈱湘南神奈交バスに合併される
        同時に神奈川中央交通西㈱に改称される
1999.8.27 
一畑バス㈱、設立 (一畑電気鉄道㈱より乗合バス部門のみ分離独立) 
1999.8 
上電観光バス㈱、上田交通㈱より乗合バス事業を譲受 
1999.9.16
関鉄観光バス㈱、営業開始
1999.9
ちばシティバス㈱、設立 (本社:千葉市美浜区)
・・2000.1.16 営業開始
1999.10.1 
南海ウィングバス南部㈱、営業開始 (本社:大阪府泉佐野市)
・・南海電気鉄道㈱の泉南(営)を分社化、泉南地域を営業エリアとする 
1999.11.1 
ジェイ・アール北海道バス㈱、設立 (本社:北海道札幌市)
・・2000.4.1 営業開始 
1999.11 
泉観光㈱、設立 (本社:新潟県五泉市)
・・2008.9 一般乗合旅客自動車事業免許取得
・・2013.8 旅行代理店アップオン催行の高速ツアーバスを乗合化して運行
1999.11.10
㈱日清観光、設立 (本社:大分県別府市)
1999.11.15
銀河鉄道㈱、設立 (本社:東京都東村山市) 
・・2000.4.1 営業開始
1999.12.31
九州国際観光バス㈱、会社を清算し解散
・・九州産業交通㈱による不採算子会社の整理の対象となった
1999.12ニュー東京観光バス㈱、ニュー東京観光自動車㈱に改称
1999 
東武鉄道㈱、群馬県内から路線バス撤退を完了 
1999 
加悦(かや)フェローライン㈱、カヤ興産㈱がバス事業を分社化するため設立
・・カヤ興産㈱は鉄道事業等をおこなっていた加悦鉄道㈱が鉄道線廃止後に改称したものである 

平成12年
2000.1.19
瀬戸内産交㈱、営業開始 (本社:広島県上蒲刈町) 
・防予汽船㈱が設立したバス会社で呉‐上蒲刈島間の路線バスを運行
2000.1.19
広島あきなだ高速㈱、営業開始
・・瀬戸内海汽船㈱が設立したバス会社で広島‐上蒲刈島間の高速バスを運行
2000.1.24中央観光バス㈱、設立 (本社:北海道札幌市)
・・北海道中央バス㈱の貸切部門の人件費抑制のための分社化
2000.2.1 
小田急シティバス㈱、設立 (本社:東京都世田谷区) 
・・小田急バス㈱が人件費削減のため収支の良くない路線を委託する対象として設立
2000.2.1
運輸省ほか、盛岡市をオムニバスタウンに指定
・・浜松市、金沢市、松江市につづき、4番目の指定となる
2000.2.9
ちばグリーンバス㈱、設立 (本社:千葉県佐倉市) 
・・2000.7.16 営業開始
・・2010.9.1  高速バス運行開始(マイタウンダイレクトバス) 
2000.4.1 
一畑バス㈱、営業開始 
2000.4.1 
ジェイ・アール北海道バス㈱、JR北海道より分社化、営業開始 
2000.4.1 
㈱日本交通観光社(本社:東京都千代田区)、ジェイアールバステック㈱に改称
・・同時に同社の株主がJR東日本(100%)からJRバス関東(100%)にかわる
2000.4.1 
丸岡バス㈱、京福電気鉄道㈱よりバス路線の譲渡を受け京福バス㈱に改称 
2000.4.1
両備バス㈱、社内カンパニー制 導入
・・業務別に8つの部門に社内分社化
・・乗合バス部門は’シビルバスカンパニー’が担当
2000.4.1
新京成電鉄㈱、一般貸切バス事業 開始
2000.4.6 
西鉄高速バス㈱、設立 (本社:福岡市中央区)
・・2000.7.1 営業開始
・・2019.4.1 西日本鉄道㈱に吸収合併される
2000.4 
松電観光バス㈱、同系列の4社(川中島グリーンバス㈱、上越観光バス㈱、諏訪観光バス㈱・松電中央観光バス㈱)を合併しアルピコハイランドバス㈱に改称
2000.4
㈱シティバス立川、設立 (本社:東京都立川市)
・・出資者は立川バス㈱のほか、神奈川中央交通㈱、小田急電鉄㈱等がある 
・・2000.10.1 営業開始
2000.6.1
臨港グリーンバス㈱、設立 (本社:川崎市川崎区)
・・2000.12.1  営業開始
・・2010.4.1    川崎鶴見臨港バス㈱に営業譲渡
・・2010.12.15  会社解散
2000.6.14 
横浜神奈交バス㈱、設立 (本社:横浜市戸塚区)
・・2000.10.18 営業開始 
2000.7.1 
西鉄高速バス㈱、西鉄より一部の高速バス路線の移管をうけ営業開始
2000.7.3三交伊勢志摩交通㈱、設立 (本社:三重県伊勢市)
・・2000.10.20 営業開始
・・2001.7.9   高速バス路線(池袋-志摩スペイン村)の移管を受ける
2000.7.14㈱西三交通、貸切事業免許を受ける
2000.8.1 
小田急箱根高速バス㈱、設立 
2000.8.1 
小田急シティバス㈱、小田急バス㈱より分社化、営業開始
・・このとき高速バスのうち倉敷線(ルミナス号)が小田急バスより移管を受けている
2000.8 
上電観光バス㈱、上電バス㈱に改称
2000.8
軽井沢別荘建設㈱、一般貸切バス事業開始
・・のち、2015年に軽井沢バス㈱に改称
2000.10.24
しずてつジョイステップバス㈱、設立
・・静岡鉄道㈱(70%)と鈴与㈱(30%)の出資により観光バス会社として設立
・・2001.4 営業開始
2000.12.20
高松エクスプレス㈱、設立 (本社:香川県高松市)
・・関西汽船㈱、加藤汽船㈱等が共同出資して設立
2000.12.26
横須賀京急バス㈱、設立 (本社:神奈川県横須賀市)
・・2001.6.1 営業開始 
・・2006.6.1 湘南京急バス㈱に改称
・・2018.4.1 京浜急行バス㈱に吸収合併される
2000.12.26
横浜京急バス㈱、設立 (本社:神奈川県横浜市) 
・・2001.6.1 営業開始
・・2018.4.1 京浜急行バス㈱に吸収合併される
2000 
西武自動車㈱(3代目)、設立
・・西武バス㈱飯能(営)の一部路線の譲渡をうける
・・2010.12 西武バス㈱に吸収合併される 
2000
フットワークキャブ神戸㈱、播州交通㈱に改称
・・親会社のフットワークエクスプレス㈱傘下を離れ、元の社名に戻る
  
平成13年
2001.1.21 
西日本鉄道㈱、高速バス11路線を西鉄高速バス㈱に管理委託 
2001.1 
㈱岐阜バスコミュニティ八幡、設立
・・2001.8.1  営業開始 (八幡(営)が移管される)
・・2012.9.30 営業終
2001.2.5 
ジェイアール九州バス㈱、設立 (JR九州がバス部門を分社化) 
・・2001.7.1 営業開始
・・2012.7.1 JR九州バス㈱に改称
2001.4.1 
小田急箱根高速バス㈱、小田急電鉄㈱より高速バス路線の移管を受け営業開始 
2001.4.1 
神鉄バス㈱、㈱神鉄運輸サービスを吸収合併 
2001.4.1
東備バス㈱、営業開始
・・両備バス㈱より西大寺地区の一部路線の運行を受託
2001.4.1
東武鉄道(バス)、熊谷(営) 廃止
・・この時、桐生競艇便が十王自動車に移管される
2001.4.4 
相鉄バス㈱、 設立
・・営業開始は同年12月1日である
2001.4.1 
鹿児島交通㈱(初代)、鹿児島商船㈱および種子島交通㈱、屋久島交通㈱、鹿児島交通リムジン㈱を合併し、いわさきコーポレーション㈱に改称
・・同社の筆頭株主は岩崎産業㈱である 
2001.4.12 
㈱群馬バス、設立 (本社:群馬県高崎市)
・・従業員たちによってあらたに設立 (東急との関係はない)
・・2001.10.1 群馬バス㈱より事業譲渡を受け営業開始 
2001.5.23 
南海バス㈱、設立
・・2001.10.1 南海電気鉄道㈱よりバス事業をひきつぎ営業開始 
2001.6.1
関鉄メロンバス㈱、設立 
・・関東鉄道㈱鉾田(営)を分社化
・・2005.8.16 関鉄グリーンバス㈱に事業譲渡 
2001.6.1 
茨城観光自動車㈱(本社:茨城県土浦市)、路線バス全線廃止
・・2002.5 会社清算 
2001.6.1
横浜京急バス㈱、営業開始
2001.6.1
横須賀京急バス㈱、営業開始
2001.6
イースタン観光㈱、廃業
2001.7.1 
ジェイアール九州バス㈱、JR九州より事業譲渡をうけ分社化、営業開始
2001.7 
岩泉中央観光㈱、東日本交通㈱に改称 (本社:岩手県岩泉町) 
2001.7.25
㈱ローレル観光、設立 (本社:大阪市浪速区)
・・中央交通の100%子会社として設立、本社、八尾(営)とも中央交通と同じところに所在する
・・2013.8 中央交通バス㈱に改称
2001.8.1
直方交通㈱、西鉄バス遠賀㈱に改称
2001.8.1
玄海交通㈱、西鉄バス宗像㈱に改称
2001.8.1
嘉穂交通㈱及び添田交通㈱、両社が合併し西鉄バス筑豊㈱が発足
・・嘉穂交通㈱が存続会社となり、添田交通㈱は消滅会社となる
・・本社は飯塚(営)に設置される
2001.8.29
土佐電ドリームサービス㈱、設立 (本社:高知県高知市)
・・土佐電気鉄道㈱自動車部内において設立
・・2002.4.1 営業開始
2001.9.1 
日本中央バス㈱、東京(営)を開設 (東京都板橋区)
・・福島交通㈱から同社系列の永楽観光自動車㈱の譲渡をうけての開設
2001.9 
㈲バスウェイ、設立 (本社:埼玉県東松山市)
・・バス愛好家団体・東京バスリサーチが法人化
・・2002.4 営業開始 
2001.9.25
大阪バス㈱、設立 (本社:大阪府東大阪市) 
2001.10.1 
㈱群馬バス、営業開始
・・新会社は東急グループとは関係がない
・・前日までバス事業を運営していた群馬バス㈱は上毛施設㈱に改称 
2001.10 
東京近鉄観光バス㈱、クリスタル(元来は人材派遣等の企業)に買収される
のち、クリスタル観光バス(東京)となる
・・クリスタル観光バスは、ほかにクリスタル観光(名古屋)など3社が別会社扱いで存在していた
2001.11.12
㈱リムジン・パッセンジャーサービス、設立 (本社:東京都中央区)
・・東京空港交通㈱の子会社として設立
・・2013.3.30 東京シャトル(東京-成田)に参入
・・2013.4.1  リムジンバス事業に参入
・・2018.4.1  東京シャトルより撤退
        (バス事業は東京空港交通㈱からの委託路線のみ存続) 
2001.11.30
大阪西鉄観光バス㈱、会社解散
・・このあと営業権・車両は前田観光自動車㈱(本社:京都府福知山市)に売却された
2001.12.17
南大沢京王バス㈱、設立 (本社:東京都府中市)
・・2002.4.1  営業開始
・・2003.10.1 京王バス南㈱に改称 
2001 
北紋バス㈱、㈱じょうてつとの資本提携を解消、東急グループを離脱 
2001㈲オノエンジニアリング、貸切バス事業 開始
  
平成14年
2002.1.9
㈱宮城野観光バス、民事再生法適用申請 
2002.1.30
東武バス㈱、設立 (本社:東京都墨田区) 
・・東武鉄道のバス事業本部が分社化された。東武バスグループの統括会社としての位置づけである
2002.2.1
京王電鉄バス㈱、設立 (本社:東京都府中市)
・・現在京王電鉄の子会社である一方、京王バス小金井など地域子会社に対する親会社という位置づけになっている
2002.3.15
関鉄グリーンバス㈱、設立 (本社:茨城県石岡市)
・・2002.7.1 関東鉄道石岡(営)、柿岡(営)の一部路線の移管を受け営業開始 
2002.3.29仙台市、オムニバスタウンに指定される
2002.3.31
東武鉄道㈱、川越(営)森林公園出張所 閉所
2002.4.1川越観光自動車㈱、森林公園(営) 営業開始
2002.4.1
新交貸切バス㈱、新潟交通観光バス㈱に改称 
2002.4.1
㈱イワミツアー 営業開始 
2002.4.1
土佐電ドリームサービス㈱、営業開始
2002.4.4
東武バスイースト㈱、設立 (本社:千葉県柏市)
・・2002.10.1 営業開始
・・2021年に下記の東武バスセントラル㈱に合併され消滅会社となる
2002.4.4
東武バスセントラル㈱、設立 (本社:東京都足立区)
・・2002.10.1 営業開始
2002.4.4
東武バスウエスト㈱、設立   (本社:埼玉県さいたま市) 
・・2002.10.1 営業開始
2002.4.4
東武バス日光㈱、設立 (本社:栃木県日光市)
・・2002.10.1 営業開始
2002.4

名古屋観光自動車㈱と日本急行バス㈱、㈱ドラゴンツアーズの3社が合併し名古屋観光日急㈱となる

2002.4

小田急シティバス㈱、小田急バス㈱が運行していた高速バスの全路線の移管をうける
・・秋田、広島、三原、岐阜、高知方面への路線が対象となる

2002.5.1
しずてつジャストライン㈱ 設立
・・2002.10.1 営業開始
2002.5.1
西鉄バス北九州㈱ 設立 (本社:北九州市小倉北区)
・・2002.10.1 営業開始 
2002.5.11
京阪宇治交通田辺㈱、京阪宇治交通㈱田辺(営)の一部路線を譲受し営業開始
・・2006.4.1 京阪バス㈱に合併される 
2002.6.1
富士急都留中央バス㈱、富士急山梨バス㈱に改称(本社:山梨県富士河口湖町)
・・富士急行本体からの移管路線がさらに増えたため、それにあわせた改称となった
2002.8.1京王電鉄バス㈱、営業開始(京王電鉄より残りバス事業の移管をうける)
・・これに先立ち1997年に一部路線を’京王バス’(現・京王バス東)が移管を受けている
2002.10.1東武鉄道㈱、乗合バス事業を4社の子会社に事業譲渡
(4社:東武バスイースト㈱、東武バスセントラル㈱、東武バスウエスト㈱、東武バス日光㈱)
2002.10.1岐阜バス観光㈱、設立 (本社:岐阜県岐阜市)
・・岐阜バス㈱の貸切バス部門が分離独立
・・2007     岐阜乗合自動車㈱の高速バス路線の一部を承継
・・2017.4.1 岐阜乗合自動車㈱に合併される
2002.10.1国際ハイヤー㈱、両毛観光バス㈱を吸収合併
・・このあともブランド名として’両毛観光バス’という呼称は存続
2002.10沼津箱根登山鉄道㈱、バス事業を㈱沼津東海バスに移管
・・箱根登山鉄道グループのバス事業としては沼津地区から撤退となる
・・同時に㈱沼津東海バスは㈱沼津登山東海バスに改称
 (この会社はのち2016年に㈱東海バスオレンジシャトルに再改称している)
2002.10関越交通㈱、吾妻観光自動車㈱を吸収合併
2002.12.2㈱ヤサカバス、設立 (本社:京都市右京区)
・・2003.1.14 営業開始 (JR向日町駅を起点とする一般路線バス)
2002.12.6京阪宇治バス㈱、設立 (本社:大阪府枚方市)
・・設立時の親会社は京阪宇治交通㈱であったが同社が京阪バス㈱に合併されたためそれ以降親会社は京阪バス㈱となる。実質的な面では京阪宇治交通㈱(~2006.4)の後継会社といえる
・・2003.4.1  京阪宇治交サービス㈱より承継し営業開始
・・2007.8.28  本社移転(枚方市→京都府京田辺市)
・・2014.4.1  京阪シティバス㈱と合併し京都京阪バス㈱に改称
          同時に本社を再移転(京田辺市→京都府八幡市)
2002石見交通㈱、貸切バス部門を分社化し、㈱イワミツアーを設立
・・2002.4.1 営業開始
2002広島あきなだ高速㈱、広島今治高速船㈱と合併し広今あきなだ高速㈱となる
 
平成15年
2003.1.14ヤサカバス㈱、営業開始(路線バス事業)
2003.1.23和歌山南海観光バス㈱、親会社の南海電鉄㈱により㈱クリスタルに譲渡されることが決定される
・・のち、同社は㈱クリスタル観光バス(和歌山)に改称される
2003.3.1北九州観光バス㈱、西鉄北九州観光㈱に改称
2003.3.20京急バス㈱、羽田京急バス㈱に改称
2003.4.1函館市交通局、市営バス事業 廃止
・・函館バス㈱に移管
2003.4.1磐梯東都バス㈱、営業開始 (本社:東京都豊島区)
・・会津乗合自動車㈱より福島県裏磐梯地区の路線を承継 
2003.4.10京浜急行バス㈱、設立 (本社:東京都港区)
・・2003.10.1 営業開始
2003.4.28松戸新京成バス㈱、設立 (本社:千葉県松戸市)
・・2003.10.1 営業開始 (新京成電鉄㈱松戸(営)を分社化)
2003.4.28船橋新京成バス㈱、設立 (本社:千葉県船橋市)
・・2003.10.1 営業開始 (新京成電鉄㈱鎌ヶ谷(営)を分社化)
・・2007.10.1 船橋バス㈱を合併
・・2014.4.16 習志野新京成バス㈱を合併
2003.4.28習志野新京成バス㈱ 設立 (本社:千葉県習志野市)
・・2003.10.1 営業開始 (新京成電鉄㈱習志野(営)を分社化)
・・2014.4.16 船橋新京成バス㈱に合併される
2003.4㈲八洲交通、設立 (本社:青森県青森市)
・・2013年までオリオンツアー主催の高速ツアーバス運行をおこなう
2003.5.1名鉄東部観光バス、三河交通㈱を吸収合併
2003.5.14京王バス中央㈱、設立 (本社:東京都府中市)
・・2003.10.1 営業開始
(京王電鉄バス㈱より府中地区の路線の移管をうける)
2003.6.18ホープバス協同組合、設立 (広島県北広島町)
・・北広島地区における貸切バス4社により事業協同組合が結成され、貸切バスの共同配車が図られる
2003.6.24さいかい交通㈱、設立 (本社:長崎県大瀬戸町(現・西海市))
・・2003.10   営業開始 (長崎自動車㈱瀬戸(営)を分社化)
・・2004.10.1 大崎自動車㈱を吸収合併
2003.7.1西鉄バス筑豊㈱、西鉄バス遠賀㈱を吸収合併
2003.7.23ジェイアール四国バス㈱、設立 (本社:香川県高松市)
・・2004.4.1 営業開始
2003.8.26㈱ミズマ、設立 (本社:大阪府貝塚市)
・・2003.10.1 営業開始 (水間鉄道㈱より6台のバスを購入)
・・2008.6.28 日本観光㈱に改称
2003.9.1水間鉄道㈱、貸切バス事業を㈱ミズマに譲渡
・・のち、水間鉄道㈱は2005年4月に会社更生法の適用を申請している
2003.9.30名古屋鉄道㈱、大阪名鉄観光バス㈱ および 名鉄神戸観光自動車㈱をクリスタルに営業譲渡
・・これにより㈱クリスタル観光バス(大阪)が発足する
・・㈱クリスタル観光バスと称するバス会社は東京(2001年)、名古屋(2002年)、和歌山(2003年)につづいて4社が存在することになる
 (同一のブランドとしながらも別会社とされた) 
2003.10.1京浜急行バス㈱、営業開始(京浜急行電鉄㈱よりバス事業の移管をうける) 
2003.10.1京成バス㈱、営業開始 (京成電鉄㈱よりバス事業の移管をうける)
2003.10.1神鉄バス㈱、一般路線バスの主要路線を阪急バス㈱に移管
・・これ以降は送迎バスや小型バスを使用した路線バスが営業の中心となる
2003.10.1京王バス㈱、京王バス東㈱に改称
2003.10.1南大沢京王バス㈱、京王バス南㈱に改称
2003.10.1新京成電鉄㈱、バス事業につき、4月に設立した3つの会社に移管
2003.10.10京王電鉄バス㈱、一部路線を京王バス中央㈱、京王バス南㈱に移管
2003.10.16青木観光㈲、設立 (本社:三重県松阪市)
・・2007年    株式会社化し青木バス㈱に改称
・・2013.8.1 高速路線バスを運行開始
2003.10阪急バス㈱、唐櫃(営)につき、神鉄バス㈱に運行管理委託
2003.12㈲国際興業神戸、設立
・・国際興業㈱神戸支店を分社化
・・のち、2011年に㈱国際興業大阪に吸収合併される
 
平成16年
2004.1.1国際ハイヤー㈱・十王自動車㈱、対等合併をおこない国際十王交通㈱となる
・・前者が存続会社となり、後者が消滅会社とすることになる
2004.1.19京都交通㈱(初代)、会社更生法の適用を大阪地裁に申請
2004.1大十バス㈱、設立 (本社:和歌山県紀美野町)
・・バス部門を分社化させるために設立 
・・2004.4 営業開始
2004.3.13南九州高速バス㈱、会社清算
2004.3㈱国際興業大阪、設立
・・国際興業㈱大阪支店を分社化
・・2011.4.1 ㈱国際興業神戸を合併
2004.4.1札幌市交通局、市営バス事業 廃止
・・東(営)および新川(営)が北海道中央バス㈱に移管される
2004.4.1ジェイアール四国バス㈱、JR四国より分社化され、営業開始
2004.4.1(新)鹿児島交通㈱、設立(本社:鹿児島市)
・・いわさきコーポレーションより一般路線バス事業の譲渡を受けて新組織としてスタート
・・2016.3.30 いわさきバスネットワーク㈱よりすべてのバス事業を譲受
2004.4.1南九州バスネットワーク㈱ (本社:鹿児島市山下町)
・・いわさきコーポレーション㈱の高速バス・貸切バス部門を分社化して発足
・・2006.9.1 会社解散
2004.4.1種子島・屋久島交通㈱、設立 (本社:鹿児島県鹿児島市)
・・いわさきコーポレーション㈱より2島におけるバス事業を譲受
2004.4.1大新東㈱、横浜市金沢区にて乗合路線バスの営業開始
2004.4.1国際興業観光バス㈱、設立 (本社:東京都中央区)
・・国際興業㈱より観光バス部門を分社化
2004.4.1北空知バス㈱、空知中央バス㈱に改称
2004.4.1㈱京阪バスシステムズ、設立
・・京阪バス㈱の株式を移転し、持株会社制を実施
2004.4.5京福リムジンバス㈱、設立 (本社:石川県加賀市)
・・2022.4.1 京福バス㈱に吸収合併される
2004.4富山地鉄中央バス㈱、設立 (本社:富山県富山市)
・・2004.8.20 営業開始
2004.5.11名鉄バス㈱、設立 (本社:名古屋市中村区)
・・2004.10.1 営業開始
2004.6.1㈱神戸山陽バス、設立 (本社:神戸市垂水区)
・・2005.1.27 営業開始 (山陽電気鉄道㈱より高速バスと貸切を承継)
2004.7.18那覇バス㈱、営業開始
・・もとは那覇交通㈱という沖縄資本の企業であったが企業譲渡され、北九州市を本拠地とするタクシー会社、第一交通産業㈱の傘下に入っての再出発となる
2004.7西濃観光バス㈱と華陽観光バス㈱が合併し西濃華陽観光バス㈱となる
2004.8.23富士交通㈱、民事再生法の適用を申請
・・仙台・福島間など高速バス事業において無理な競合にでた結果といえる
2004.9千曲バス㈱、千曲交通㈱を吸収合併 (再統合)
2004.10.1岐阜乗合自動車㈱、名古屋鉄道㈱自動車事業部より岐阜地区のバス路線の譲渡を受ける
2004.12.1京王バス小金井㈱、設立 (本社:東京都府中市)
・・2005.11.16 営業開始
2004.12.24新京都交通㈱ 設立 (登記上の本店:大阪市淀川区)
・・会社更生法適用を申請した京都交通㈱(初代)の福知山・舞鶴地区等のバス事業を承継する目的で日本交通㈱(大阪)が設立
・・翌年4月1日に京都交通㈱(2代目)に改称
2004.12.28サンキュウ観光バス㈱、サンデン観光バス㈱に改称
2004.12岩崎バス㈱、道の島交通㈱に改称 (本社:鹿児島県奄美市)
・・2014.4.6 ㈱しまバスに再改称
2004京福リムジンバス㈱、設立 (本社:石川県加賀市)

平成17年
2005.1.11上毛施設㈱、解散 (本社:群馬県高崎市)
・・上毛施設㈱は2001年までは群馬バス㈱という東急系バス会社であった。2001年に新・㈱群馬バス(従業員等により新設)にバス事業を譲渡した時点で上毛施設㈱という社名に改称していた
2005.1.27 ㈱神戸山陽バス、営業開始(山陽電気鉄道㈱より一部の高速バス、貸切バス事業の移管をうける) 
2005.2.2北陸交通㈱、設立 (本社:石川県白山市)
・・2005.4.1 営業開始
2005.2(㈱ライブドアがニッポン放送(フジテレビの親会社)の株式の35%を取得)
・・これ以降、交通関係の各企業も持株会社制を加速し企業防衛を図る 
2005.2.28日本中央バス、板橋バスセンター 営業終了
2005.4.1 産交バス㈱、設立 (天草産交㈱、熊北産交㈱、熊南産交㈱を再統合) 
2005.4.1荒尾市交通局、バス事業を廃止
・・産交バス㈱荒尾(営)に移管
2005.4.1岐阜乗合自動車㈱、岐阜市営バスの全面移管を受ける 
2005.4.1 京都交通㈱(初代)、京都府福知山・舞鶴地区のバス事業をを日本交通㈱(大阪)傘下の新会社(同日付で新京都交通㈱→京都交通㈱(2代目)に改称)に譲渡
2005.4.1 京阪京都交通㈱、設立 (本社:京都府亀岡市)
・・京都交通㈱(初代)の南丹・亀岡地区等のバス事業を承継する目的で京阪バス㈱が設立(100%の子会社) 
2005.4.1阪急バス㈱、神戸市交通局より松原(営)の運行管理を受託
2005.5.25㈲カリー観光、設立 (本社:沖縄県豊見城市)
・・2005.10.11 営業開始
2005.6.9WILLER WXPRESS㈱、設立 (本部:大阪府大阪市)
2005.6 西日本ホールディングス㈱、設立 (本社:大阪市北区)
・・ウィラー企業グループの持ち株会社である。のちウィラーアライアンスと改称
・・2017.3 ウィラー㈱に再改称
2005.6山形高速バス㈱、清算終了
2005.7.1 京都交通㈱(初代、本社:京都府亀岡市)、バス事業を京阪京都交通㈱に譲渡
・・京阪京都交通㈱が同日より営業開始
2005.7㈱旅バス、設立 (本社:東京都新宿区)
・・旅行会社である㈱ロータリーエアサービスが高速ツアーバス’キラキラ号’を運行する目的で設立
・・2014.8.11  破産処理開始
・・2015.12.16 法人格消滅(会社消滅)
2005.9.1㈱フジエクスプレス、富士急横浜観光㈱(もと富士急行横浜(営))を合併
2005.9.14㈲ジェイ・ピー・シー、設立
・・バス会社などへの投資を目的に設立
・・のち、2006年に㈱ジェイ・コーチに改組・改称
2005.9日本交通㈱(東京)、日本交通観光バス㈱の株式を㈱ジェイ・コーチに売却
2005.9日本交通㈱(鳥取)、本社を鳥取市末広温泉町から同市雲山に移転
2005.10.1㈱日立電鉄バス、他2社(日立電鉄観光、日立電鉄サービス)と合併し、日立電鉄交通サービス㈱に改称
・・同時に日立電鉄㈱(同年4月に鉄道事業を廃止)は持株会社となる
 (ただしこの体制は長続きせず日立電鉄㈱は2009年3月末で解散となる)
・・こののち日立電鉄交通サービス㈱の株式は、㈱日立製作所の保有となり、さらに2017年12月に㈱みちのりホールディングスに移っている
2005.10.1中津観光バス㈱、高田観光バス㈱を吸収合併
2005.11.1中津観光バス㈱、大交北部バス㈱に改称
2005.11西日本ホールディングス㈱、韓国・大宇(テウ)と業務提携、バスの輸入を開始
2005.11.22京成バスシステム㈱、設立
・・京成バスの一部の貸切、特定バス業務を移譲する目的で設立
・・2007.12.1 京成バス船橋(営)の路線バス事業を譲受
・・2012.9.9  東京シャトル運行に参入
2005.12.14阪神バス㈱、設立 (本社:兵庫県尼崎市)
・・2006.6.14 営業開始
2005 大分バス㈱、整理回収機構による支援により私的整理が行われる
・・ このとき100%減資が行われ近鉄とのつながりがなくなる。同時に西鉄や地元企業による出資が行われる

平成18年
2006.1.11JRバス東北、山形支店 廃止
・・’さくらんぼ’号の昼行便廃止に伴う
2006.1.23富士交通㈱と帝産観光バス仙台㈱が合併し、帝産富士交通㈱となる
・・のち、2008年12月をもって事業廃止となる
・・2009.1 会社清算を開始
2006.2.1常磐交通自動車㈱、バス事業を 常交中小型自動車㈱に営業譲渡
・・同時に 浜通り旅客運送㈱に改称し不動産賃貸業等をいとなむ
・・2016.6.30 会社解散
2006.2.1常交中小型自動車㈱、常磐交通自動車㈱よりバス事業の譲渡を受け 新常磐交通㈱に改称
2006.2.28名古屋鉄道㈱、ニュー東京観光自動車㈱および札幌観光バス㈱の株式をジェイ・ウィル・パートナーズグループ(東京都千代田区にある投資ファンド)に売却
2006.3.1㈱大東観光バス(本社:江戸川区)、日の丸リムジングループ傘下に入る
2006.3名古屋遊覧バス㈱、事業終了
2006.4.1 九州産業交通㈱、九州産業交通ホールディングスに改称(持ち株会社化)
・・旧会社の各事業が部門別に分社化される 
 ●乗合バス事業  ⇒九州産交バス㈱
 ●貸切バス事業  ⇒九州産交観光㈱
 ●不動産事業等     ⇒九州産交ランドマーク㈱
 ●旅行代理店事業  ⇒九州産交ツーリズム㈱
2006.4.1 ㈱西日本ツアーズ、ウィラー トラベル(株)に改称
・・この時点で公式に’ウィラー’という名称がスタートしている。このWILLERというネーミングは’WILL(=志、こころざし)を持つ者の集まり’というところからきている
2006.4.1秋田市交通局、路線バス事業を秋田中央交通㈱に移管完了
2006.4.1京阪バス㈱、京阪宇治交通㈱および京阪宇治交通田辺㈱を吸収合併
2006.4.1祐徳自動車㈱、路線バス事業を子会社の祐徳バス㈱に移管
・・2019.4.1 再び祐徳バス㈱を吸収合併
2006.4.15川中島自動車㈱、本社を長野市松岡より小島田町に移転
2006.6㈱ANエアーサービス(旅行会社)、設立 (本社:大阪府豊中市)
・・以下の変遷がある
●2007.8   ㈱OK商事に改称
●2010.8   高速ツアーバス’ブルーライナー’催行開始
●2015.4.1 ㈱ブルーストークに改称
2006.7.1WILLER EXPRESS㈱、一挙に30路線74便の高速ツアーバスを運行
2006.8永井運輸㈱、バス事業部の前橋(営)を前橋市上佐鳥町に移転
2006.9.1南九州バスネットワーク㈱(岩崎産業系)、会社解散
・・鹿児島においては2004年3月に南九州高速バス㈱が解散し、時を経ずして今回もまた高速バスの会社が解散となった。利用者にとっては複雑難解な印象をぬぐえない
2006.9.1琉球バス交通㈱、営業開始
・・那覇バス㈱と同じく北九州市のタクシー会社、第一交通産業㈱傘下に入っての再出発である
2006.10.1伊豆下田バス㈱、バス事業を東海自動車グループに譲渡
・・路線のほとんどは南伊豆東海バス㈱に移管された
2006.10.1阪急ホールディングス㈱、阪神電気鉄道㈱を子会社化し、阪急阪神ホールディングス㈱に改称
・・これにより、阪急と阪神が経営統合されることとなる
2006.10.1京浜急行電鉄㈱、川崎鶴見臨港バス㈱を完全子会社化
2006.10.2㈱三交ホールディングス、設立 (本社:三重県津市)
・・2007.4.1 三重交通㈱、三交不動産㈱の持株会社となる
2006.10.2㈲ジェイ・シー・ピー、㈱ジェイ・コーチに改称
2006.10(道路運送法 改正)
・・従来の80条準拠の貸切代替バスは一般乗合バスに移行された
2006.10 JRバステック㈱、JRバス関東より高速バス(つくば号)の運行委託をうけ運行開始 
2006.10㈱大鉄アドバンス、設立
・・大井川鉄道㈱の子会社である大鉄タクシー㈱と大鉄観光サービス㈱が合併して発足
・・2015.1 大井川鉄道㈱より千頭地区のバス路線(寸又峡線、閑蔵線)の移管を受ける
2006.11.10サンマリンツアー㈱、設立
・・当初は旅行会社として宮崎-福岡間のツアーバス(サンマリンライナー)催行
 (運行ははアイ観光バス、そのあとに佐土原運送に委託していた)
・・以下の変遷がある
●2010.11   貸切バスの営業許可取得
●2010.12.11 サンマリンライナーの運行をも行う
●2016.3    サンマリンライナーを南九州観光バスに譲渡
●2018.4.11  会社清算終結に伴い法人格消滅
2006.12.1 ㈱中国バス、設立
・・両備バスの傘下に入り再スタートとなった
2006.12.22㈱中国バス、中国バス㈱より一切の事業が譲渡される
・・両備バス㈱傘下の企業として再出発となる
  
平成19年
2007.1.1 宮交気仙沼バス㈱、㈱ミヤコーバスに改称
・・同時に1990年代に分社化された数社の路線バス会社を清算し、それらのバス路線を譲受する。この時点より同社グループの路線バスは宮城交通㈱と㈱ミヤコーバスの二社体制となる
2007.3.31広今あきなだ高速㈱、高速バス事業を終了
・・広島‐大浦(上蒲刈島)線は瀬戸内産交㈱に移管
2007.4.1 両備ホ-ルディングス㈱、発足
・・両備バス㈱(2代目)と両備運輸㈱が対等合併
・・’ホールディングス’と名乗ってはいるが純粋な形での持ち株会社ではない(事業持株会社という分類に属する) 
2007.4.1 三原市交通局、一部の路線を民営バス3社(芸陽、鞆鉄、中国バス)に移管 
2007.4.1名古屋市交通局、大森(営)を名鉄バス㈱に業務委託開始
2007.4.1新潟交通観光バス㈱、および新潟交通北㈱、新潟交通西㈱、3社合併し新たに新潟交通観光バス㈱となる
2007.4.1大阪市交通局、井高野(営)を南海バス㈱に委託開始
2007.4.6 ㈱クリスタル、㈱クリスタル観光バス(東京)、同(名古屋)、同(大阪)、同(和歌山)(=別々の会社として4社があった)の株式を大阪バス㈱に譲渡
2007.5.1 豊鉄バス㈱、設立
・・2007.10.1 豊橋鉄道㈱よりバス事業を承継し営業開始 
2007.6.1㈱江ノ電バス横浜 設立 (本社:横浜市南区)
・・2007.12.1 営業開始 (江ノ島電鉄㈱より路線の移管をうける)
・・2019.4.1   ㈱江ノ電バス藤沢に吸収合併される(⇒㈱江ノ電バス)
2007.7.17越後交通㈱、本社を千秋3丁目より長岡駅東口E‐PLAZAに移転
2007.7㈱クリスタル観光バス(東京)、東京バス㈱に改称
2007.7㈱クリスタル観光バス(名古屋)、名古屋バス㈱に改称
2007.7㈱クリスタル観光バス(大阪)、近畿観光バス㈱に改称
2007.9.1岐阜バス観光㈱、岐阜乗合自動車㈱より一部の高速バス路線を移管される
・・この時に東京方面、京都方面、大阪方面などの路線が対象となった
・・のち同社は組織改編(2017.4)のため、岐阜乗合自動車㈱に合併されており現存しない
2007.10.1㈱けいはんなバスホールディングス、設立
・・(近畿日本鉄道㈱にかわり)、近鉄バス㈱、奈良交通㈱、奈良観光バス㈱などの持株会社となる
2007.10.1名阪近鉄バス㈱、(近畿日本鉄道㈱に代わり)㈱三交ホールディングスの完全子会社となる
2007.10㈱クリスタル観光バス(和歌山)、大阪バスグループを離脱
2007.12.25熊本都市バス㈱、設立 (本社:熊本市中央区)
・・九州産交バス㈱および熊本電気鉄道㈱、熊本バス㈱の共同出資による
・・2009.4.1 営業開始
2007.12大阪淡路交通㈱(=本社:大阪府豊中市清風荘)、貸切バス事業廃止

平成20年
2008.2.1 いわさきバスネットワーク㈱、設立
・・林田バス㈱よりバス事業の譲渡を受けてスタート
2008.2.25名鉄バス東部㈱、設立 (本社:愛知県岡崎市)
・・2008.7.1 名鉄バス㈱の岡崎・豊田地区のバス路線を承継し営業開始
・・2018.7.1 名鉄バス㈱に吸収合併される
2008.3.1 おのみちバス㈱、設立 (本社:広島県尾道市)
・・2008.4.1 尾道市営バスのバス路線を承継し営業開始 
2008.3.6日光交通㈱、東武ダイヤルバス㈱を吸収合併
2008.3.16京急観光バス㈱、バス事業より撤退
・・前日まで運行担当していた各路線において、以下の各対応となる
●鳥取、米子、今治、甲府方面の路線:京浜急行バス㈱に移管
●青森、徳島方面の路線      :羽田京急バス㈱に移管
●名古屋方面の路線       :廃止 
●飯田、仙台方面の路線      :京急観光バス便のみ撤退
・・会社自体は以降も存続し、2016年に京急バスリアルエステート㈱となる
2008.4.1 三原市交通局、前年において一部移管後も残存していたバス路線を芸陽バス㈱に移管
・・これにより三原市営バスは全廃となる 
2008.4.1能登中央バス㈱(=1989~)、奥能登観光開発㈱(=1968~)を合併し北鉄奥能登バス㈱となる
2008.4.1七尾バス㈱(=1991~)、能登西部バス㈱(=1992~)を合併し、北鉄能登バス㈱となる
2008.4.11 福島交通㈱、会社更生法の適用を申請 
2008.5.1 アルピコホールディングス、設立
・・松本電気鉄道が株式移転をおこなう
2008.5.2中鉄北部バス㈱、設立 (本社:岡山県津山市)
・・2008.11.1 営業開始 (中鉄バス㈱津山(営)を分社化)
2008.6 松本電気鉄道㈱、保有していた連結子会社の株式をアルピコホールディングス㈱に譲渡
・・なお松本電気鉄道㈱はこの時点からアルピコホールディングス㈱の子会社という位置づけになる 
2008.6名古屋淡路交通㈱(=本社:名古屋市北区会所町)、貸切バス事業廃止
2008.7.1 ㈱名鉄岐阜観光が名古屋観光日急㈱、名鉄西部観光バス㈱、名鉄東部観光バス㈱を吸収合併。同時に名鉄観光バス㈱に改称 
2008.7.1名鉄バス東部㈱、これまで名鉄東部観光バス㈱により営業の路線バスを承継し営業開始
2008.7.1名鉄バス中部㈱、名鉄バス㈱の長久手・日進地区のバス路線を承継し営業開始
・・2009.10.1 JR東海バス㈱(一般路線撤退)より瀬戸地区路線を承継
2008.7.1越後交通㈱、越後交通県央観光㈱を吸収合併 (再統合)
2008.7グレース観光㈱、設立 (本社:千葉県成田市)
・・2009.11 本社を東京都足立区に移転
・・2013.8  高速ツアーバスを乗合化(グレースライナー)
2008.8.10しまなみバス開発㈱、㈱瀬戸内しまなみリーディングに改称
2008.10.1日本交通観光バス㈱、ニッコー観光バス㈱に改称
2008.10.30長崎県央バス㈱、設立 (本社:長崎県諫早市)
・・長崎県交通局の人件費を抑えるため設立
・・おもに諫早、大村エリアの路線が移管された
2008.11.11神姫バス㈱、全但バス㈱に一部出資する(10%)
・・経営統合というのではない
2008.11.11茨城交通㈱、水戸地裁に民事再生法の適用を申請
2008.12.8琴参バス㈱、設立 (本社:香川県丸亀市)
・・琴平参宮鉄道㈱がバス事業を分離させるために設立
・・2009.3.31 全株式が大川自動車㈱に譲渡される
・・2009.4.1  営業開始
2008.12.31帝産富士交通㈱(本社:宮城県仙台市)、事業終了
・・翌日より清算手続に入る 
2008 京都観光バス㈱(大阪バス系)、設立 (本社:京都市南区)
・・旧・クリスタル観光の敷地・車両を承継し営業開始
・・2015.7.1 京都特急ニュースター号の一部便を担当開始 
2008大阪空港交通㈱、阪急バス㈱が筆頭株主となる
 
平成21年
2009.1.1松本電気鉄道㈱、アルピコハイランドバス㈱を合併
・・以降もブランド名としては’アルピコハイランドバス’という名称は存続
2009.2.1 名鉄観光バス㈱、高速バス路線を名鉄バス㈱に移管 
2009.3.15加悦(かや)フェローライン㈱、路線バス事業より撤退
・・同社は宮津駅・加悦の里線(宮津駅-野田川駅-加悦の里)の営業を3月14日をもって終了
・・2009.4.1 会社解散
2009.3.16㈱みちのりホールディングス、設立 (本社:東京都千代田区) 
・・東日本の数社の交通企業の持ち株会社である
・・2017年4月現在の子会社としては、福島交通㈱、岩手県北自動車㈱、関東自動車㈱(栃木県)、茨城交通㈱(2代目)、会津バス、湘南モノレールなどがある
2009.3.27イバコウ㈱、設立
・・茨城交通㈱(初代)の事業を承継すべく㈱経営共創基盤が出資して設立
・・2009.7.1 茨城交通㈱(2代目)に改称し営業開始
2009.3.31 福島交通㈱、100%減資をおこなったうえで、みちのりHDホールディングスより100%出資を受け同社の子会社となる
2009.4.1 相鉄バス㈱、相鉄自動車㈱より高速バス路線の譲渡をうける 
2009.4.1琴平参宮電鉄㈱、琴参バス㈱に改称
・・琴平にちなんだ類似社名として、ことでんバス㈱、琴平バス㈱などがある
2009.4.1JRバス東北、久慈(営) 廃止
2009.4.1名古屋市交通局、浄心(営)につき、三重交通㈱に業務委託
2009.4.1加悦フェローライン㈱、会社解散
2009.4.1熊本都市バス㈱、営業開始
●熊本市営バスの本山(営)を承継
2009.4 東京富士交通㈱、設立 (本社:東京都清瀬市)
・・2013.7までは系列の旅行代理店が催行するツアーバスを運行していた
・・現在は高速乗合バス’ナイトライナー’を運行(東京-仙台、東京―関西)
2009.4.28させぼバス㈱、設立 (本社:長崎県佐世保市)
・・2009.12.1 営業開始 
2009.5.19東急、東急鯱バス㈱(本社:名古屋市)の株式を投資ファンド、ジェイ・ウィル・パートナーズに売却すると発表
2009.5.27鯱バス㈱、設立 (本社:愛知県名古屋市)
・・東急による東急鯱バス㈱の売却計画発表をうけ設立
2009.7.1神姫バス㈱、兵庫県篠山市(現・丹波篠山市)、丹波市域のバス路線を 神姫グリーンバス㈱に移管
2009.7.1㈱三交ホールディングス、三重交通グループホールディングス㈱に改称
2009.9.16相模鉄道㈱、相鉄ホールディングス㈱に改称
・・同時に鉄道事業を別会社化
2009.9.20㈱トラベルメディア (旅行会社、大阪市北区)、大阪地裁に破産申し立てをおこなう
・・同社は高速ツアーバス’シティライナー’を催行していた
2009.9ニッコー観光バス㈱、本社を品川区八潮に移転
2009.10.1 上電バス㈱、東急グループを離脱、併せて上田バス㈱に改称
・・なお別所線(鉄道線)を営業する上田電鉄は東京急行電鉄㈱の傘下のままで継続
2009.10.1鯱バス㈱、東急が株式を放出し東急傘下を離脱
2009.10.1 東京急行電鉄㈱、北海道北見バス㈱・宗谷バス㈱などグループ8社の株式を㈱ジェイ・ウィル・パートナーズ(投資ファンドの会社)が運営管理する合同会社に売却し傘下から外す
(合同会社とは2006年5月以降において有限会社にかわって認められた新しい会社形態)
・・これにより、北海道における東急系のバス会社は㈱じょうてつ1社のみとなる 
2009.10.26いわくにバス㈱、設立
・・岩国市営バスの民営化を目的に設立
・・2010.4.1 営業開始
2009.10.30(旅行会社・サン太陽トラベル、事業停止) 
・・同社は1990年4月に発足した旅行会社であり、’サミーツアー’というブランドで旅行商品を展開していた。2007年に起きたスキーツアーバス事故以降収益が悪化していた。のち破産手続に伴い消滅
2009.11.1 ケイビーバス㈱、全路線を親会社の関東バス㈱ に移管。
2009.11 総合観光バス㈱、設立 (本社:東京都瑞穂町) 
・・㈱平成エンタープライズの100%子会社として設立
2009小豆島オリ-ブバス㈱、設立 (本社:香川県土庄町)
・・2010.4.1 営業開始
2009東日本バス㈱(本社:北海道函館市)、大阪バス㈱傘下に入る
  
平成22年
2010.2.1東京バス㈱、千葉(営) 営業開始
2010.3.27 姫路市企業局、市営バスの全路線を神姫バス㈱に移管
2010.4.1臨港グリーンバス㈱、川崎鶴見臨港バス㈱に営業譲渡
2010.6.1北海観光バス㈱、北海道バス㈱に改称
2010.6.1茨城オート㈱、バス事業を茨城交通㈱に移管
・・これにより、タクシー専業となる
2010.6.21弥富市(愛知県)、コミュニティバス(きんちゃんバス) 運行開始
・・三重交通㈱が受託運行
2010.6.21宗谷バス㈱、本社を稚内市末広(稚内(営)が所在)に移転
2010.9.30東急バス㈱、川崎(営) 営業終了
2010.9京成バス㈱、東雲車庫(東京都江東区) 使用開始
2010.10.1大野竹田バス㈱、設立 (本社:大分県豊後大野市)
・・大野交通㈱と竹田交通㈱(ともに大分バス㈱の地域子会社)が合併
2010.10相鉄ホールディングス㈱、バス事業を相鉄バス㈱に移管
2010 宗谷バス㈱、自社株を買戻しジェイ・ウィル・パートナーズ傘下から離脱
 
平成23年
2011.3.1㈱神戸山陽バス、山陽バス㈱に改称
・・この時点でこれまで山陽電気鉄道㈱によって営業されていた一般路線バス事業を譲受する
2011.3.29京成バス㈱、潮見車庫を廃止
・・手狭になったため東雲車庫に順次移転をおこなった
2011.4.1松本電気鉄道㈱、傘下の川中島自動車㈱と諏訪自動車㈱を合併しアルピコ交通㈱となる
2011.4.1㈱国際興業大阪、㈱国際興業神戸を吸収合併
2011.7.1三洋観光バス㈱、大阪バス㈱傘下に入り札幌バス㈱に改称
2011.7北海道北見バス㈱、自社株を買戻し、ジェイ・ウィル・パートナーズ傘下を離脱
2011.9.1西東京バス㈱、再び多摩バスを吸収合併
2011.9.21㈱インフォマティック、設立 (本社:東京都中央区)
・・桜交通の系列会社として設立される
・・2012.6.1 本社を大阪市大正区に移転
・・2017.7.1 ㈱アットライナーに改称
2011.11.15㈱千葉みらい観光バス、設立 (本社:千葉市若葉区)
2011.12.5岩手県北自動車㈱、本社を移転
・・盛岡駅前より厨川(みくりがわ)駅前に移転
2011.12.22ウィラー・エクスプレス、乗合バス事業に参入
・・京都―大阪(梅田)-大阪南港線を開設
  
平成24年
2012.2.2平成コミュニティバス㈱、設立 (本社:埼玉県志木市)
・・㈱平成エンタープライズの系列会社である
2012.2.20名鉄観光バス㈱、本社を名古屋市熱田区神宮に移転
2012.3.16明石市交通部、市営バス事業を終了
・・2006年より民営のバス会社(神姫、山陽)に路線の移管が進められた
2012.3.16京都市交通局、この日をもって(京阪バス㈱と共同運行していた)京都定期観光バス事業より撤退 
2012.3.19 広島バス㈱、芸陽バス㈱の株式を広島電鉄㈱に譲渡
・・広島バス㈱は芸陽バス㈱の株式の約51%を保有する筆頭株主であった。これにより広島電鉄㈱は芸陽バス㈱の90%以上の株式を保有するにいたる
2012.3.31呉市交通局、市営バス事業を終了、翌日より広島電鉄㈱に移譲 
2012.3.31 苫小牧市交通部、市営バス事業を終了、 翌日より道南バス㈱に移譲
2012.3 ㈱ジャムジャムエクスプレス、設立 (本社:東京都江戸川区)
・・系列会社の旅行代理店、日本ユース旅行が催行していたツアーバスの乗合バス事業化を目的に設立
・・2012.10 高速ツアーバス’ジャムジャムライナー’を運行開始
・・2013.8  ジャムジャムライナーを乗合化
2012.4.1徳島西部交通㈱、乗合事業を廃止し貸切専業事業者となる
2012.4ニッコー観光バス㈱、㈱ジェイ・コーチより両備ホールディングス㈱傘下に移る
・・これより前に株式移転の話はあったが東日本大震災を機に実行される
2012.4群馬中央バス㈱、高崎(営) 開設 (高崎市飯塚町)
・・のち、2018年に末広町に移転
2012.4.16京浜急行バス㈱、新子安(営) 開設
・・JR貨物の旧・新興駅(~2010)跡地に新設
2012.4.19㈱ケイエム観光、品川・お台場間にて乗合バス事業開始 (お台場レインボーバス)
2012.5.11琴平バス㈱、徳島(営) 開設
2012.5 ㈱オー・ティー・ビー 、設立 (本社:東京都江戸川区)
・・親会社の旅行代理店、㈱オリオンツアーがツアーバスの乗合バス事業化を目的に設立
2012.5 ㈱ロイヤルバス 設立 (本社:福岡県福岡市) 
・・旅行会社である㈱ロイヤルホリデーの子会社として設立。2013年まで親会社ロイヤルホリデーの催行する高速ツアーバスを運行
・・2017年3月までは福岡―東京間の路線も運行していた
2012.6.1 ㈱インフォマティック、本社移転(東京都中央区→大阪市中央区)の上、営業開始
・・2017.7.1 ㈱アットライナーに改称
2012.7.1ジェイアール九州バス㈱、商号変更しJR九州バス㈱となる 
2012.7.2ハーヴェストホールディングス、自己破産手続 申請
2012.7.17鯱バス㈱、本社を名古屋市南区滝春町に移転
・・旧本社は名古屋北(営)となる
2012.9.30 ㈱岐阜バスコミュニティ八幡、廃業
・・同時に八幡営業所も閉鎖(跡地には商業施設(ケーズデンキ)が建つ)
・・一般路線バス事業は㈱白鳥交通、㈲八幡観光バスに移管され、高速バス事業は岐阜乗合自動車㈱に移管された 
2012.10.1加越能鉄道㈱、加越能バス㈱に改称
2012.10.1北鉄金沢バス㈱、設立
・・北鉄金沢中央バス㈱、ほくてつバス㈱、加賀白山バス㈱(野々市(営))が合併して発足
2012.10.1富山地鉄北斗バス㈱、設立 (本社:富山県富山市)
・・富山地鉄中央バス㈱と富山観光バス㈱が合併
・・のち、2021年に富山地方鉄道㈱に再統合
2012.10.1アルピコ交通㈱、妙高(営)管内路線を頸南バス㈱に移管
2012.10.12井笠鉄道㈱、中国運輸局に事業廃止届を提出(このあと会社清算を発表)
・・のち2012年10月末をもってバス事業より撤退
・・2012.11.2に岡山地裁に破産手続きを申告(負債総額32億円) 
2012.12.10阪急バス、能勢(営) 廃止 
・・不採算路線が多く合理化の対象となる
2012.12.16日東交通㈱、木更津運輸(営)平田車庫 廃止
・・貝渕車庫および富津運輸(営)に移管
2012.12.23京成バス㈱、習志野出張所 開設
・・船橋(営)花輪車庫と長沼(営)花見川車庫を移転統合
2012.12ベイラインエクスプレス㈱、設立 (本社:神奈川県川崎市)
・・WILLER EXPRESS㈱と中日臨海バス㈱との合弁会社である
・・ウィラー高速バスの一部の路線運行を担当
2012.12京成バス㈱、船橋高速貸切センターを習志野市茜浜に移転し新習志野高速(営)に改称
 
平成25年
2013.1.16 ㈱井笠バスカンパニー、設立 (本社:岡山県笠岡市)
・・㈱中国バスの100%子会社である
・・2013.4.1より旧・井笠鉄道のバス路線をベースに営業開始
2013.3.2岩手県交通、JR東日本より大船渡線をBRT化するにあたり運行を受託
2013.3.31 鳴門市企業局、市営バス 営業終了
・・徳島バス㈱に移管
2013.3ニュープリンス高速バス㈱、設立 (本社:東京都八王子市)
2013.4.1㈱中伊豆東海バス、㈱新東海バス(初代)を吸収合併、㈱新東海バス(2代)となる
2013.5.1神戸市交通局、有野(営)(=阪急バス㈱に委託) 閉所
2013.5.23東日本バス㈱(=大阪バス㈱系)、北海道観光バス㈱に改称
2013.5㈱ケイエム観光、ケイエム観光バス㈱に改称
・・のち、2021年に㈱kmモビリティサービスに再改称している
2013.6.1 ㈲はらまち旅行(本社:福島県南相馬市) 、東北アクセス㈱に改称
2013.7.29 これまで高速ツアーバスを運行してきた貸切バス事業者が高速乗合バス事業者として認可を得る  
2013.7.31㈱旅バス、この日の夜行便より高速ツアーバスを乗合化
2013.8.1 多くの高速ツアーバスが高速乗合バスに移行
・・夜行便運行の会社は前日付で移行
2013.8.1 新高速乗合バス制度、開始
・・2013年7月末までに新高速バスへの移行が必要とされた
・・2013年8月以降、高速ツアーバスは運行できなくなる 
2013.8.30㈱地域活性化支援機構、会津乗合自動車㈱の株式を㈱みちのりHDに売却
2013.8 ㈱ローレル観光、中央交通バス㈱に改称
2013.9.15㈲SOUDA、㈱YOKAROに改称
2013.10.1阪神総合レジャー㈱(2代)および六甲摩耶鉄道㈱が合併し、六甲山観光㈱となる
2013.10.2北都交通㈱、銀嶺バス㈱よりバス事業の譲渡をうける
2013.11㈱ジャムジャムエクスプレス関西、設立 (本社:兵庫県神戸市)
2013.12.21西濃華陽観光バス㈱、廃業
・・バス事業は岐阜バス観光㈱に移管
2013㈱みなと観光バス、設立 (本社:長崎県佐世保市)
・・この会社は兵庫県の二つのみなと観光バスとは無関係である
 
平成26年
2014.1.16㈱サンライズカンパニー、設立 (本社:新潟県新発田市) 
・・2018.4.26 高速バス・アミー号(新潟-名古屋)を運行開始
2014.2.1三重交通㈱、三交南紀交通㈱を吸収合併
2014.4.1 近畿観光バス㈱、大阪バス近畿㈱ に改称
2014.4.1㈱けいはんなバスホールディングス、近鉄バスホールディンングス㈱に改称
・・この時点であらたに防長交通㈱、防長観光バス㈱、北日本観光自動車㈱が傘下に入る
2014.4.1大阪運輸振興㈱、大阪シティバス㈱に改称
2014.4.1秩父鉄道観光バス㈱、乗合バス事業より撤退
2014.4.1京阪宇治バス㈱(=2002~)、京阪シティバス(=1998~)を吸収合併し京都京阪バス㈱に改称
・・同時に本社を京都府八幡市に移転
2014.4.16船橋新京成バス㈱、習志野新京成バス㈱を吸収合併
2014.7 ㈱旅バス、高速バス事業を桜交通㈱(本社:福島県白河市)に譲渡
・・’キラキラ号’の愛称は桜交通にて継承
2014.8.11 ㈱ロータリーエアーサービス(親会社)・ ㈱旅バス(子会社)、ともに破産処理
・・2015.12.16 法人格消滅 
2014.10.1 土佐電気鉄道㈱、土佐電ドリームサービス㈱、および高知県交通㈱が新会社とさでん交通㈱に承継される 
2014.10あじさい観光㈱、設立 (本社:大阪府羽曳野市)
・・2021.1 業務停止
2014.12.1富士急平和観光㈱、富士急山梨バス㈱に吸収合併される
 
平成27年
2015.1.1

遠州鉄道㈱、浜松観光バス㈱を吸収合併

2015.1

㈱大鉄アドバンス、大井川鉄道㈱より千頭地区のバス路線(寸又峡線、閑蔵線)の移管をうける

2015.2.2

ちばフラワーバス㈱、新本社・本社営業所建物 使用開始

2015.2.9

関東バス㈱、新・本社ビルにて業務再開

2015.3.31

小松島市運輸部、市営バス事業 終了
・・徳島バス㈱に移管

2015.3

軽井沢別荘建設㈱、軽井沢バス㈱に改称 (本社:長野県上田市) 

2015.4.1アルピコ交通東京㈱、設立 (本社:東京都板橋区)
・・東京営業所を分社化 
2015.4.1熊本市交通局、バス事業を全廃
・・熊本都市バス㈱に移管
2015.4.1岩国市、交通局を廃止
・・市営バス事業は、いわくにバス㈱に移管
2015.6.3 大阪バス㈱、アクロス観光バス㈱を買収、アクロス大阪バス(本社:東大阪市)を発足させる
2015.6.3岩手県北自動車㈱、ヤマト運輸と提携し、盛岡-宮古線にて客貨混載開始
2015.8.12 ㈱富士セービングバス、東京地裁より破産手続き開始決定の宣告をうける
・・2016.1.13 会社解散 
2015.10.1西日本ジェイアールバスサービス㈱、設立 (本社:大阪市此花区)
・・貸切専門の子会社として発足
2015.11.20京都急行バス㈱、プリンセスライン㈱に改称
2015.12.16㈱ロータリーエアーサービスおよび㈱旅バス、法人格消滅(会社消滅)

平成28年
2016.1.1大阪バスグループ、グループ名を東京バスグループに改称 
2016.3.20 尼崎市交通局、路線バス事業を阪神バス㈱に移管
・・移管ののち3年間は市バス時代のシステムが引き継がれるものとし、’阪神バス尼崎市内線’として一般の阪神バスとは別個の扱いがなされている
2016.3.30 いわさきバスネットワーク㈱、清算
・・同日に鹿児島交通㈱にすべてのバス事業を譲渡 
2016.3.31㈱HMC東京、路線バス事業 営業終了
・・路線バス事業は小湊鐵道㈱に移管
2016.4.1 ㈱沼津登山東海バス、㈱東海バスオレンジシャトルに改称
2016.4.1㈱森山、設立 (本社:福岡県糸島市)
・・2020年7月に高速バス事業を開始
2016.4青木バス㈱、名古屋(営) 開設
2016.6.1アルピコ交通大阪㈱ 設立 (本社:大阪市大正区)
・・2016.10.1 営業開始
 (アルペン諏訪号など一部の路線がアルピコ交通㈱より移管される)
・・2019.4.1 アルピコ交通㈱に吸収合併される
2016.6しろはと交通㈱、東京バスグループ入りし、福井バス㈱となる(福井県坂井市)
2016.7.1日本城タクシー㈱、路線バス事業を北港観光バス㈱に譲渡
2016.10.1上田バス㈱、本社を上田市蒼久保に移転
2016.11.4庄内交通㈱、朝日(営) 廃止
2016.11.28南部バス㈱、東京地裁に民事再生法の適用を申請
・・2017.3.1 バス事業を岩手県北自動車㈱に譲渡
2016.11合同会社やんばる急行バス、設立 (本社:沖縄県今帰仁(なきじん)村)
・・これ以前は沖縄中央観光と称していた
2016.12.1東武鉄道㈱、東野鉄道㈱の株式を㈱みちのりホールディングスに譲渡
2016ケイエム観光バス㈱、ニュー東京観光自動車㈱を吸収合併
  
平成29年
2017.1.1㈱湘南神奈交バス、㈱津久井神奈交バスを吸収合併し神奈川中央交通西㈱となる
2017.1寝屋川バス㈱、兵庫(営)(兵庫県尼崎市) 営業開始
2017.3.1南部バス㈱、バス事業に関する全ての業務を岩手県北自動車㈱に譲渡
・・業務は岩手県北自動車㈱南部支社が承継
・・旧・南部バス㈱の会社自体は民事再生法適用開始となる
2017.3.1 ウィラー アライアンス㈱、ウィラー㈱に改称
・・ウィラー企業グループの持株・統括会社の名称変更である 
2017.4.1 帝産湖南交通㈱、㈱帝産観光バス滋賀を合併
2017.4.1早池峰バス㈱、全業務を岩手県交通㈱に移管
・・30年前の元に戻したかたちとなる
2017.4.1㈱岐阜バスコミュニティおよび岐阜バス観光㈱、岐阜乗合自動車㈱に吸収合併される (再統合)
2017.4大阪空港交通㈱、本社を大阪府池田市より豊中市に移転
2017.4.3伊予鉄バス㈱、設立 (本社:愛媛県松山市)
・・2018.4.1 営業開始
2017.6.1日東交通㈱、鏡浦(きょうほ)自動車㈱より貸切バス事業の移管をうける
2017.6.22全但バス、客貨混載運輸開始 (ヤマト運輸㈱と連携)
2017.7.1㈱インフォマティック、㈱アットライナーに改称
・・桜交通グループのバス会社である
2017.9.30淡路タクシー㈱、路線バス事業、運行終了
2017.10.1日東交通㈱、天羽日東バス㈱を吸収合併
2017.10中央交通㈱、日の丸自動車興業㈱の傘下に入る
2017.12.1㈱みちのりホールディングス、㈱日立製作所より日立電鉄交通サービス㈱の全株式の譲渡をうける
2017.12福島交通㈱ 須賀川(営) 建物建替
 
平成30年
2018.1.15熊野交通㈱、新社屋にて営業開始
・・敷地は従来のままである
2018.1島原鉄道㈱、長崎自動車㈱の傘下に入る
2018.2宇和島自動車㈱、宿毛(営) 廃止
2018.3.9沖縄エアポートシャトル(有限責任事業組合)、設立 (本社:沖縄県那覇市)
・・沖縄エアポートシャトル便を運行すべく2つの会社(㈱北部観光バス、㈱JTB沖縄)により新たに組合組織がつくられた
2018.4.1 京浜急行バス㈱(2003~)、子会社3社(羽田京急バス㈱、横浜京急バス㈱、湘南京急バス㈱)を吸収合併 
2018.4.1加賀白山バス㈱(2代目)、本社移転(白山市鶴来本町⇒同市安養寺町)
2018.4.1高岡市、コミュニティバス’こみち’ 廃止
・・北陸新幹線の駅前開発などでお金を遣い過ぎたことによるといわれる
2018.4.1庄内交通㈱、平田(営) 廃止
2018.4.1伊予鉄道㈱、持株会社となり、㈱伊予鉄グループに改称
・・鉄道部門は伊予鉄道㈱(2代)、バス部門は伊予鉄バス㈱として承継
2018.4.11サンマリンツアー㈱(宮崎県宮崎市)、会社清算終結(法人格が消滅)
2018.4.24 東日本交通㈱、㈱みちのりホールディングス傘下に入る
・・東日本交通㈱は岩手県、栃木県にて貸切バス事業等を営む会社である 
2018.6.1JRバス関東㈱、小諸支店 小諸市紺屋町より同市与良町に移転
2018.7.1名鉄バス東部㈱、名鉄バス㈱に吸収合併される
2018.7.1名鉄バス中部㈱、名鉄バス㈱に吸収合併される
・・名鉄バス中部㈱は名鉄バス㈱名古屋(営)(愛知県長久手市)において運行管理を委託されていた
2018.8.1WILLER EXPRESS  関東㈱および、同 東海㈱、同 西日本㈱、同 東北㈱、同 北信越㈱、同 中国㈱、同 JAPAN㈱計7社が合併しWILLER EXPRESS㈱となる (本社:江東区新木場)
・・形式的にはWILLER EXPRESS関東㈱1社が存続会社として改称し、他の6社は消滅会社となった
2018.8.21昭和自動車㈱、伊都(営) 開設
2018.8.21昭和自動車㈱、前原(営)を志摩(営)に改称
・・のち、志摩(営)は翌年7月に廃止
2018.8.31ことでんバス㈱、徳島西部交通㈱を吸収合併
2018.9.10合同会社中部観光サービス、組織変更により㈱中部観光サービスとなる(本社:沖縄県豊見城市)
2018.10.1㈱みちのりホールディングス、傘下の関東自動車㈱と東野交通㈱を合併させる
・・関東自動車㈱が存続会社となり、東野交通㈱は吸収合併され解散となる
2018.10.1東北アクセス㈱、本社移転
・・同年8月に完成した南相馬BTに移転
・・従来の本社は牛来(営)に改称
2018.10.16関越交通㈱、ヤマト運輸㈱と提携し客貨混載開始
2018.11.9さつき観光㈱、設立 (本社:長崎県平戸市)
2018.12.15㈱群馬バス、八王子(営) 営業開始
2018.12群馬中央バス㈱、高崎(営)を高崎市末広町に移転
 
平成31年
2019.1.1 
㈱みちのりホールディングス、同社グループの高速バスのブランド名を新たに採用し使用開始、’MEX’(Michinori Express)と命名
・・手始めとして岩手県北自動車㈱(南部支社)運行の一部の路線が対象となる
2019.2.5
中日本エクスプレス㈱(=1995~、石川県金沢市)、㈱中日本ツアーバスに改称
2019.2.24西肥バス、佐世保市交通局に代わり市バスの路線を承継
・・実質的には交通局の子会社として設立されたさせぼバス㈱に委託となる
2019.3.1軽井沢バス㈱、東京(営) 開設
2019.3.31西日本鉄道㈱、博多区への本社移転を完了
2019.3月末佐世保市、交通局を廃止
2019.3月末中央交通バス㈱、高速バス事業より撤退
・・ダックスライナー、およびNETWORKが運行休止となる
2019.4.1 
西鉄高速バス㈱、西日本鉄道㈱に吸収合併され解散となる
・・福岡地区の事業については西日本鉄道㈱が承継するが北九州地区における事業は西鉄バス北九州㈱に移管される
2019.4.1 
㈱ 江ノ電バス藤沢、㈱江ノ電バス横浜を吸収合併し㈱江ノ電バスとなる
2019.4.1
アルピコ交通㈱、アルピコ交通大阪㈱を吸収合併
2019.4.1 
富士急山梨バス㈱ 、富士急バス㈱に改称
2019.4.1
祐徳自動車㈱、祐徳バス㈱を吸収合併 (再統合)
2019.4.1
名古屋市交通局、港明(こうめい)(営)を三重交通㈱に業務委託
2019.5.1
(元号を平成から令和に改元)
 
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